『プライベートセミナー』の導入事例

株式会社 髙橋設計

ソフトウェア

プライベートセミナーは非常に参考になり有意義でした。

株式会社 髙橋設計

梅原 様、昆野 様

所在地:岩手県北上市  業種:総合設計事務所

プライベートセミナーにお申し込みいただいた理由をお聞かせください。

ユニオンさんのセミナーは『SS3』、『BF1』、『WRC』、『RC診断2001』など幅広いソフトウェアで開催されていますが、地方で開催されないのが残念に思っていました。そんなとき、「出張講習会」無料体験キャンペーンの募集を知り応募をしたのがきっかけです。こちら(岩手県)で講習会をしていただき、ありがとうございました。

「出張講習会」無料体験キャンペーン
▲「出張講習会」無料体験キャンペーン

弊社ソフトウェアのご利用のきっかけをお聞かせください。

以前は、A社のソフトウェアを利用していました。あるとき、知り合いの構造設計事務所よりユニオンシステムを紹介していただき、実際にソフトウェアのデモを見たのがきっかけです。入力がしやすく、出力が見やすいと感じました。とても良い印象を受けましたので導入を決めました。現在のマウス入力になってからは、データ入力の作業効率が格段にあがり、繰り返しのシミュレーション(再計算・再検討)が多くできるようになりました。おかげさまで作業量を減らすことができましたので、導入して良かったと感じています。

セミナー風景
▲セミナー風景
『SS3』マウス入力
▲『SS3』マウス入力

実際に講習会を受けたご感想をお聞かせください。

今回は、北上市と花巻市の構造技術者6人が参加しました。前半は保有水平耐力に関する計算上の留意点、後半は構造計算ソフトウェアのデフォルトに関する注意点や適合性判定でよくある指摘事項などの説明についてでした。サポートセンターとは、電話やメールでのやり取りが中心となりますので、目の前に講師の方がいて、面と向かって質疑応答できる形式はとても有意義でした。時間的な制約もありボリュームも多い講習内容だっただけに、もっともっと聞きたいことはありましたので、今回に留まらず2回、3回と続けてほしいと思います。今回のプライベートセミナーは非常に参考となり、今後の実務に役立つと感じました。

最近取り組まれていることを教えてください。

最近は“BIM”というキーワードが建築雑誌等でクローズアップされてきましたので、弊社でもwebサイトで情報提供を行っています。『SS3』はBIM対応ソフトウェアとの連携を強化していますよね。手書きの図面をCADデータへ移行してきたように、これからの設計はBIMへシフトしていくのではないかと考えています。

BIM連携図
▲BIM連携図

最後に一言お願いします。

現在、岩手県南地域の構造設計を主とする数社の事務所や柱脚・杭などの材料メーカーの方々で「Sネット」という情報交換の場を設けております。今回の講習会もですが、“構造”というキーワードでコミュニケーションを深め、お互いの技術向上を目指しております。

本日は、ありがとうございました。

取材協力:梅原 様、昆野 様

会社概要

【 会社名 】
株式会社 髙橋設計
【 URL 】
http://www.takahashiarchitectsstudio.com/
【 所在地 】
岩手県北上市
【 事業内容 】
建築意匠設計・構造設計

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