Super Build/MC1アップデートファイル
更新内容
旧Ver.2.20 → 新Ver.2.21(VerUp対象Ver.1.70以上)
インターネットダウンロード : 2010/01/12
- ◆変更点
- 1)S梁(非充腹材)の計算、S柱(非充腹材)の計算
- 1.計算条件で指定した“割増率”において、
“鋼材 Fu用”と“鉄筋 Fy用”の数値が入れ替わって
出力されていました。【計算条件】の出力と、各計算結果の最下行〔計算条件〕の2箇所です。 - 2.計算条件で指定した“耐力低下率”において、
“ボルト用”と“鉄筋用”の数値が入れ替わって
出力されていました。【計算条件】の出力部分のみです。 - 3.ガセットプレートの破断耐力を計算するときにおいて、
B上とB下の入力値を採用する際、 0入力で自動計算値を採用しますが、
上下でおのおの計算すべきところ、以下のように採用していました。
・B上を 0としたとき、B上、B下ともに自動計算値を採用。
・B上を入力したとき、B上、B下ともに入力した値を採用。
(このとき最大でも自動計算の値としています) - 4.弦材にCTまたはH形鋼(柱)、腹材にFBの組み合わせでは、
結果出力時にエラーが発生し、
出力ができなくなっていました。
- 1.計算条件で指定した“割増率”において、
“鋼材 Fu用”と“鉄筋 Fy用”の数値が入れ替わって
- 2)S柱の断面算定(FA1リンク)
- 1.データファイルを保存したとき、正常にファイルを閉じることができていませんでした。
このため、データ保存を実行すると、プログラムを終了するまでそのファイルに
ロックがかかり、保存することも開くこともできなくなっていました。
(Ver.2.20 のみの現象です)
- 1.データファイルを保存したとき、正常にファイルを閉じることができていませんでした。
- 3)S胴縁の設計
- 1.弱軸回りの中間支点位置を負値入力した時において、
“-0.500”のように出力すべきところ、
“-500”という出力になっていました。
- 1.弱軸回りの中間支点位置を負値入力した時において、
“-0.500”のように出力すべきところ、
- 4)S間柱の設計
- 1.集中荷重Pの荷重位置Lpを負値入力した時、
余分な“m”という単位を出力しないようにしました。
- 1.集中荷重Pの荷重位置Lpを負値入力した時、
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注意事項
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- 対象バージョンは、Ver.1.70以上です。ご使用の『MC1』のバージョンをよくお確かめの上、ダウンロードしてください。
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