ユニオンシステム株式会社

現在位置
トップページ > ダウンロード > IsolationPRO > 過去の更新内容

ダウンロード

SS21/IsolationPRO 過去の更新内容

更新内容

旧Ver.3.20 → 新Ver.3.21[免震部材ファイルVer.22.7.25]
インターネットダウンロード : 2022/12/20

【機能アップ】
免震部材ファイル
【住友金属鉱山シポレックス】
鋼製ダンパーの新認定番号「MVBR-0621」に対応しました。
鉛製ダンパーの新認定番号「MVBR-0608」に対応しました。
錫プラグ挿入型積層ゴムについて、シリーズ「SnA40_Tr=200」に、製品「SnA40-1000-7.5×26(200)」を追加しました。
錫プラグ挿入型積層ゴムについて、シリーズ「SnA40_Tr=200」の一部製品の圧縮限界強度を更新しました。
【免制震ディバイス】
錫プラグ挿入型積層ゴムについて、シリーズ「SnA40_Tr=200」に、製品「SnA40-1000-7.5×26(200)」を追加しました。
錫プラグ挿入型積層ゴムについて、シリーズ「SnA40_Tr=200」の一部製品の圧縮限界強度を更新しました。
【日本ピラー工業】
剛すべり支承に、認定番号「MVBR-0623」のシリーズ「TypeE(FME)」を追加しました。
【川金コアテック】
すべり支承の新認定番号「MVBR-0601」「MVBR-0602」に対応しました。
既存の認定番号の製品は削除しました*
オイルダンパーの新認定番号「MVBR-0599」「MVBR-0600」「MVBR-0611」「MVBR-0612」に対応しました。
天然ゴム系積層ゴムの製品をすべて削除しました*

* 削除対象の装置を含むデータを最新のテーブルバージョンに更新して開くと、これらの装置は未配置となります。

【変更点】
全般
実行中のバージョンよりも新しいバージョンで保存されたデータを開いた場合、注意を促すメッセージを出力するようにしました。
告示計算や構造計算書出力を行った場合、「指定変位の計算結果」ウィンドウを閉じるようにしました。
指定変位の計算または指定変位での計算書の作成を実行した場合、「告示計算の結果」「Sa-Sd関係図」「層せん断力係数」「層せん断力」「面圧の検証」ウィンドウを閉じるようにしました。
入力関連
支承材、減衰材、復元材、流体系減衰材のばらつきの編集画面について、[初期値に戻す]ボタンを実行後にグレーアウトさせるようにしました。また、アクセスキー[Alt + ○]を削除しました。
支承材のばらつきの編集画面(すべり支承ー日鉄エンジニアリング)について、初期値と同じ場合でも、ツリーの項目が変更済みとならない場合がありました。
支承材の[製造ばらつきの変更・変動係数の直接指定]画面、および、減衰材、復元材、流体系減衰材の[製造ばらつきの変更]画面について、ばらつきを変更したシリーズを選択した場合、選択項目の背景色が青色となるようにしました。
計算関連
日鉄エンジニアリング製のすべり支承と、日鉄エンジニアリング製の鋼製ダンパーとを併用している状態で計算できるようにしました。
住友金属鉱山シポレックス製のすべり支承と、住友金属鉱山シポレックス製のすべり支承または免制震ディバイス製の増幅機構付き減衰装置を併用している状態で計算できるようにしました。
球面すべり支承における「限界変形の低減係数」について、それぞれで異なる限界変形の低減係数を直接指定した製品を利用した場合、別の製品の低減係数が利用される場合がありました。
出力関連
構造計算書のWordファイルのナビゲーションウィンドウに、各章タイトルを出力するようにしました。
メニュー[計算]-[指定変位の計算]で開く「指定変位での計算結果」画面の表から、不要な「偏心率 Max(Rex,Rey)」の項目を削除しました。
構造計算書の7章について、章タイトルを「7. 製品諸元(製造ばらつきや変動係数など)を一部変更した免震材料の一覧」に変更しました。また表の下部の文言を「変更後の製品諸元は 3.2.免震材料の特性 を参照」に変更しました。
ダイナミックデザイン製のすべり支承について、構造計算書に記載の「摩擦係数μの面圧依存式」の20<σ≦100で、指数に記載していた不要な0(ゼロ)を削除しました。

旧Ver.3.12 → 新Ver.3.20[免震部材ファイルVer.22.1.25]
インターネットダウンロード : 2022/07/06

【機能アップ】
免震部材ファイル
【昭和電線ケーブルシステム】
天然ゴム系積層ゴムについて、新認定番号に対応しました。
認定番号「MVBR_0405」の製品は認定番号「MVBR_0613」~「MVBR_0617」に更新します。
認定番号「MVBR_0300」の製品は削除しました。
※削除対象の装置を含むデータを最新のテーブルバージョンに更新して開くと、これらの装置は未配置となります。
弾性すべり支承について、新認定番号に対応しました。
認定番号「MVBR_0567」~「MVBR_0569」の製品は認定番号を「MVBR_0618」~「MVBR_0620」に更新します。
【ダイナミックデザイン】
すべり支承について、新認定番号に対応しました。
認定番号「MVBR-0248」の製品は、認定番号「MVBR-0622」に更新します。
※最新のテーブルバージョンに更新して開くと、以下のように製品が変わります。
旧バージョンで“BSL-1800T”の製品は“BSL-1500T”に変わります。
旧バージョンで“BSL-2400T”の製品は“BSL-1800TS”に変わります。
【日本ピラー工業】
すべり支承について、新認定番号に対応しました。
シリーズ[TypeA(FMA)]は認定番号「MVBR-0606」、
シリーズ[TypeB(FMB)]は認定番号「MVBR-0607」に更新します。
入力関連
日鉄エンジニアリング製のすべり支承の各シリーズについて、変動係数を直接指定できるようにしました。
メニュー[ファイル]に項目[免震部材ファイルの更新]を追加しました。
【変更点】
全般
以下のように、種別名を変更しました。
  • U型鋼製ダンパー → 鋼製ダンパー
  • U型鉛ダンパー  → 鉛ダンパー
入力関連
支承材の[部材の編集]ダイアログにおける日鉄エンジニアリング製のすべり支承について、入力項目[限界変形の低減係数]で、0.1以上の入力制限を、0.01以上に変更しました。
[免震部材ファイルの更新]ダイアログにおいて、ダイアログ最上部の文章と、ダイアログ中央部の白背景部分の文章を変更しました。
計算機能
以下の支承材が配置されているデータについて、古い免震部材ファイルのままでは計算・出力できないようにして、最新版への更新を促すようにしました。
  • ダイナミックデザイン製のすべり支承
  • 日本ピラー工業製のすべり支承
出力関連
「構造計算書」および「指定変位での計算書」を作成する際に、同一名のdocファイルが存在している場合、上書き確認のメッセージを出力するようにしました。
偏心率ReX、ReYの単位(m)を削除しました。
構造計算書「3.1.1. 支承材の種類」の天然ゴム系積層ゴムの「ゴム内径」の項目について、小数点1桁まで値を出力するようにしました。
構造計算書「3.2.1. 支承材の特性」の球面すべり支承において、日鉄エンジニアリングのすべり支承の表で、「荷重支持条件(mδd計算)の係数」の出力桁数を小数点3桁から小数点2桁に変更しました。

旧Ver.3.11 → 新Ver.3.12[免震部材ファイルVer.21.10.22]
インターネットダウンロード : 2022/01/20

【機能アップ】
免震部材ファイル
【日鉄エンジニアリング】
U型鋼製ダンパーに認定番号「MVBR-0594」の製品を追加しました。
U型鋼製ダンパーの認定番号「MVBR-0501」についてシリーズ名を「NSUD_R_0501」に変更しました。
【東洋ゴム工業】
天然ゴム系積層ゴムの製品をすべて削除しました。
高減衰ゴム系積層ゴムの製品をすべて削除しました。
弾性すべり支承の製品をすべて削除しました。
※削除対象の装置を含むデータを最新のテーブルバージョンに更新して開くと、
これらの装置は未配置となります。
【日立オートモティブシステムズ】
オイルダンパーの製品をすべて削除しました。
※削除対象の装置を含むデータを最新のテーブルバージョンに更新して開くと、
これらの装置は未配置となります。
【変更点】
入力関連
メニューバーのショートカットキーと、入力画面「基本データ」および入力画面「建物データ」のショートカットキーが別のキーとなるように修正しました。
SS7データまたはSS3データから新規データを作成した場合で、以下に該当したときは、新規データを作成しないようにしました。
  • 塔屋階数が10階を超える場合
  • 地下階数、塔屋階数、地上階数の合計が49階を超える場合
SS7データから新規データを作成した場合で、節点が1つしか存在しない剛床に大梁が接続している場合、新規データの作成に失敗していました。
入力画面「基本データ」および入力画面「建物データ」において、Tabキーの動作を修正しました。
計算機能
以下の製品と減衰材、復元材、流体系減衰材を併用した場合、計算実行時にメッセージを出力し、計算しないように変更しました。
  • 住友金属鉱山シポレックス製のすべり支承(SSSSB)
  • 日鉄エンジニアリング製のすべり支承(NSSSB)
免制震ディバイス製の転がり支承の摩擦係数について、負荷ボールρ=52の圧縮側の摩擦係数の計算式に、誤ってρ=51の引張側の計算式を用いていました。
入力画面「基本データ」において、[地下階数]、[塔屋階数]に対して、階数として11以上の値を指定した状態で、[OK]ボタンまたは[更新]ボタンを押した場合、エラーメッセージを出力するようにしました。
出力関連
構造計算書において、日鉄エンジニアリング製の球面すべり支承および住友金属鉱山シポレックス製の球面すべり支承における繰返し依存に関する説明文が20回/3回となっていましたが、正しくは40回/3回でした。
入力画面「基本データ」のタブ[一般事項]における[タイトル]、[サブタイトル]、[利用者]で半角カンマ","を入力した場合、半角カンマ以降の文字が構造計算書の「2.1. 一般事項」における[タイトル]、[サブタイトル]、[利用者]に出力されていませんでした。
構造計算書において、名称『SS21/IsolationPRO』の“/”が半角になっているのを全角に修正しました。

