SS21/3D・DynamicPROアップデートファイル
更新内容
旧Ver.1.1.12.1 → 新Ver.1.1.13.1
インターネットダウンロード : 2026/02/26
- ◆機能アップ
- 全般
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『SS7』Ver.1.1.21.2のデータに対応しました。
※以下の制限があります。- 木質部材は常に弾性として扱います。また、履歴特性の指定はできません。
- 建物と杭を一体としたモデルで計算を行った物件データはリンクできません。
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『3D・DynamicPRO Op.MSモデル』に対応しました。
- 柱・耐震壁の曲げについて、MSモデルで計算をすることができるようになります。
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『SS7 Op.免震部材』と共通の免震装置データベースに関して、以下のメーカー製品に対応しました。
- オイレス工業「天然ゴム系積層ゴム」
- オイレス工業「鉛プラグ挿入型積層ゴム」
- オイレス工業「弾性すべり支承」
- オイレス工業「剛すべり支承」
- 日鉄エンジニアリング「曲面すべり支承」(MVBR-0667、MVBR-0668)
- オイレス工業の鉛プラグ挿入型積層ゴムについて、修正トリリニアモデルに対応しました。
- 日鉄エンジニアリングの「球面すべり支承」において、評定更新(MVBR-0667、MVBR-0668)に対応しました。
- Ver.1.1.13.1において、新たに大臣認定番号MVBR-0668(中摩擦タイプ)を追加しておりますが、当該認定番号の商品の販売にあたって一部制約がございます。 MVBR-0668をご利用希望な方は、メーカー(日鉄エンジニアリング)にお問い合わせいただくようお願いします。
- なお、MVBR-0668以外は特に制約はございません。
- 住友ゴム工業製粘弾性ダンパーについて、壁タイプでの配置に対応しました。
- 住友理工製粘弾性ダンパーについて、壁タイプでの配置に対応しました。
- 社名変更に対応しました。
「住友金属鉱山シポレックス」 → 「ケイミューシポレックス」 - 大梁中央と片持梁先端に、鉛直方向の慣性力が働く質点を生成できるようにしました。
- 温度の単位について、これまで“度”と表記していましたが、角度と区別し“℃”と表記するようにしました。
- 『3D・DynamicPRO』の物件フォルダ内のstart.s7dファイルをダブルクリックしたとき、対応バージョンの『3D・DynamicPRO』が起動するようにしました。
- 計算部
- 瞬間剛性比例型減衰において、減衰力の評価方法を選択できるようにしました。
- 柱曲げの骨格曲線について、柱脚と柱脚部の耐力は必ず合成をして扱っていましたが、材端回転ばねモデルの場合には合成するかどうかを切り替えられるようにしました。なお、MSモデルの場合には、必ず合成はしないとして扱います。
- 入力部
- メインフレームのウィンドウタイトルに、バージョン番号を記載するようにしました。
- 作図部
- 「結果作図-時刻歴応答」において、応答履歴の簡易的なアニメーションを実行できるようにしました。
- 「結果作図-柱Mx-My-N図」において、応答履歴の簡易的なアニメーションを実行できるようにしました。
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「結果作図-時刻歴応答」において、以下の項目を追加しました。
- 大梁中央-曲げモーメント
- 大梁中央-応答変位
- 大梁中央-応答速度
- 大梁中央-応答加速度
- 片持梁-曲げモーメント
- 片持梁-せん断力
- 片持梁-エネルギー
- 片持梁先端-応答変位
- 片持梁先端-応答速度
- 片持梁先端-応答絶対加速度
- ◆変更点
- 計算部
- ブリヂストンの弾性すべり支承のシリーズSLGCについて、摩擦係数が正しく計算できず、せん断力が常に0となっていました。
- 下層が多剛床になる場合に、その境界に配置した速度依存型ダンパーが負担する層せん断力を正しく集計できていませんでした。
- [1.2.部材登録(製品データベース)-1.2.1.免震支承材]において、曲面すべり支承-日鉄エンジニアリングを指定していたときに、引張剛性Kt/Kcの入力が無視され必ずKt=0となっていました。
