Super Build/積算アップデートファイル
更新内容
旧Ver.2.17 → 新Ver.2.20(VerUp対象2.10以上)
インターネットダウンロード : 2007/12/17
- ◆変更点
- SS2 Ver.2.90のデータに対応しました。(Ver.2.90未満のデータも開くことができます。)
積算 Ver.2.20未満では、SS2の[8.4開口]において[開口周比および開口高さ比におけるhのとり方]または[ho/hによる耐力低減の考慮方法]を<0>以外としているデータは利用できません。 - SRC造柱で鉄骨形状をX、Y方向共に配置するタイプとし、[配筋等登録データ - 柱]の"鉄骨形状"を、柱頭X、柱頭Yのみ配置している場合、入力データリストおよび鉄骨柱の計算で、柱脚Yの断面に柱頭Xの断面を採用していました。
- ダミー部材の存在にかかわらず下記のワーニングメッセージが常に出力されていました。「Warning:○層△軸□軸の床・床組にダミー梁が取り付いています」
- 結果出力「2.部位ごと数量 - 2.1コンクリート,型枠,鉄筋 - 2.1.8片持ち床」において、「出隅」の鉄筋合計の出力で「D0」が出力される場合がありました。
- 壁の数量について、タイプ2、3、4の開口を配置し、梁のレベル調整が指定されている場合、開口面積が正しく計算できず不正な結果になっていました。
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注意事項
- 本ソフトウェアをご使用になる前に、ソフトウェア使用許諾契約書をよくお読みください。ご使用になった時点で、ソフトウェア使用許諾契約書に同意されたものとさせていただきます。
- アップデートを実行する前に、他のアプリケーションソフトを終了してください。また、更新内容を必ずご一読ください。
- インストール手順は、ダウンロードしたファイルをダブルクリックし、画面上の指示にしたがってインストールを完了してください。
- ダウンロードには、IDとパスワードが必要です。対象者は、『Super Build 総合(個別)メンテナンス』ご契約者様です。
- ダウンロードファイルは、公開日に『Symantec AntiVirus』でウイルスチェックを行い、安全を確認しております。
- 対象バージョンは、Ver.2.10以上です。ご使用の『積算』のバージョンを
よくお確かめの上、ダウンロードしてください。 - このアップデートファイルは、『SS2』Ver.2.90、『RC診断2001』Ver.1.90、
『耐震診断』Ver.4.70、『積算』Ver.2.20、『Op.耐震壁』Ver.2.90、
『AD1-base』Ver.2.30を一括でアップデートします。
個別にアップデートできません。
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