旧Ver.3.10 → 新Ver.3.11[免震部材ファイルVer.20.7.27]
インターネットダウンロード : 2020/12/03

【機能アップ】
免震部材ファイル
【住友金属鉱山シポレックス】
球面すべり支承[SS-SSB]を追加しました。
【ブリヂストン】
高減衰ゴム系復元ゴムを追加しました。
【昭和電線ケーブルシステム】
天然ゴム系復元ゴムのシリーズR60に製品を追加しました。
天然ゴム系復元ゴムのシリーズR60における以下の製品について限界変形を0.6mに変更しました。
  • R60-316-214.4X1
  • R60-416-220.7X1
【変更点】
出力関連
構造計算書出力において、U型鋼製ダンパーおよびU型鉛ダンパーの降伏荷重の環境温度のばらつきで正側の値と負側の値を逆に出力していました。※Ver.3.10のみの現象です。

旧Ver.3.01 → 新Ver.3.10[免震部材ファイルVer.20.6.10]
インターネットダウンロード : 2020/09/16

【機能アップ】
免震部材ファイル
【日本ピラー工業製】
剛すべり支承[TypeA(FMA)] [TypeB(FMB)]を追加しました。
【オイレス工業製】
すべり支承[SBL]を追加しました。
【倉敷化工製】
天然ゴム系積層ゴムをすべて削除しました。

* 削除対象の装置を含むデータを最新のテーブルバージョンに更新して開くと、
これらの装置は未配置となります。

ダンパー一体型積層ゴムをすべて削除しました。

* 削除対象の装置を含むデータを最新のテーブルバージョンに更新して開くと、
これらの装置は未配置となります。

【日鉄エンジニアリング製】
U型鉛ダンパーをすべて削除しました。

* 削除対象の装置を含むデータを最新のテーブルバージョンに更新して開くと、
これらの装置は未配置となります。

球面すべり支承[NSSSB]の認定番号変更に対応しました。
【川金コアテック製】
すべり支承のシリーズ「KMB-F-SUS」において以下の製品を削除しました。
  • KMB-F1750-SUS
  • KMB-F2250-SUS
  • KMB-F2750-SUS

* 「KMB-F1750-SUS」より長期許容圧縮力が大きい製品を配置していたとき最新の
テーブルバージョンに更新して開くと、これらは未配置または別製品となります。


すべり支承における以下のシリーズについて、摩擦係数の-20℃における温度依存変動係数を+30%から+31%に変更しました。
  • KMB-FU-SUS
  • KMB-F-SUS
入力関連
減衰材の製造ばらつきを直接指定できるようにしました。
復元材の製造ばらつきを直接指定できるようにしました。
支承材のダンパー一体型積層ゴムについて、2次剛性のばらつきを変更できるようにしました。
日鉄エンジニアリング製の球面すべり支承[NSSSB]について、限界変形の低減係数を直接指定できるようにしました。

*最新のテーブルバージョンでない場合は、本機能を使用できません。

【変更点】
計算関連
支承材のダンパー一体型積層ゴム、および、減衰材のU型鋼製ダンパーについて、2次剛性K2の変動係数を正側負側とも0として計算するようにしました。

* これまでは剛性の変動係数を1次剛性K1と2次剛性K2にそれぞれ考慮してきましたが、Ver.3.10より免震部材ファイルのバージョンにかかわらず剛性ばらつきはK1に対して考慮することとし、K2には考慮しないこと(K2の変動係数は±0とすること)を標準としました。

そのため、免震部材ファイルのバージョンを更新せずに旧Ver.のデータを開いた場合でも、ダンパー一体型積層ゴム、または、U型鋼製ダンパーを配置している場合、計算結果に差異が生じます。

Ver.3.10を用いて旧Ver.までと同じ扱いで計算する場合は、製造ばらつきの指定で、支承材>ダンパー一体型積層ゴム>ダンパー部K2のばらつきまたは、減衰材>U型鋼製ダンパー>K2のばらつきの欄の値を、正側負側ともK1のばらつきと同じ値に直接指定してください。

入力関連
SS7データから新規データを作成する処理において、SS7データ名(***.ikn)を含むフルパスに半角空白スペースがある場合、.dyoファイルの作成に失敗し、SS7データから新規データを作成することができませんでした。
名前を付けて保存した際に、IsolationPROデータのフォルダ内にあるファイルおよびフォルダについて、『IsolationPRO』が作成したファイルおよびフォルダ以外のものについても保存先のフォルダ内にコピーするようにしました。
川金コアテック製のすべり支承について、シリーズ「KMB-F-SUS」の製品を配置している場合、支承材のデータダイアログにおいてシリーズのセルをクリックすると、自動でシリーズ「KMB-F-SUSP」に切り替わっていました。同様に、シリーズ「KMB-FU-SUS」の場合、シリーズ「KMB-FU-SUSP」に切り替わっていました。
入力画面[基本データ]のタブ[一般事項]における入力項目“地域係数”および“重要度係数”について、入力範囲外の値を入力した場合、入力が決定した時点で上限または下限の値に自動で変更するようにしました。
製造ばらつきの変更において、初期値と同じばらつきを入力し“OK”を押した場合、未入力の状態になるようにしました。
以下の画面で[F1]キーを押した場合、ヘルプ「3データの入力>外部データとの連携>SS7、SS3データのインポート」を開くように修正しました。
  • メニュー[ファイル]-[新規作成]-[SS7データから新規データを作成]で開く画面「SS7データの選択」
  • 画面「SS7データの選択」で“OK”を押した際に開く画面「計算結果の選択」
メニュー[データ]-[減衰材]および、メニュー[データ]-[減衰材]-[減衰材の編集]のアクセスキーを(G)に変更しました。

旧Ver.3.00 → 新Ver.3.01[免震部材ファイルVer.19.9.17]
インターネットダウンロード : 2020/04/07

【機能アップ】
免震部材ファイル
【日鉄エンジニアリング製】
社名変更に対応しました(旧社名:新日鉄住金エンジニアリング)。
日鉄エンジニアリング製球面すべり支承NS-SSB®の認定番号変更に対応しました。
弾性すべり支承において「日鉄エンジニアリング」の製品をすべて削除しました。

* 削除対象の装置を含むデータを最新のテーブルバージョンに更新して開くと、
これらの装置は未配置となります。

【計算関連】
摩擦力と摩擦係数を計算するときの鉛直支持荷重に、簡便に算出した地震用積載荷重(鉛直長期軸力の総和と上部構造の層重量の比率で低減した)に対する長期軸力を扱えるようにしました。
【変更点】
入力関連
オイレス工業製のすべり支承のシリーズに対して、「2次剛性の変化率」の製造ばらつきを変更できるようにしました。
SS7データに解析対象ではない節点がある場合、SS7データから新規データが作成できませんでした。
「SS7データから新規データを作成」から開くダイアログ「SS7データの選択」で、
メニュー部分の「解析」をクリックすると並び替えできるようにしました。
流体系減衰材の製造ばらつきの編集における、シリーズごとの変更画面で、
文言を以下のように修正しました。
・減衰力のばらつき → 減衰係数のばらつき
出力関連
計算書出力における2次形状係数の出力で、本来であれば四捨五入して表示するところ、切り捨てて表示する場合がありました。
支承材および流体系減衰材に対する構造計算書の製造ばらつきの出力で絶対値が異なっている場合、「(+)正側 (-)負側」を出力するようにしました。

旧Ver.2.40 → 新Ver.3.00[免震部材ファイルVer.19.1.17]
インターネットダウンロード : 2019/06/19

【変更点】
入力関連
[基本データ]-[Fh]タブの“応答変位の計算に用いるFh”について、デフォルト値を“標準時のFh”に変更しました。
『SS7』データからの新規データを作成する際に、X方向またはY方向が1スパンの場合、1スパン側のスパン長がリンクできていませんでした。
メインメニューのステータスバーについて、『SS7』データまたは『SS3』データからリンクして新規データを作成した場合、“(地上+塔屋)階数=全階数(SS7/SS3)、スパン数=スパン数(SS7/SS3)です。(SS7/SS3)は読込んだSS7/SS3データ”と表示していましたが、“Linkable”という表示に変更しました。
支承材の「製造ばらつき変更」ダイアログにおいて、[F1]キーでヘルプを開くようにしました。
Ver.1.21未満で作成したデータを開いたとき、エラーメッセージが表示されて免震部材ファイルのバージョン更新の確認ダイアログは表示されず、免震部材ファイルのバージョンが強制的に最新Ver.に更新されていました。
Ver.3.00では、以下のメッセージを表示した後、免震部材ファイルのバージョン更新の確認ダイアログを表示するようにしました。
“古い免震部材ファイルを変換します。このメッセージは何回か表示されることがあります。”

旧Ver.2.33 → 新Ver.2.40[免震部材ファイルVer.19.1.17]
モニターリリース : 2019/02/13

【機能アップ】
免震部材ファイル
【新日鉄住金エンジニアリング製】
ダンパー一体型積層ゴムから一部シリーズ(認定番号MVBR-0147)をメーカーの意向で削除しました。*
U型鋼製ダンパーから一部シリーズ(認定番号MVBR-0274)をメーカーの意向で削除しました。*
【住友金属鉱山シポレックス製】
ダンパー一体型積層ゴムから一部シリーズ(認定番号MVBR-0338)をメーカーの意向で削除しました。*
U型鋼製ダンパーから一部シリーズ(認定番号MVBR-0333)をメーカーの意向で削除しました。*

* 削除対象の装置を含むデータを最新のテーブルバージョンに更新して開くと、これらは未配置となります。

入力関連
『SS7』データのインポート機能に対応しました。
【変更点】
計算関連
旧バージョンで作成された物件データを開く際、「免震部材ファイルをプログラムに搭載されているバージョンに更新しますか」に対し「いいえ」を選び免震部材ファイルのバージョンを更新しなかったとき、昭和電線ケーブルシステム製弾性すべり支承が配置されている場合に正しく計算できないことがあったのを修正しました(出力される摩擦係数依存式は最新のものになりますが計算は旧依存式によります)。

