旧Ver.2.20 → 新Ver.2.21（VerUp対象Ver.2.09）
インターネットダウンロード : 2025/11/06

◆変更点

※すべてVer.2.20からの現象です。

入力部

物件データを保存した際に、固有値解析のケースが保存できていませんでした。

マウス入力において、［板の作成］などのダイアログを開いている状態のとき、キー操作の対象がダイアログ上のボタンになっていたため、キーで作図を操作できなくなっていました。

計算条件で“直交異方性の考慮”にチェックを入れた場合、［2.2 断面性能－2.2.2 板用］のIx、Iyには自動的に計算値が入力されるはずですが、入力されずIx、Iyが0となっていました。

作図・コントロール部

作図ウィンドウを編集状態にしたまま、他の作図ウィンドウで更新を行うとウィンドウが勝手に閉じることがありました。

支点反力図の作図において、値を出すかどうかの判断に誤りがあり、支点反力が表示されないことがありました。

物件データを開いた際に、支点情報の読み込みが正しく行えず、［結果－シート表示－応力解析データ－支点反力］で値が正しく表示できていませんでした。

モード図の左上に表示される刺激係数と固有周期について、作図の印刷を行ったときの左上に表示される値と一致していませんでした。N次の作図を表示していた場合、印刷時はN+1次の値が表示されていました。

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