旧Ver.2.30 → 新Ver.2.31（VerUp対象Ver.2.11）

インターネットダウンロード : 2011/05/09

◆機能アップ

1）S横補剛の検討

1. 横補剛材のlbとlkの入力を追加しました。
   横補剛材のfbとfcの計算に反映するようにしました。
2. 計算条件に、以下の2項目を追加しました。
   ・圧縮側フランジを拘束する（fb=ftとする）
   ・ガセットプレートにハンチを設けた図にする
3. ボルトピッチの入力最大値を“99”から“200”に変更しました。
4. 検討結果のまとめ出力において、横補剛材が両側付きの場合に“両側”と出力するようにしました。

2）全プログラム

1. 結果出力で全体表示〔横幅〕のときに、マウスホイールによる上下移動を可能にしました。
2. 『SS3』のオプション機能から『MC1』を起動したとき、フォルダが非生成の場合でも、〔DP1〕との連携データを作成できるようにしました。
   『Op.1』 関連プログラム起動時に、“処理が正しく終了しませんでした”というメッセージが表示されていました。
3. バージョン情報ダイアログの表題において、AP名の後ろに、“のバージョン情報”を追記しました。

◆変更点

1）S横補剛の検討

1. 設計用応力の出力の記号で、“M = Q･e1 + Fp･e2”とすべきところ、“F･e2”となっていました。
2. 入力画面における補助説明（ToolTip）において、誤字の修正および説明の追加をおこないました。

2）全プログラム

1. 印刷部数を複数部数指定した場合、Windows7とVistaにおいて、2乗部数出力していました。
   例）2部指定時 → 4部出力
   3部指定時 → 9部出力

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