Super Build/MC1アップデートファイル
更新内容
旧Ver.2.60 → 新Ver.2.70(VerUp対象Ver.2.11)
インターネットダウンロード : 2012/10/03
- ◆機能アップ
- 1)全プログラム
- ツールバーのアイコンに、“全体表示〔横幅〕”を追加しました。
デフォルトは非表示なので、ツールバーの変更で表示させて使用します。
- ツールバーのアイコンに、“全体表示〔横幅〕”を追加しました。
- 2)S片持梁の設計
- 角形鋼管と鋼管を計算可能としました。
- H形鋼のときに使用できる以下の計算条件を追加しました。
- ・曲げの設計でのウェブの考慮
- <0>しない <1>する
- ・SC スカラップ寸法 0~99[mm]
- 負値入力で低減率 -99~-1[%]
- ※ この計算条件を追加することにより、
H形鋼では「仕口のウェブ欠損率」 は指定不可としました。
- MとQとNの計算結果出力の出力桁数を下1桁増やしました。
- 自重の計算結果出力の出力単位を [kN/m] から [N/m] に変更し、出力桁数を増やしました。
- 3)S小梁の設計
- 角形鋼管と鋼管を計算可能としました。
- MとQとNの計算結果出力の出力桁数を下1桁増やしました。
- 自重の計算結果出力の出力単位を [kN/m] から [N/m] に変更し、出力桁数を増やしました。
- 4)S耐風梁の設計
- 自重の計算結果出力の出力単位を [kN/m] から [N/m] に変更し、出力桁数を増やしました。
- 5)S胴縁の設計
- 自重の計算結果出力の出力単位を [kN/m] から [N/m] に変更し、出力桁数を増やしました。
- 壁荷重の計算結果出力の出力単位を [kN/m] から [N/m] に変更し、出力桁数を増やしました。
- 6)S母屋の設計
- 自重の計算結果出力の出力単位を [kN/m] から [N/m] に変更し、出力桁数を増やしました。
- 7)CMoQoδの計算
- 印刷設定において、“Data No. 毎に改ページする”という指定が可能になりました。
- 計算条件を個別に指定するとし、ヤング係数を“0”としている場合でも、
出力時には共通計算条件で設定したヤング係数の値を出力するようにしました。
- 8)S梁継手の計算
- フランジの外添板板厚tとウェブの添板 板厚tの最小値を
“6.0”から“3.0”に変更しました。
- フランジの外添板板厚tとウェブの添板 板厚tの最小値を
- ◆変更点
- 1)一部のプログラム
- 新規データNo.入力直後の名称において、“=”で直前のデータをコピーしますが、
正常にコピーができていないプログラムがありました。
なお、直前のデータとは1つ前のデータNo.ではありません。・S柱の断面算定
・S柱はり耐力比
・S梁の断面算定 (FA1リンク)
・S梁・非充腹材の計算
・S横補剛の検討
・S横補剛間隔の計算
・CMoQoδ計算
・S柱の断面算定 (FA1リンク)
・S柱・非充腹材の計算
・Sスタッド付横補剛の検討
・S梁継手の計算
- 新規データNo.入力直後の名称において、“=”で直前のデータをコピーしますが、
- 2)S小梁
- 部材の種類の表現を“C2”から“2C”に変更しました。
- 3)S片持梁
- 部材の種類の表現を“C2”から“2C”に変更しました。
- 4)S耐風梁
- 部材の種類の表現を“C2”から“2C”に変更しました。
- 鋼管を指定している場合に主軸の傾きを入力すると、断面図がおかしくなっていました。
- 鋼管を指定している場合で、[鋼材の指定] ボタンを押しても、
直前に指定されている鋼材断面を正しく呼び出すことができていませんでした。
- 5)CMoQoδの計算
- 重力単位入力で、SI単位出力したとき、ヤング係数の数値を間違えて出力していました。計算は正しい値で行っています。(出力時に値が約1/10くらいになっていました)
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