旧Ver.2.32 → 新Ver.2.33[免震部材ファイルVer.18.10.29]
緊急リリース : 2018/11/19

【機能アップ】
免震部材ファイル
【日立オートモティブシステムズ製】
オイルダンパーの[BM250-4]以外のシリーズを削除しました。
※日立オートモティブシステムズ製オイルダンパー[BM250-4]以外のシリーズを配置しているデータを初めてVer.2.33で開く場合は、シリーズの再入力から行ってください。
入力関連
[データ]-[流体系減衰材]に[製造ばらつきの変更]機能を追加しました。
応答変位の計算に用いるFh(減衰による加速度の低減率)について、標準時か変動特性時かを選択できるようにしました。

旧Ver.2.31 → 新Ver.2.32[免震部材ファイルVer.18.4.19]
インターネットダウンロード : 2018/09/26

【機能アップ】
免震部材ファイル
【新日鉄住金エンジニアリング製】
新日鉄住金エンジニアリング製球面すべり支承(MNタイプ)において、新大臣認定(MVBR-0579)取得部材に対応しました。
新日鉄住金エンジニアリング製球面すべり支承(LNタイプ)において、スライダー高さの変更に対応しました(計算結果には影響ありません)。
【ブリヂストン製】
ブリヂストン製弾性すべり支承に[ST]シリーズを追加しました(認定番号:MVBR-0581)。
【昭和電線ケーブルシステム製】
社名変更に対応しました(旧社名:昭和電線デバイステクノロジー)。
入力関連
[データ]に[支承材]、[減衰材]、[復元材]、[流体系減衰材]の指定項目を追加しました。この対応に伴い、[データ]-[免震層データ]を削除しました。
[データ]-[支承材]に[製造ばらつきの変更]機能を追加しました。
軸力の指定を支承材の軸力編集画面から[データ]-[基本データ]の[軸力]タブに変更しました。
重要度係数の入力値を小数1桁から2桁に変更しました。
【変更点】
入力関連
[データ]-[建物データ]で[範囲内を上端と同値]または[範囲内を左端と同値]を行ったとき、[更新]ボタンが有効になっていませんでした。
『SS3』データから新規作成を行ったとき、ツールバーのアイコンの位置が初期化されていました。
『SS3』データから新規作成した『IsolationPRO』データにおいて、地上階数または塔屋階数を変更したとき、『SS3』データと一致しなくなることのメッセージを表示していましたが、地上階数+塔屋階数が同じ(例えば、地上階数が-1、塔屋階数が+1)であれば、メッセージを表示しないように修正しました。
『SS3』データからの新規作成において、dyoファイルまたは結果ファイルが存在しなかったときに表示されるメッセージがウィンドウの背面へ隠れる場合がありましたが、常に前面へ表示されるようにしました。
ステータスバーの位置をウィンドウの横幅に合わせて調整するようにしました。
出力関連
[構造計算書]に圧縮限界強度のグラフが出力されない場合、不要な空白ページが出力されていました。

旧Ver.2.30 → 新Ver.2.31[免震部材ファイルVer.17.6.5]
インターネットダウンロード : 2017/08/07

【機能アップ】
免震部材ファイル
【新日鉄住金エンジニアリング製】
新日鉄住金エンジニアリング製球面すべり支承の新大臣認定(MVBR-0577)取得部材に対応しました。この対応に伴い、既存の新日鉄住金エンジニアリング製球面すべり支承(MVBR-0572)の特性値の印刷が両者共用の内容に変更されます。
【変更点】
入力関連
『SS3』データから新規作成されたデータで、読み込んだ『SS3』データと階数・スパン数が一致していることの表示の有無が正しく動作しないことがあったのを修正しました。
『SS3』データの再読み込みを行ったとき、塔屋階の階高が更新されなかったのを修正しました。
スパン数を変更しようとした場合のメッセージが正しく表示されていなかったのを修正しました。

旧Ver.2.24 → 新Ver.2.30[免震部材ファイルVer.16.11.28]
インターネットダウンロード : 2017/02/07

【機能アップ】
免震部材ファイル
【新日鉄住金エンジニアリング製】
新日鉄住金エンジニアリング製球面すべり支承の新大臣認定(MVBR-0572)取得部材に対応しました。この対応に伴い、シリーズ名と装置名に“N”が付きます。
※新日鉄住金エンジニアリング製球面すべり支承を配置しているデータを開くときは必ず免震部材ファイルも更新してください。Ver.16.11.28より古い免震部材ファイルでは正しく計算が行われません(「告示計算が正常に終了しませんでした」というメッセージが表示されます)。
【オイレス工業製】
オイレス工業製弾性すべり支承の新大臣認定(MVBR-0563)取得部材に対応しました。
※昭和電線デバイステクノロジー製弾性すべり支承を配置しているデータを開くときは必ず免震部材ファイルも更新してください。Ver.16.11.28より古い免震部材ファイルでは正しく計算が行われません(「告示計算が正常に終了しませんでした」というメッセージが表示されることがありますが、表示/非表示によらず計算は正しくありません)。
【昭和電線デバイステクノロジー製】
昭和電線デバイステクノロジー製弾性すべり支承の新大臣認定(MVBR-0567、0568、0569)取得部材に対応しました。
入力関連
『SS3』データから新規作成されたデータで建物規模など基本データが変更されない限り、“(地上+塔屋)階数=全階数(SS3),スパン数=スパン数(SS3)です。(SS3)は読込んだSS3データ”を表示するように対応(『IsolationPRO』データをリンクするソフトウェアの新規作成時に選択できます)しました。
『SS3』データの全階数とスパン数が同じデータで、階数またはスパン数の変更を加えようとしたときにメッセージを表示するように対応しました。
最大/最小圧縮時の応力度(面圧)検討用の地震時軸力の扱いとして、①±(NEの絶対値)とする、②符号と値をそのまま用いる、の選択ができるように対応(これまでは常に①の扱い)しました。
※この選択の初期値は新規データの作成方法が“空のデータ”のときは①、“SS3データから作成”のときは②となります。また、Ver.2.24以前のデータを開いたときの初期値は①となります。
【変更点】
免震部材ファイル
【オイレス工業製】
オイレス工業製天然ゴム系積層ゴム支承のRB-G4-丸型-S2=5およびRB-G4-角型-S2=5において、製品名が正しく登録されていなかったのを修正しました(搭載品リストを含む)。
【入力関連】
[基本データ]-[指定変位]タブの[□指定した変位の偏心率などの計算を行う]チェックボックスを廃止しました。
画面の最大化や文字サイズの変更などを行った際に正常に表示できなくなる場合やプロパティメニューの表示に不整合があったのを修正しました。
【出力・マニュアル関連】
[ファイル]-[告示計算の印刷]を[ファイル]-[構造計算書の作成]に変更、[ファイル]-[告示計算のプレビュー]を廃止しました。
[構造計算書]に処理された免震部材ファイルのバージョンを記載するように対応しました。
[構造計算書の作成](Wordファイル作成)ができない場合のメッセージを変更しました。

旧Ver.2.23 → 新Ver.2.24[免震部材ファイルVer.16.4.7]
インターネットダウンロード : 2016/05/16

【機能アップ】
免震部材ファイル
【ブリヂストン製】
ブリヂストン製鉛プラグ挿入型積層ゴム支承の新認定番号(MVBR-0517)に対応しました。 ※ブリヂストン製鉛プラグ挿入型積層ゴム支承を配置しているデータを初めてVer.2.24で開くときはシリーズの再入力から行ってください。
ブリヂストン製天然ゴム系積層ゴム支承で、ゴム材料G4(既大臣認定番号MVBR-0509)のゴム外径1000mm以下の免震材料の新認定番号MVBR-0518に対応しました。ただしこの場合、認定番号は“MVBR-0509/0518”と出力されます。
ブリヂストン製高減衰ゴム系積層ゴム支承で、ゴム材料X4S(既大臣認定番号MVBR-0510)のゴム外径1000mm以下の免震材料の新認定番号MVBR-0519に対応しました。ただしこの場合、認定番号は“MVBR-0510/0519”と出力されます。
ブリヂストン製高減衰ゴム系積層ゴム支承で、ゴム材料X6R(既大臣認定番号MVBR-0514)のゴム外径1000mm以下の免震材料の新認定番号MVBR-0520に対応しました。ただしこの場合、認定番号は“MVBR-0514/0520”と出力されます。
ブリヂストン製弾性すべり支承の[SK]シリーズの新認定番号(MVBR-0548)に対応しました。
【昭和電線デバイステクノロジー製】
昭和電線デバイステクノロジー製天然ゴム系積層ゴム支承で、各ゴム材料(R30、35、40、45、60)に対し以下の免震材料が追加されたことに対応しました。
[R## S2=4.4]シリーズ:1100-8.3x30、1200-9.0x30
[R## S2=4.0]シリーズ:1000-7.5x33、1100-8.3x33、1200-9.0x33
[R## Tr≧240mm]シリーズ:1000-7.5x33、1200-9.0x30
(R##は各ゴム材料を表す)
【オイレス工業製】
オイレス工業製弾性すべり支承の新大臣認定(MVBR-0546)に対応しました。この対応に伴い[SSR-H20-G6角型H36]シリーズは認定番号が変更、また[SSR-H20-G6角型H96]シリーズが新たに追加されました。
【変更点】
入力関連
オイレス工業製鉛プラグ挿入型積層ゴム支承の免震材料名に誤りがあったのを修正しました。
[LRB-G4-丸型-160H]シリーズ(誤)LRB-R4090210220H →(正)LRB-R4090220160H
[LRB-G4-角型-200H]シリーズ(誤)LRB-R4075080200H →(正)LRB-S4075160200H
(誤)LRB-S4080080200H →(正)LRB-S4080160200H
[LRB-G4-角型-S2=5]シリーズ(誤)LRB-S4075080160S →(正)LRB-S4075160160S
(誤)LRB-S4080080160S →(正)LRB-S4080160160S

