ユニオンシステム株式会社

Super Build/FEMアップデートファイル

更新内容

旧Ver.2.13 → 新Ver.2.20(VerUp対象Ver.2.09)
インターネットダウンロード : 2025/09/03

◆変更点
計算部
節点上下移動がある場合に、線拘束の指定が解析節点に適用されない場合がありました。
入力部
[1.1.基本情報-日付]において、[↑][↓]キーで今日の日付を自動設定する機能が"令和"に対応しておらず、"平成34年"のような表示となっていました。
作図・コントロール部
結果シートにおいて、正負が混在するデータの場合にソートが正しく行われませんでした。
結果タブ-[モデル形状データ-解析節点座標]のシート表示において、座標値が-1000以下のときに空欄となっていました。
スプレッドシートのある画面で、ボタンにフォーカスがあるときにマウスホイールを操作すると不正終了していました。
作図の右クリックメニューの「クリップボードにコピー」を用いてコピーした図を貼り付けると、図が上下反転していました。
断面図および梁応力図において、組み合わせケースを選択してクリップボードにコピー・メタファイル出力・作図の印刷により出力すると、ケース名が描画されませんでした。
断面ラインに作図される許容応力図について、断面ラインの方向がX軸と平行でない場合、常にY方向の許容応力図を作図していました。断面ラインがX軸と平行の場合はX方向の許容応力図、Y軸と平行の場合はY方向の許容応力図を作図し、それ以外の場合は作図しないようにしました。
出力部
面荷重において、荷重タイプが"等分布荷重(総荷重)"、座標系が"全体座標系"の場合、通常出力を行った際に不正終了することがありました。
解説書
以下の解説書において追記および修正を行いました。詳しくは解説書の更新履歴を参照してください。
・『FEM 解説書』

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