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Super Build/BF1アップデートファイル

更新内容

旧Ver.3.06 → 新Ver.3.10(VerUp対象3.05以上)

インターネットダウンロード : 2006/09/26

◆変更点
『Super Build/SS2』Ver.2.50のデータに対応しました。
『BF1』Ver.3.10未満では、『SS2』Ver.2.50以上のデータは利用できません。
[ヘルプ]メニューから、弊社ホームページと、『BF1』のQ&Aページにアクセスできるようになりました。
SS2データとBF1データとを連携して利用している場合、各々のデータにパス名があるため、『SS2』のデータを移動またはコピーすると、どちらもパス名を修正しなければ連携が不正になります。
これを防止するため、『SS2』には[13.10 BF1の利用方法]に「常にSS2データの中に置く」指定を追加し、『BF1』には[基本事項]に「連携するSS2データを直上のフォルダとする」指定を追加しました。
BF1データを新規作成する際に、『SS2』で[13.10 BF1の利用方法−常にSS2データの中に置く]にチェックを付けて『BF1』を起動すると、BF1データは自動的にSS2データフォルダ内に作られ、『BF1』の「連携するSS2データを直上のフォルダとする」にもチェックが自動的に付きます。これにより、後からSS2データを移動またはコピーしてもBF1データとの連携が正しく行えます。
フレーム外に配置した杭の杭頭接合部定着筋の選定計算を行えるようにしました。
[基本事項−偏心及び杭頭曲げによる基礎梁応力計算]にチェックが付いている状態で、[杭の水平力−杭頭モーメントの基礎梁への考慮−杭頭-基礎梁心の(Q・h)増分を考慮]のチェックを外していると、[伏図データ配置−基礎梁−杭頭曲げ直接入力]のデータがずれて認識されていました。
[地盤データ登録−khの分布]において、液状化による低減率を考慮した場合、最上層の地層による低減率が考慮されていませんでした。
『SS2』からデータをリンクするとき、SS2データの層名に全角文字が存在すると、BF1データを破壊してしまいBF1データを開くことができなくなっていました。
場所打ち杭の許容支持力計算で、東京ルートBの条件で1m以上かつ0.5D以上の支持層に貫入したとき、N値として東京ルートAと同様に先端N値を採用していました。
杭の断面算定出力において、フレーム外の杭が代表部材になった場合、エラーが発生することがありました。
東京Aにおける支持力計算において[杭登録−支持力計算−行政指導−支持層の種類]で”その他(α=0.75)”を選択した場合、行政上から決まる上限値において細砂層の数値を採用するようにしました。

---[END]---


注意事項

  • 本ソフトウェアをご使用になる前に、pdfファイルソフトウェア使用許諾契約書[202KB]をよくお読みください。ご使用になった時点で、ソフトウェア使用許諾契約書に同意されたものとさせていただきます。
  • アップデートを実行する前に、他のアプリケーションソフトを終了してください。また、更新内容を必ずご一読ください。
  • インストール手順は、ダウンロードしたファイルをダブルクリックし、画面上の指示にしたがってインストールを完了してください。
  • ダウンロードには、IDとパスワードが必要です。対象者は、『Super Build 総合(個別)メンテナンス』ご契約者様です。
  • ダウンロードファイルは、公開日に『Symantec AntiVirus』でウイルスチェックを行い、安全を確認しております。
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2006/09/26

BF1 Ver.3.10(一括アップデート)

wss2_250.exe[49.9MB]

  • 対象バージョンは、Ver.3.05以上です。ご使用の『BF1』のバージョンを
    よくお確かめの上、ダウンロードしてください。
  • このアップデートファイルは、『SS2』Ver.2.50、『BF1』Ver.3.10、
    『RC診断2001』Ver.1.70、『Op.官庁施設耐震診断』Ver.1.70、
    『FA1』Ver.3.35、『積算』Ver.2.10、『US2-改訂版』Ver.6.20、
    『CS1』Ver.1.40、『Op.耐震壁』Ver.2.80、『Op.柱脚』Ver.2.90を
    一括でアップデートします。個別にアップデートできません。
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