旧Ver.2.22 → 新Ver.2.23[免震部材ファイルVer.15.8.31]
インターネットダウンロード : 2015/11/24

【機能アップ】
免震部材ファイル
【新日鉄住金エンジニアリング製】
新日鉄住金エンジニアリング製U型ダンパー一体型積層ゴム支承の新大臣認定(MVBR-0523、0524、0525、0526)取得部材に対応しました。
※この対応に伴いゴム材料名がR30、35、40、45と変更されました(旧材料名はそれぞれR29、R34、R39、R44、R60、ただしR60は新認定で削除)。旧大臣認定(MVBR-147)部材は約6か月後をめどに削除します(製造メーカーの意向)が、それまでの間、旧認定部材を使用した場合“支承材の特性”に出力されるゴム材料名は新認定のそれに読み替えてください(ただし“R60”は出力されません)。
新日鉄住金エンジニアリング製U型ダンパーの新大臣認定(MVBR-0501)取得部材に対応しました。
【住友金属鉱山シポレックス製】
住友金属鉱山シポレックス製U型ダンパー一体型積層ゴム支承の新大臣認定(MVBR-0532、0533、0534、0535)取得部材に対応しました。
※この対応に伴いゴム材料名がR30、35、40、45と変更されました(旧材料名はそれぞれR29、R34、R39、R44、R60、ただしR60は新認定で削除)。旧大臣認定(MVBR-338)部材は約6か月後をめどに削除します(製造メーカーの意向)が、それまでの間、旧認定部材を使用した場合“支承材の特性”に出力されるゴム材料名は新認定のそれに読み替えてください(ただし“R60”は出力されません)。
住友金属鉱山シポレックス製U型ダンパーの新大臣認定(MVBR-0531)取得部材に対応しました。
【変更点】
入力関連
『SS3』のデータから『IsolationPRO』のデータを新規作成した際に、『IsolationPRO』データが作成されないことがあったのを修正しました。
出力・マニュアル関連
“支承材の特性”の出力およびマニュアルの登載品リストで、東洋ゴム工業製高減衰ゴム系積層ゴム支承のゴム材料について、以下のとおり修正しました(いずれも出力のみの問題で、計算結果には影響ありません)。
  • G0.35でのHeq式の歪み範囲 2.5<γ≦3.0 が 2.5<γ≦2.5 となっていました。
  • G0.39でのGeq式の定数項 1.308 が 1.3038 となっていました。
  • G0.624でのU式の係数 +0.0113 が -0.0113 となっていました。
“表層地盤による増幅率の計算”を“地盤種別から計算”するとしたときの印刷の“2.3.表層地盤の卓越周期と増幅率”で、“T/0.64”が“T 0.64”と、“gv=2.025”が“gv=2.205”となっていたのを修正および周期範囲を示す不等号を整理しました。このうち告示で“Tu<T”の表記は“Tu≦T”のままです(いずれも出力のみの問題で、計算結果には影響ありません)。

旧Ver.2.21 → 新Ver.2.22[免震部材ファイルVer.15.8.18]
インターネットダウンロード : 2015/08/27

【変更点】
免震部材ファイル
【ブリヂストン製】
ブリヂストン製高減衰ゴム系積層ゴム支承の[HHX4S]シリーズのHH075X4S、HH080X4S、HH085X4S、HH090X4S、HH095X4S、HH160X4Sの圧縮限界強度の値に誤りがあったのを修正しました。
ブリヂストン製高減衰ゴム系積層ゴム支承の[HSX4S]シリーズのHU150X4Sの名称に誤りがあった(HS150X4Sとなっていた)のを修正しました。

旧Ver.2.20 → 新Ver.2.21[免震部材ファイルVer.15.5.29]
インターネットダウンロード : 2015/08/05

【機能アップ】
免震部材ファイル
【新日鉄住金エンジニアリング製】
球面すべり支承の[NSSSB]シリーズの新大臣認定に伴う変更と型式の追加に対応しました。
弾性すべり支承の[NSSB]シリーズの新大臣認定に伴う変更と型式の追加に対応しました。
【倉敷化工製】
U型ダンパー一体型積層ゴム支承の[NB30-SUDx#][NB35-SUDx#][NB40-SUDx#][NB45-SUDx#]の各シリーズ(#は4および8)の新大臣認定に伴う変更に対応しました。
【変更点】
免震部材ファイル
【昭和電線デバイステクノロジー製】
弾性すべり支承の経年変化による1次剛性の変化率が+0.1であるのが+0.2になっていたのを修正しました。
マニュアル関連
搭載品リストにおいて、東京ファブリック工業製弾性すべり支承の[HML-N(20)][HML-N(25)]の各シリーズの特性値において、摩擦係数の製造ばらつきに関する変化率が±50(%)であるのが±20(%)となっていたのを修正しました。

旧Ver.2.10 → 新Ver.2.20[免震部材ファイルVer.15.3.16]
インターネットダウンロード : 2015/05/26

【機能アップ】
免震部材ファイル
【ブリヂストン製】
高減衰ゴム系積層ゴム支承に[HDX6R][HHX4S][HLX4S][HTX4S][HSX4S][HMX3R][HNX3R]シリーズを追加しました。
天然ゴム系積層ゴム支承に[NDG4]シリーズを追加しました。
鉄粉混合材プラグ挿入型積層ゴム支承に[EHG4(all)][EHG4B][EHG4C][EHG4G][EHG4H][ESG4(all)][ESG4B][ESG4C][ESG4G][ESG4H]シリーズを追加しました。
高減衰ゴム系積層ゴム支承の[HHX6R][HLX6R][HTX6R]シリーズの新大臣認定に伴う変更(型式追加、緒元変更)に対応しました。
※高減衰ゴム系積層ゴム支承の[HHX6R][HLX6R][HTX6R]シリーズを配置しているデータを初めてVer.2.20で開くときはシリーズの再入力から行ってください。
天然ゴム系積層ゴム支承の[NSG4][NSG4N][NHG4][NLG4][NTG4]シリーズの新大臣認定に伴う変更(型式追加、緒元変更)に対応しました。
※天然ゴム系積層ゴム支承の[NSG4][NSG4N][NHG4][NLG4][NTG4]シリーズを配置しているデータを初めてVer.2.20で開くときはシリーズの再入力から行ってください。
鉄粉混合材プラグ挿入型積層ゴム支承の[EHG4A][ESG4A]シリーズの新大臣認定に伴う変更(型式追加、緒元変更)に対応しました。
※鉄粉混合材プラグ挿入型積層ゴム支承の[EHG4A][ESG4A]シリーズを配置しているデータを初めてVer.2.20で開くときはシリーズの再入力から行ってください。
【川金コアテック製】
天然ゴム系積層ゴム支承に[KNRH-G4][KNRH-G3]シリーズ追加しました。
オイルダンパーに[KYM-750-L][KYM-750-B][KYM-1000-L][KYM-1000-B]シリーズを追加しました。
天然ゴム系積層ゴム支承の[KNR-G4][KNR-G3][KNR-G4A][KNR-G3A]各シリーズからゴム外径1100以上の製品を、および[KNR-G3.5][KNR-G3.5A]各シリーズを削除(製作会社の意向により)しました。
※天然ゴム系積層ゴム支承の[KNR-G4][KNR-G3][KNR-G4A][KNR-G3A][KNR-G3.5][KNR-G3.5A]シリーズを配置しているデータを初めてVer.2.20で開くときはシリーズの再入力から行ってください。
オイルダンパーの[KYM]シリーズを削除しました(製品は[KYM-750-B]シリーズに移行)。
※オイルダンパーの[KYM]シリーズを配置しているデータを初めてVer.2.20で開くときはシリーズの再入力から行ってください。
【新日鉄住金エンジニアリング製】
弾性すべり支承の[NSSB][NSSB-F]シリーズで製造ばらつきと繰返し依存による負側の摩擦係数がμ=0.0になってしまうのをμ=0.0001(=μmin×10%、μmin=0.001、いずれも大臣認定資料による)になるように製造ばらつきの変化率を-0.9から-0.89に変更しました。
【カヤバシステムマシナリー製】
オイルダンパーに[JD30-L]シリーズ(ストロークの異なる計7シリーズ)を追加しました。
【東洋ゴム工業製】
東洋ゴム工業製高減衰ゴム系積層ゴム支承の[SHRB-16E4R][SHRB-20E4R][SHRB-25E4R]各シリーズの認定番号を削除しました(MVBR-****と出力)。
※特性値は旧大臣認定時のままのため注意してください。
計算関連
偏心率の計算における偏心距離を、「免震建築物の技術基準解説及び計算例とその解説」および「改正建築基準法の免震関係規定の技術的背景」に準じ、 eX=Yg-Yk、eY=Xg-Xk の値に変更(これまではeX=Xg-Xk、eY=Yg-Yk で(Xg,Yg)=重心,(Xk,Yk)=剛心、偏心率の結果には影響なし)しました。
入力関連
[基本データ]-[指定変位]の指定変位入力において、指定変位データの“削除”、“挿入”の動作を改善しました。
出力関連
ブリヂストン製高減衰ゴム系積層ゴム支承の[HHE6][HLE6][HTE6][HHL4][HLE4][HTE4]シリーズの歪み依存式の印刷を当該欄から削除(旧型式であることと紙面スペースの都合で。シリーズの選択は可能)しました。
マニュアル関連
搭載品リストにおいて、オイレス工業製すべり支承[FPS-HP T40 d40]シリーズの種別を“球面すべり支承”に、[FPS-S T45 d45][FPS-S T45 d40][FPS-S T40 d45][FPS-S T40 d40]各シリーズの種別を“曲面すべり支承”に変更(プログラム画面や印刷ではこれまで通り一般種別名として“すべり支承”と表現)しました。
【変更点】
入力関連
データ保存後に[データの再読込]-[SS3データの再読込]を行うと支承材が正常に配置できなくなっていたのを修正しました。
表層地盤アンプリファイア2007データをインポートしようとしたとき、インポートが正常に実行されても「アンプリファイア2007フォルダの作成に失敗しました」と表示されることがあったのを修正しました。
出力関連
印刷で、東洋ゴム工業製高減衰ゴム系積層ゴム支承の[HRB-15G35R][HRB-20G35R][HRB-25G35R]各シリーズの特性値において、等価粘性減衰定数の製造ばらつきに関する変化率が-0.05~+0.15であるのが±0.05と印刷されていたのを修正しました。(出力のみの問題で、計算結果には影響ありません。)
マニュアル関連
搭載品リストにおいて、東洋ゴム工業製高減衰ゴム系積層ゴム支承の[HRB-15G35R][HRB-20G35R][HRB-25G35R]各シリーズの特性値において、等価粘性減衰定数の製造ばらつきに関する変化率が-5~+15(%)であるのが-5~+10(%)となっていたのを修正しました。

旧Ver.2.03 → 新Ver.2.10[免震部材ファイルVer.14.8.28]
インターネットダウンロード : 2014/10/06

【機能アップ】
免震部材ファイル
新日鉄住金エンジニアリング製球面すべり支承[NS-SSB]を追加しました。
※新日鉄住金エンジニアリング製球面すべり支承[NS-SSB]は他の支承材と混在できません。
ブリヂストン製鉛プラグ挿入型積層ゴム支承において鉛プラグ径サイズのD,E,F,I,J,Kタイプを追加しました。
ブリヂストン製鉛プラグ挿入型積層ゴム支承の[LLG4(all)、A、B、C、G、H][LTG4(all)、A、B、C、G、H]の各シリーズにゴム径950mmサイズを追加しました。
※ブリヂストン製鉛プラグ挿入型積層ゴム支承の[LLG4(all)、A、B、C、G、H][LTG4(all)、A、B、C、G、H]の各シリーズを配置しているデータを初めてVer.2.10で開くときはシリーズの再入力から行ってください。
ブリヂストン製高減衰ゴム系積層ゴム支承の[HTX6R]シリーズにゴム径950mmサイズを追加しました。
※ブリヂストン製高減衰ゴム系積層ゴム支承の[HTX6R]シリーズを配置しているデータを初めてVer.2.10で開くときはシリーズの再入力から行ってください。
ブリヂストン製鉛プラグ挿入型積層ゴム支承の圧縮限界強度などの有効桁数を改善しました。
全体機能
最小圧縮時の面圧検証で用いる長期軸力を地震用の積載荷重を想定した比率で低減する機能を追加(低減することを初期値に設定)しました。
"指定変位"による計算(指定した変位における偏心率や固有周期など)機能を追加しました。
入力関連
減衰材、復元材、流体系減衰材を"配置コピー"による方法で追加できるように対応しました。
【変更点】
入力関連
画面の解像度でフォントサイズが「中(125%)」とした場合に不要な文字が表示される箇所があったのを修正しました。

旧Ver.2.02 → 新Ver.2.03[免震部材ファイルVer.14.6.2]
インターネットダウンロード : 2014/06/30

【機能アップ】
免震部材ファイル
住友金属鉱山シポレックス製錫プラグ挿入型積層ゴム支承の新大臣認定に伴う変更(シリーズ追加、型式追加、緒元更新)に対応しました。
※住友金属鉱山シポレックス製錫プラグ挿入型積層ゴム支承[SnRB]を配置しているデータを初めてVer.2.03で開くときはシリーズの再入力から行ってください。
免制震ディバイス製錫プラグ挿入型積層ゴム支承の新大臣認定に伴う変更(シリーズ追加、型式追加、緒元更新)に対応しました。
※免制震ディバイス製錫プラグ挿入型積層ゴム支承[SnRB]を配置しているデータを初めてVer.2.03で開くときはシリーズの再入力から行ってください。
免制震ディバイス製増幅機構付き減衰装置の繰返しによる依存係数±15%を、ダンパーの設計式中の繰返し依存係数0.85と別に考慮するように変更しました。
全体機能
標準時の環境温度を20℃以外としたときの変動係数をSS21/SuperDynamicPRO2013(現在モニター公開中)に継承するように対応しました。
【変更点】
免震部材ファイル
オイレス工業製すべり支承[FTP]の摩擦係数の製造ばらつきによる変動係数に誤りがあったのを修正しました。
オイレス工業製弾性すべり支承[SSR-H-G6角型H36]シリーズの[SSR-H-6160S36]の型式名が違っていた(誤:SSR-H-6160S37)を修正しました。
免制振ディバイス製鉛プラグ挿入型積層ゴム支承[LRI]の[LRI-G3.5]シリーズ(ゴム外径1400mm未満)の面圧検証用のゴム断面積を、型式サイズから計算していたのを型式サイズの1.016倍に修正しました。(同様のLRI-G4やNRIについては問題ありません)

旧Ver.2.01 → 新Ver.2.02[免震部材ファイルVer.14.3.10]
インターネットダウンロード : 2014/03/27

【機能アップ】
免震部材ファイル
新日鉄住金エンジニアリング製弾性すべり支承[NSSB]の部材追加と認定番号の変更に対応しました。
オイレス工業製弾性すべり支承[SSR]の新認定部材を新たに搭載しました。
オイレス工業製弾性すべり支承[SSR]の”S-G8H06”、”S-G8H12”シリーズを削除(製作会社の意向により)しました。
※オイレス工業製弾性すべり支承[SSR]の”S-G8H06”、”S-G8H12”シリーズを配置しているデータを初めてVer.2.02で開くときはシリーズの再入力から行ってください。
オイレス工業製弾性すべり支承[SSR]の”H-G6H36”、”P-G6H36”シリーズの限界変形を0.8mに変更、また1次形状係数など計算に使用していない緒元(搭載品リストに表示)の誤りを修正しました。
倉敷化工製天然ゴム系積層ゴム[NB]を新たに搭載しました。
倉敷化工製U型ダンパー一体型積層ゴム[NB-SUD]を新たに搭載しました。
ブリヂストン製高減衰系積層ゴム支承[X4R]各シリーズの認定番号の変更と製品サイズの追加に対応しました。
※ブリヂストン製高減衰系積層ゴム支承[X4R]各シリーズを配置しているデータを初めてVer.2.02で開くときは同シリーズの製品サイズの再確認を必ず行ってください。
全体機能
支承材の圧縮応力度の検討に用いる地震時付加荷重(軸力)を、入力軸力×Φ(入力値)が選択できるように対応(従来は、入力軸力×C1計算値÷C1入力値)し、Φ=1として初期値に設定しました。
標準時の検討に用いる環境温度を直接指定できるように対応しました。
【変更点】
免震部材ファイル
オイレス工業製弾性すべり支承[SSR]の摩擦係数μ=0.03(Pタイプ)とμ=0.13(Sタイプ)の摩擦係数の変動係数に誤りがあったのを修正しました。
ブリヂストン製天然ゴム系積層ゴム支承[NS-G4N(0446)]シリーズ(旧認定部材)が正しく認識されていなかった(Ver.2.01のみ)のを修正しました。
入力関連
ショートカットキーの設定およびその動作が不完全だった画面を修正しました。

旧Ver.2.00 → 新Ver.2.01[免震部材ファイルVer.14.1.15]
インターネットダウンロード : 2014/02/03

【機能アップ】
免震部材ファイル
免制震ディバイス製天然ゴム系積層ゴム[NRI]を新たに搭載しました。
免制震ディバイス製鉛プラグ挿入型積層ゴム[LRI]を新たに搭載しました。
※印刷時、ゴム外径が1000mmを超えるLRIシリーズの製品名は2行に改行されて印刷されます。
ブリヂストン製天然ゴム系積層ゴムのゴム剛性G4の各シリーズを新認定部材に対応(また旧認定部材をシリーズ名に“(0446)”を付けて追加)しました。
※ブリヂストン製天然ゴム系積層ゴムのゴム剛性G4の各シリーズを配置しているデータを初めてVer.2.01で開くと旧認定部材となっているため、新認定部材とするにはあらためてシリーズの設定から行ってください。
日立オートモティブシステムズ製流体系オイルダンパーに新認定部材[BM220]を追加しました。
【変更点】
全体機能
名前を付けてデータの保存を実行したとき、SuperDynamicPRO2013で地震応答解析を行うのに必要なファイルが保存できていなかったのを修正しました。
入力関連
Windows8、8.1でダイアログの文字が欠ける箇所があったのを修正しました。

旧Ver.1.65 → 新Ver.2.00[免震部材ファイルVer.13.10.15]
インターネットダウンロード : 2013/11/11

【機能アップ】
免震部材ファイル
新日鉄住金エンジニアリング(新日鉄エンジニアリングから社名変更)製ダンパー一体型積層ゴムでU型ダンパーと積層ゴムの組合せをJSSI標準リスト2009版のとおりに追加しました。
※新日鉄住金エンジニアリング(新日鉄エンジニアリングから社名変更)製ダンパー一体型積層ゴム[NSUD*#+R##]シリーズを配置しているデータを初めてVer.2.00で開く場合は、同シリーズの製品サイズの再確認を必ず行ってください。
住友金属鉱山シポレックス製ダンパー一体型積層ゴムでU型ダンパーと積層ゴムの組み合せをJSSI標準リスト2009版のとおりに追加しました。
※住友金属鉱山シポレックス製ダンパー一体型積層ゴム[SSUD*#+R##]シリーズを配置しているデータを初めてVer.2.00で開く場合は、同シリーズの製品サイズの再確認を必ず行ってください。
新日鉄住金エンジニアリング(新日鉄エンジニアリングから社名変更)製ダンパー一体型積層ゴムのゴム外径800、900、1000タイプのゴム内径をJSSI標準リスト2009版のとおりに変更(以前は2005版、認定番号は変更なし)しました。
※新日鉄住金エンジニアリング(新日鉄エンジニアリングから社名変更)製ダンパー一体型積層ゴムの該当サイズを旧免震部材テーブルで配置しているデータを当免震部材テーブルに更新した場合、再計算を必ず行ってください。
住友金属鉱山シポレックス製ダンパー一体型積層ゴムのゴム外径800、900、1000タイプのゴム内径をJSSI標準リスト2009版のとおりに変更(以前は2005版、認定番号は変更なし)しました。
※住友金属鉱山シポレックス製ダンパー一体型積層ゴムの該当サイズを旧免震部材テーブルで配置しているデータを当免震部材テーブルに更新した場合、再計算を必ず行ってください。
入力関連
SS3データを選択するとき、SS3データフォルダを選択するようにし、メニュー名および選択画面を変更しました。
(以前はSS3データフォルダのdyoファイルを選択していました。)
[ツール]-[平面図の表示オプション]に重心・剛心を表す文字の表示位置の指定を追加しました。

旧Ver.1.64 → 新Ver.1.65[免震部材ファイルVer.13.07.08]
インターネットダウンロード : 2013/08/05

【機能アップ】
免震部材ファイル
ブリヂストン製高減衰系積層ゴム支承[X4R]各シリーズの認定番号の変更に対応しました。
ブリヂストン製弾性すべり支承[SKG4]シリーズの追加、[SPG4]シリーズの認定番号の変更に対応、また[SPG4(0395)]シリーズ(これはこれまでの旧認定緒元の[SPG4])を追加しました。

旧Ver.1.63 → 新Ver.1.64[免震部材ファイルVer.12.12.28]
インターネットダウンロード : 2013/04/08

【変更点】
入力関連
[Dyoファイルの合成]を実行すると、SS3データで層の外周節点に梁がない場合に、プログラムが応答しなくなるのを修正しました。
出力関連
ブリヂストン製高減衰積層ゴム支承に関する出力および登載品リストで、E4シリーズのGeq式の係数に誤りがあったのを修正しました(誤:1.303E-2→正:1.308E-2、計算結果には影響ありません)。
昭和電線デバイステクノロジー製弾性すべり支承に関する出力および登載品リストで、SBシリーズの標準面圧の表記に誤りがあったのを修正しました(誤:20N/mm2→正:15N/mm2、計算結果には影響ありません)。
ブリヂストン製鉛プラグ入り積層ゴム支承に関する登載品リストのばらつき係数欄で、LHG4、LLG4、LTG4、LSG4の各(all)シリーズの値に誤りがあったのを修正しました(各ABCEFシリーズは正しく、計算結果には影響ありません)。
オイレス工業製鉛プラグ入り積層ゴム支承に関する登載品リストのばらつき係数欄で、LRB-G4-丸型-160Hシリーズ以外の値に誤りがあったのを修正しました(計算結果には影響ありません)。

旧Ver.1.62 → 新Ver.1.63[免震部材ファイルVer.12.12.28]
インターネットダウンロード : 2013/01/09

【変更点】
免震部材ファイル
ブリヂストン製高減衰積層ゴム支承[HH090X4R]と[HH095X4R]の識別番号が重複していたのを修正しました。これにより、[HH095X4R]を配置後、編集画面を閉じ再度開くと[HH090X4R]になっていたのを修正しました。
※ブリヂストン製高減衰積層ゴム支承[HHX4R]シリーズを配置しているデータを初めてVer.1.63で開く場合は、同シリーズの製品サイズの再確認を必ず行ってください。
入力関連
復元材、減衰材、流体系減衰材の[一覧]画面において、ドロップダウンリストボックスのセルをクリックしたときの動作が不正になっていたのを修正しました。

旧Ver.1.61 → 新Ver.1.62[免震部材ファイルVer.12.11.29]
インターネットダウンロード : 2013/01/07

【機能アップ】
免震部材ファイル
川金コアテック製天然ゴム系積層ゴム支承、剛すべり支承、オイルダンパーを追加しました。
免制震ディバイス製増幅機構付き減衰装置を追加しました。
ブリヂストン製鉄粉ゴム混合材プラグ入り積層ゴム支承の認定番号の変更に対応しました。
ブリヂストン製天然ゴム系積層ゴム支承のNSG3シリーズ、高減衰積層ゴム支承のHHX6R、HLX6R、HTX6R各シリーズ、鉄粉ゴム混合材プラグ入り積層ゴム支承のEHG4A、ESG4A各シリーズについて選定時の長期面圧を改訂(製作会社の意向により)しました。
入力関連
Windows8での実行に対応しました。
【変更点】
入力関連
[まとめ一覧]画面と編集画面で免震装置の選択状態が一致しないことがあったのを修正しました。

旧Ver.1.60 → 新Ver.1.61[免震部材ファイルVer.12.8.23]
インターネットダウンロード : 2012/09/10

【機能アップ】
免震部材ファイル
ブリヂストン製高減衰系積層ゴム支承の[X4R]シリーズの追加に対応しました。
ブリヂストン製天然ゴム系積層ゴム支承のG0.4タイプを最新の大臣認定の内容に改訂(認定番号も変更、NSG4Nシリーズ追加)しました。
ブリヂストン製鉛プラグ挿入型積層ゴム支承のG0.4タイプを最新の大臣認定の内容に改訂(認定番号も変更)しました。
【変更点】
入力関連
編集画面で文字の拡大縮小をコントロールするスライダが表示された状態でプログラムを終了したとき、エラーが発生することがあったのを修正しました。
出力関連
「5.2.免震層の応答変位」の印刷ページの説明欄でqiに関する説明が正しくなかったのを修正しました。

旧Ver.1.54 → 新Ver.1.60[免震部材ファイルVer.12.6.11]
インターネットダウンロード : 2012/07/26

【機能アップ】
免震部材ファイル
免制震ディバイス製錫プラグ挿入型積層ゴム支承を追加しました。
住友金属鉱山シポレックス製錫プラグ挿入型積層ゴム支承で降伏荷重特性値Qdに乗じていた0.82(蝶型復元力考慮の際の係数)を考慮しない(1.0とする)ように変更しました。
※注意:免震部材ファイルVer.12.3.12以前を用いた場合は係数0.82が考慮されますが、
印刷時に出力していた"Cqd=0.82(・・)"は"Cqd=・・"と出力されます。
ブリヂストン製高減衰系積層ゴム支承[E4シリーズ]の大臣認定番号を更新しました。
昭和電線デバイステクノロジー製弾性すべり支承の登載型番を整理し最新の大臣認定内容に改訂(認定番号も変更)しました。
昭和電線デバイステクノロジー製天然ゴム系復元材の登載型番を整理し最新の大臣認定内容に改訂しました。
昭和電線デバイステクノロジー製錫プラグ挿入型積層ゴム支承をテーブルから削除しました(製作会社の意向により)。
入力関連
「SS3」データの再読込機能を追加しました。
「支承材」「減衰材」「復元材」のそれぞれのイメージ図を画面に表示できる(「流体系減衰材」は既に表示)機能を追加しました。
「重心」「剛心」を示すマークの書式設定と文字を指定する機能を追加しました。
「まとめ一覧」タブで製品が変更された場合に「編集」タブに移動するかどうかの選択を追加しました。
「支承材」「減衰材」「復元材」「流体系減衰材」データの各ダイアログを新しく「免震層データ」ダイアログにまとめ、ダイアログ内のボタンで切り替えるように変更しました。
「支承材」の「データインポート」の指定箇所を、[ファイル]-[データの再読込]-[カンマ区切りファイルから再読込]に変更しました。
「支承材」「減衰材」「復元材」「流体系減衰材」の編集操作を「SS3マウス入力」とほぼ同じ方法に一新し、それに必要なツールボタンなど画面コントロールを追加しました。
出力関連
登載品リストにおいて昭和電線デバイステクノロジー製、東京ファブリック工業製、新日鉄エンジニアリング製弾性すべり支承に繰返し依存係数を追記しました。
【変更点】
入力関連
プログラムの操作中、稀に発生していた実行時エラーの原因を修正しました。
出力関連
登載品リストにおいて東京ファブリック工業製弾性すべり支承の特性値を示す数式のフォントを統一しました。

旧Ver.1.53 → 新Ver.1.54[免震部材ファイルVer.12.3.12]
インターネットダウンロード : 2012/03/27

【機能アップ】
免震部材ファイル
東京ファブリック工業製弾性すべり支承HMH,HMLシリーズを追加しました。
新日鉄エンジニアリング製弾性すべり支承NSSBシリーズを追加しました。
東洋ゴム工業製天然ゴム系積層ゴムに新シリーズG29H、G29Sを追加しました。
入力関連
入力グリッド形式の入力操作を改善しました。
【変更点】
入力関連
一覧タブの入力グリッドにデータを貼り付けたとき正しく貼り付けができないことがあったのを修正しました。
出力関連
ダイナミックデザイン製回転機構付きすべり支承の摩擦係数の依存係数を印刷する箇所の誤植を修正しました。

旧Ver.1.52 → 新Ver.1.53[免震部材ファイルVer.11.12.15]
インターネットダウンロード : 2012/02/01

【機能アップ】
免震部材ファイル
東洋ゴム工業製高減衰ゴム系積層ゴムを最新の大臣認定内容に改訂(認定番号を変更)しました。
東洋ゴム工業製弾性すべり支承の長期許容圧縮応力度の変更に対応しました。
ブリヂストン製高減衰積層ゴムX6R、X6シリーズで印刷されるせん断弾性率の丸め誤差を修正しカタログ値に対応しました。
ブリヂストン製弾性すべり支承SPG4シリーズの大臣認定番号の変更に対応しました。
マニュアル
搭載品リストで日立オートモティブシステムズ製オイルダンパーの一部のリリーフ速度等の丸め誤差を修正し、カタログ値に合わせました。
【変更点】
入力関連
[配置一覧]から装置を変更した場合に平面図での表示と合致しないことがあったのを修正しました。
緊急ライセンス時に表層地盤アンプリファイア2007のライセンスチェックを行っていなかったのを修正しました。
出力関連
「3.1.1 支承材の種類」の鉄粉ゴム混合材プラグ挿入型積層ゴムの内容が不正になることがあったのを修正しました。
「3.1.1 支承材の種類」の鉄粉ゴム混合材プラグ挿入型積層ゴムにおいて、項目名の”2次形状係数”が”1次形状係数”となっていたのを修正しました。

旧Ver.1.51 → 新Ver.1.52[免震部材ファイルVer.11.5.16]
インターネットダウンロード : 2011/07/11

【機能アップ】
免震部材ファイル
ブリヂストン製鉄粉ゴム混合材プラグ挿入型積層ゴムを追加しました。
日立オートモティブシステムズ製オイルダンパーを追加しました。
入力関連
支承材、減衰材、復元材、流体系減衰材の各ダイアログに配置一覧タブを追加し、それぞれの配置されている製品の一覧と基数を表示し、製品については同タブ内で変更できるようにしました。
起動時のプログラムウィンドウのサイズと位置を前回終了時の状態で表示するようにしました。
【変更点】
免震部材ファイル
住友金属鉱山シポレックスの表記で鉱山が抜けていた箇所を修正しました。
U型ダンパー一体型積層ゴムをダンパー一体型積層ゴムに、U型ダンパーの表記をU型鋼製ダンパーに変更しました。
入力関連
U型ダンパー付き積層ゴムの表示をダンパー一体型積層ゴムに、U型ダンパーの表示をU型鋼製ダンパーに変更しました。
支承材ダイアログの支承材タブおよび軸力タブ、減衰材ダイアログの減衰材タブ、復元材ダイアログ復元材タブ、流体系減衰材の流体系減衰材タブの列幅をダイアログの幅に合わせるように変更しました。
表層地盤アンプリファイア2007がインストール後に未アップデートのとき、表示されるメッセージが不正だったのを修正しました。
計算関連
[基本データ]-[表層地盤]で「表層地盤アンプリファイア2007を用いて計算する」が選択されているとき、[計算]-[支承材の選定]が実行できなかったのを修正しました。
出力関連
印刷項目"1. プログラムおよび計算の概要"で免震部材標準リスト(社団法人日本免震構造協会)を2009年版の表記に変更しました。
印刷項目"2.3 表層地盤の卓越周期と増幅率"で、各周期帯の表層地盤による加速度の増幅率Gsの最小値の表記を1.23に修正(計算は最小値1.23としています)しました。

旧Ver.1.50 → 新Ver.1.51[免震部材ファイルVer.11.4.9]
インターネットダウンロード : 2011/04/18

【機能アップ】
免震部材ファイル
ブリヂストン製高減衰ゴム系積層ゴム支承のX6Rシリーズの温度依存係数に乗じていた割増し係数(1.2)を乗じないように変更しました。
【変更点】
計算関連
環境温度を10℃の倍数以外の値としたときの温度依存係数が、正しく計算されない
(数%程度の差異が生じる)場合があったのを修正しました。

旧Ver.1.45 → 新Ver.1.50[免震部材ファイルVer.11.3.15]
インターネットダウンロード : 2011/04/04

【機能アップ】
免震部材ファイル
ブリヂストン製高減衰ゴム系積層ゴム支承に[X6R]を追加しました。
オイレス工業製鉛プラグ挿入型積層ゴム支承の追加と認定番号の変更に対応しました。
オイレス工業製弾性すべり支承の一部削除と認定番号の変更に対応しました。
東洋ゴム工業製高減衰ゴム系積層ゴム支承の一部削除と認定番号の変更および長期許容圧縮応力度の変更に対応しました。
東洋ゴム工業製天然ゴム系積層ゴム支承の一部削除と認定番号の変更および長期許容圧縮応力度の変更に対応しました。
昭和電線デバイステクノロジー製天然ゴム系積層ゴム支承の新認定部材を追加し、シリーズの構成を変更しました。
昭和電線デバイステクノロジー製弾性すべり支承の一部削除と認定番号の変更に対応しました。
昭和電線デバイステクノロジー製剛すべり支承を追加しました。
入力関連
SS3で解析(出力)された方向毎のdyoファイル(x1.dyoとy1.dyo)を合成 し、x1y1.dyoを作成する機能を追加しました。
新規データを開くときに、合成後のdyoファイル(x1y1.dyo)のデータを 反映して(SS3で解析された結果を利用して)開く機能を追加しました。
出力関連
積層ゴム支承の圧縮限界強度図にプロットされるマークの歪みの値を、設計限界変位と応答変位との最大値による歪みに変更(これまでは設計限界変位時による歪み)しました。
【変更点】
出力関連
表層地盤アンプリファイア2007を利用した場合の印刷で、項目名「工学的基盤の深さHo(m)」が「相互作用に関する係数β」となっていたのを修正しました。

旧Ver.1.44 → 新Ver.1.45[免震部材ファイルVer.10.01.28]
インターネットダウンロード : 2010/09/07

【変更点】
入力関連
Ver.1.44のみ減衰材のU型鉛ダンパーの指定が行えなかったのを修正しました。
出力関連
告示計算の出力で、"5.2免震層の応答変位"の備考欄の2行目の"wi=qiδs2"(誤)を"wi=qiδs/2"(正)に修正しました。

旧Ver.1.43 → 新Ver.1.44[免震部材ファイルVer.10.01.28]
インターネットダウンロード : 2010/03/08

【機能アップ】
免震部材ファイル
横浜ゴム製の製品を削除(製作会社の意向により)しました。
入力関連
支承材の計算可能な最大配置数を500基から2500基に拡張(支承材の種類数の最大は500種類)しました。 これまでは500基以上配置していた場合には計算ができませんでした。
【変更点】
スパン長の入力時に自動作成される軸名で、Y軸の箇所が“X-”の表記になっていたのを修正しました。
スパン長を全角で入力すると不正終了していたのを修正しました。

旧Ver.1.42 → 新Ver.1.43[免震部材ファイルVer.9.06.01]
インターネットダウンロード : 2009/07/16

【機能アップ】
免震部材ファイル
東洋ゴム工業製高減衰ゴム系積層ゴム支承に[SHRB20E6]を追加しました。
ブリヂストン製鉛プラグ挿入型積層ゴム支承の経年変化係数の変更と認定番号の変更に対応しました。
ブリヂストン製弾性すべり支承の認定番号の変更に対応しました。
住友金属鉱山シポレックス製U型ダンパー一体型積層ゴム支承を追加しました。
住友金属鉱山シポレックス製錫プラグ挿入型積層ゴム支承を追加しました。
昭和電線デバイステクノロジー製弾性すべり支承で一部製品を削除(製作会社からの指示により)しました。
倉敷化工製の製品を削除(製作会社からの指示により)しました。
ブリヂストン製鉛プラグ挿入型積層ゴム支承のLTG4シリーズで、[B]と[G]および[C]と[H]の各シリーズの表記が互いに逆になっていたのを修正しました。
軸力の入力時に、画面で表示している外側の位置にカーソルが移動するとき、画面を自動的にスクロールさせるように対応しました。
「免震部材データテーブル」を「免震部材ファイル」に呼び名を変更、また[免震部材ファイルの更新]画面を変更しました。
【変更点】
軸力の入力時に、地震時X方向正加力時のみを指定していてもその箇所以外のセルにもカーソルが移動していたのを修正しました。
[建物データ]の[階高・層重量]タブの[木造部分の高さ比]と[高さの調整値]を入力後Enterを押してもカーソルが次に移動しなかったのを修正しました。
インストール後に初めて[ツール]メニューの[支承材の表示オプション]などから設定画面を開いたときに表示されている文字のフォントサイズが、入力画面に表示されている文字のサイズと違っていたのを修正しました。
アイコンイメージとバージョン情報およびSplash画面のイメージを刷新しました。

旧Ver.1.41 → 新Ver.1.42[免震部材テーブルVer.8.10.13]
インターネットダウンロード : 2009/02/05

【機能アップ】
緊急ライセンスでの起動時にアンプリファイア2007も起動するかどうか選択できるようにしました。

旧Ver.1.40 → 新Ver.1.41[免震部材テーブルVer.8.10.13]
インターネットダウンロード : 2008/12/24

【機能アップ】
免制震ディバイス製直動型転がり免震支承CLBを追加しました。
ヘッダ・フッダの時刻の表示書式を変更しました。
ヘルプメニューのWebサイトへのリンクを整備しました。
【変更点】
地盤データでGs1、Gs2、T1、T2直接指定のとき、印刷時に不要なメッセージが表示されていたのを修正しました。

旧Ver.1.35 → 新Ver.1.40[免震部材テーブルVer.8.04.15]
インターネットダウンロード : 2008/06/03

【機能アップ】
昭和電線デバイステクノロジー製・天然ゴム系復元ゴムを追加(新たに復元材に対応)しました。
カヤバシステムマシナリー製・オイルダンパーを追加(新たに流体系減衰材に対応)しました。
すでに保存済みのアンプリファイア2007のデータファイルをインポートできる機能を追加しました。
地震時軸力のうち計算に使用する地震時軸力を選択できるように変更し、支承材の短期軸力による付加曲げモーメントについて、地震力の加力方向を考慮したものと絶対値の最大によるものを計算するように変更しました。
告示計算結果の幾つかの画面をタブ形式とし、ひとつのウィンドウで表示するように変更しました。
面圧検証ウィンドウでの文字の表示色を変更できるように変更しました。
印刷ページ番号を表紙の次ページ(P.1)から開始するように変更しました。
製品テーブルの更新を表示するダイアログの内容を改善しました。
計算開始時に、長期軸力が0.0の支承材が存在するとき警告を表示するように変更しました。
【変更点】
ダイナミックデザイン製・すべり支承BSLに対する長期軸力が0.0のときエラーが発生していたのを修正しました。

旧Ver.1.34 → 新Ver.1.35[免震部材テーブルVer.7.12.28]
インターネットダウンロード : 2008/04/17

【機能アップ】
バージョンアップの際、ライセンスの有効期限を認識して実行するように変更しました。

旧Ver.1.33 → 新Ver.1.34[免震部材テーブルVer.7.12.28]
インターネットダウンロード : 2008/03/11

【変更点】
免震層の偏心距離(偏心率の計算に関する)についてX方向とY方向が逆に印刷されていた(ただし偏心率は正しい)のを修正しました。

旧Ver.1.32 → 新Ver.1.33[免震部材テーブルVer.7.12.28]
インターネットダウンロード : 2008/01/17

【機能アップ】
高減衰ゴム系積層ゴム支承の減衰定数に関する変動係数を降伏荷重特性値にも乗じるように変更(以前は乗じていない)しました。
昭和電線デバイステクノロジー製・錫プラグ挿入型積層ゴム支承の降伏荷重特性値を修正バイリニア特性に則り係数0.82を乗じるように変更(以前は蝶型復元力特性を無視していることを考慮し0.82を乗じていない)しました。
ブリヂストン製・高減衰ゴム系積層ゴム支承のE4シリーズのKeqに対する温度依存係数をカタログに表記された値に一致するように変更(以前は計算値)しました。
ブリヂストン製・弾性すべり支承の計算に用いる各装置の限界変形を0.75?0.80mとなるようなすべり板を想定した数値に変更(ただし大サイズのすべり径をもつ装置については最大すべり板の限界により0.75m未満になるものもある。詳細は『搭載品リスト』を参照。以前は全装置について 0.50?0.60m)しました。
【変更点】
錫プラグ挿入型積層ゴム支承の圧縮限界強度図が表示および印刷されなかったのを修正しました。

旧Ver.1.31 → 新Ver.1.32[免震部材テーブルVer.7.7.30]
インターネットダウンロード : 2007/12/17

【変更点】
“Sa-Sd図”に表示される減衰定数hの数値が計算値と異なっていた(Ver.1.30と1.31)のを修正しました。

旧Ver.1.30 → 新Ver.1.31[免震部材テーブルVer.7.7.30]
インターネットダウンロード : 2007/10/31

【変更点】
[データ]?[免震層データ]メニューの項目に現在の機能にないサブメニューが表示されていた(選択するとエラー)のを修正しました。
軸力の入力でY方向負加力時の軸力を置数後、[Enter]を押しても矢印マークにカーソルが移動しなかったのを修正しました。
軸力の入力で値の整数部が5桁の負値になると表示位置が揃わなくなっていたのを修正しました。

旧Ver.1.21 → 新Ver.1.30[免震部材テーブルVer.7.7.30]
インターネットダウンロード : 2007/10/15

【機能アップ】
『アンプリファイア2007』と連動して、改訂告示の地盤増幅係数Gsに対応する機能を追加(以前の地盤入力機能を削除)しました。
弾性系積層ゴム支承に対し圧縮限界強度図の表示および印刷機能を追加しました。
天然ゴム系積層ゴム支承とU型ダンパー一体型積層ゴム支承のせん断バネ定数を各製作会社のカタログ記載値に変更(以前はゴム層総厚、有効断面積、せん断弾性係数から内部計算していた)しました。
免震部材データテーブルのファイルを圧縮し単一化しました。

旧Ver.1.20 → 新Ver.1.21[免震部材テーブルVer.7.7.30]
インターネットダウンロード : 2007/08/10

【機能アップ】
住友金属鉱山シポレックス製・U型ダンパーおよび鉛ダンパーを追加しました。
昭和電線デバイステクノロジー製・錫プラグ挿入型積層ゴムを追加しました。
昭和電線デバイステクノロジー製・弾性すべり支承に対し新部材を追加し大臣認定番号を変更しました。
東洋ゴム工業製・天然ゴム系積層ゴム支承および高減衰ゴム系積層ゴム支承に対し新部材を追加し大臣認定番号を変更しました。
横浜ゴム製・弾性すべり支承を追加しました。
オイレス工業製・すべり支承FPSで最大変形の異なるFPSが混在配置されているとき、メッセージを表示し計算できなくする判定を追加しました。
環境温度の設定を0.1℃単位に指定できるように対応しました。
表層地盤による加速度の増幅率Gsの直接指定値の最小値を1.23としました。
表層地盤の1次卓越周期に対する増幅率Gs1の直接指定値の最小値を1.20としました。
【変更点】
支承材および減衰材の編集で複数の選択箇所に対してすべてを“未指定”に変更できなかったのを修正しました。

旧Ver.1.12 → 新Ver.1.20[免震部材テーブルVer.7.4.20]
インターネットダウンロード : 2007/06/04

【機能アップ】
新日鉄エンジニアリング製・U型ダンパー一体型積層ゴム支承、U型ダンパーおよび鉛ダンパーを追加しました。
倉敷化工製・天然ゴム系積層ゴム支承およびU型ダンパー一体型積層ゴム支承を追加しました。
横浜ゴム製・天然ゴム系積層ゴム支承および高減衰ゴム系積層ゴム支承を追加しました。
昭和電線デバイステクノロジー製・天然ゴム系積層ゴム支承に対し製品を追加しました。
計算後、長期面圧、地震時最大面圧、地震時最小面圧の検証結果を画面に表示し、編集操作へジャンプできる機能を追加しました。
オイレス工業製・すべり支承でFPSと他の支承材、または曲率の異なるFPSが混在配置されているとき、メッセージを表示し計算できなくする判定を追加しました。
“ウィンドウ”メニューにウィンドウリストを追加しました。
昭和電線ディバイステクノロジー製・天然ゴム系積層ゴム支承のシリーズの分け方を変更しました。
“標準ダンパー”を減衰材テーブルから削除しました。
オイレス工業製・すべり支承でFPS-Sの選定時面圧を10N/mm2に変更(メーカーの指定)しました。
“UNDO”機能を改善しました。
支承材の選定を選択された支承材に対して行うように変更しました。
データを開くとき免震部材のテーブル情報が更新されているときのメッセージを変更しました。

旧Ver.1.11 → 新Ver.1.12[免震部材テーブルVer.7.2.22]
インターネットダウンロード : 2007/03/15

【機能アップ】
オイレス工業製・弾性すべり支承とすべり支承を追加しました。
ブリヂストン製・高減衰ゴム系積層ゴム支承で製品を追加しました。
東洋ゴム工業製・天然ゴム系積層ゴム支承と高減衰ゴム系積層ゴム支承で製品を追加しました。
SoilBase地盤データのインポート機能を追加しました。
計算前に支承材、減衰材が同座標で重複配置されているものをチェックしメッセージ表示するように機能を追加しました。
支承材一覧および減衰材一覧からデータの削除が行える機能を追加しました。
ブリヂストン製支承材の温度依存係数について見直し、必要箇所を修正しました。
“評定番号”と印刷されていた箇所を“認定番号”に変更しました。
【変更点】
ブリヂストン製・鉛プラグ挿入型積層ゴム支承のシリーズ選択画面で“BS LSG4A”が“BS LTG4A”となっていたのを修正しました。
ブリヂストン製・鉛プラグ挿入型積層ゴム支承の“LU150G4”のタイプB、C、G、Hが“LS150G4”となっていたのを修正しました。
オイレス工業製・鉛プラグ挿入型積層ゴム支承の角型LRBにおいて減衰性能を実際より低く計算していたのを修正しました。

旧Ver.1.10 → 新Ver.1.11[免震部材テーブルVer.6.11.28]
インターネットダウンロード : 2007/01/12

【機能アップ】
昭和電線デバイステクノロジー製・弾性すべり支承を追加しました。
オイレス工業製・鉛プラグ挿入型積層ゴムのサイズ選択リストでゴムサイズごとに色分け区切り線を追加しました。
オイレス工業製・鉛プラグ挿入型積層ゴムの選定サイズを変更しました(製作会社からの依頼)。
インポート時に長さ単位の指定、X軸書式の指定などを追加しました。
免震層データの編集画面に部材の全選択・全解除機能を追加しました。
シリーズ変更時に製品番号を保持させるかどうかの選択を追加しました。
Sa-Sd図の凡例に表示している数値の精度を向上しました。
Q&Aページへのリンク機能を追加しました。
【変更点】
付加曲げモーメントの印刷で3列目に印刷する箇所のX軸名がNoになっていたのを修正しました。
入力データの印刷で地震時軸力のX方向負加力時とY方向正加力時が入れ替わっていたのを修正しました。
データを開くときテーブルの更新をし、終了時にデータを保存せずに閉じるときテーブルが更新されていたのをしないように修正しました。
印刷5.6項の説明で“応答変位”が“基準変位”になっていたのを修正しました。
減衰材の種別を選択すると同時にメーカー名が“(標準ダンパー)”になるのを修正しました。
階高、層重量、スパン長、支承材などの一覧などでデータの貼付けや削除などの編集動作の一部が機能しなかったのを修正しました。
214749以上の実数データが入力できない箇所があったのを修正しました。
拡大、縮小の解除がESCキーで行えない場合があったのを修正しました。
スパン長、軸名を変更し[×]でウィンドウを閉じたとき免震層の編集が続けて行えなくなってしまうのを修正しました。

旧Ver.1.00 → 新Ver.1.10[免震部材テーブルVer.6.9.29]
インターネットダウンロード : 2006/10/26

【機能アップ】
ブリヂストン製・高減衰ゴム系積層ゴム(HTシリーズ)と天然ゴム系積層ゴム(NT、NLシリーズ)と鉛プラグ挿入型積層ゴム(LTシリーズ)の各新シリーズを追加しました。
オイレス工業製・天然ゴム系積層ゴムと鉛プラグ挿入型積層ゴムを追加しました。
昭和電線デバイステクノロジー製・天然ゴム系積層ゴムと鉛プラグ挿入型積層ゴムを追加しました。
支承材データ(座標、軸力)を外部ファイルからインポートできる機能を追加しました。
免震層データの編集画面でCtrl+クリックで支承材や減衰材の任意箇所を複数選択できる機能を追加しました。
免震層データの編集画面で補助軸名を表示する機能を追加しました。
免震層データの編集画面でポップアップメニューにより表示項目の指定ができる機能を追加しました。
免震層データの編集画面で連続拡大と連続縮小ができる機能を追加しました。
免震層データの編集画面でデータの表示桁数(文字数)が指定できる機能を追加しました。
表形式(グリッド形式)画面の中のコンボボックスに対する操作を改善しました。
支承材オプション、減衰材オプションの入力画面のタブ内容を整理しました。
【変更点】
印刷で応答変位を計算する(+)時のFh、基準変位、代表変位、応答変位が正しく表示されていなかった(標準時のFhを用いた結果になっていた)のを修正しました。
免震層データの編集画面でコンボボックスのリストの表示中に編集画面をクリックすると範囲選択動作になってしまうを修正しました。
地層データ入力画面でデータの貼り付けが正しく動作していなかったのを修正しました。
表層地盤の卓越周期に対する増幅率等の有効範囲が正しくなかったのを修正しました。

新Ver.1.00 [免震部材テーブルVer.1.0.0]
インターネットダウンロード : 2006/07/18

初期リリース

---[END]---

最新Ver. 更新内容



ページの先頭へ