- [1.2.部材登録(製品データベース)-1.2.3.免震メーカーリストの読み込み]において、免震製品リストを切り替えた場合に、準備計算から再計算とするべきところ、再計算になりませんでした。
- 曲げの塑性化により不釣合力分の節点応力が修正される際には曲げとせん断力が修正されますが、修正したせん断の不釣合力が履歴ループ処理に正しく反映できていませんでした。
- 各部別減衰において、水平ブレース・任意配置水平ブレースにS造部材を配置していた場合、その部材はS造として取り扱うべきところ、RC造として取り扱っていました。
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曲面すべり支承では面圧依存性を考慮しますが、面圧が0のときに水平剛性が不正値となることがありました。
面圧依存性を考慮する支承材に対して初期面圧が0になることは望ましくないため、初期面圧が0の場合にはエラーX0476で計算を止めるようにしました。 - 基礎免震の最下層に層の追加が行われていた場合に、メッセージX2001で出力している層が正しくありませんでした。
- 地震波の継続時間に対して解析終了時刻を短く設定した場合に、不正修正することがありました。
- 減衰定数や各次減衰定数などの応答解析で用いる固有ベクトルにおいて、柱が回転したときの座標変換が正しく行えていませんでした(固有値解析の結果に影響はありません)。
- 付加支点要素を考慮したときに、計算時間の短縮ための節点番号の最適化処理に支点を考慮できていませんでした。
- [4.3.位相差入力パラメータ]で時間遅れを負値で入力した場合、位相差を考慮できていませんでした。
- 柱脚部がある柱で、[3.1.初期条件-骨格曲線-軸力相関・シアスパンの変動]を“考慮する”としているときに、柱脚と柱脚部の耐力の合成がうまくいかず計算が不正になってしまうことがありました。
- [3.1.初期条件-骨格曲線-軸力相関・シアスパンの変動]を“考慮する”としている条件で、トリリニアでひび割れを経ずに降伏に至ったときに、ひび割れの情報が正しく認識できず、それ以降の計算で耐力・応力が正しく計算できていませんでした。
- 軸力相関を考慮(入力項目[3.1.初期条件-骨格曲線-軸力相関・シアスパンの変動]で“考慮する”と)したTAKEDAモデル・最大点指向型の計算において、ひび割れ後に除荷(変形の向きが反転)が発生したとき、除荷点とは反対側のひび割れ点を正しく設定できず、応答解析がエラーとなる場合がありました。
- 応答解析において、入力項目[3.4.応答解析条件-内部粘性減衰-固有周期-評価方法]を“外乱方向別評価”とした場合、該当する固有値解析の結果が存在しなかったときは、応答解析が開始されずに計算が終了していましたが、エラーメッセージX0717を出力して計算を中断するようにしました。
- 中間層免震において、支点の回転Xと回転Yを逆にして計算していました。
- 中間層免震とした場合、かつ支点Y軸まわりの支点(回転X)を固定またはバネ定数を指定したとき、支点の状態を正しく認識できていませんでした。
- 粘性系ダンパーまたは複合ダンパーの減衰マトリクスに関して、ステップことに正しく更新できていないことがありました。
- 柱せん断の骨格曲線の作成において、荷重増分解析の結果を利用した場合に、一貫計算の増分解析結果から求めた降伏耐力が初期応力よりも小さい場合は初期応力をせん断耐力としますが、符号を取り違えることがありました。
- ダミー層と多剛床がある場合に、固有値解析で無限ループが生じることがありました。
- 入力部
- [1.5.部材配置-1.5.1.免震支承]において、部材符号タブで、符号に“なし”を指定できるようにしました。これまでは、層タブで“なし”を指定できていましたが、部材符号タブでも指定できるようになりました。
- [3.4.応答解析条件-内部粘性減衰-一律減衰]において、1次と2次の減衰定数については、小数点第5位まで入力できるようにしました。
- 計算結果に一貫計算結果を保存している場合、一貫計算データが異なる復元をするとき、一貫計算データも含めて復元するか、『3D・DynamicPRO』の入力データのみを復元するかを選択できるようにしました。
- 画面の拡大率が100%より大きい設定のとき、[4.1.外乱設定]でケースのコンボボックスを変更するたびに、ヘッダーの高さが縦に伸び続けて表示されていました。
- 作図部
- 3D躯体図において、表示設定で「フレーム外杭」の表示・非表示を切り替えられるようにしました。
- 3D躯体図において、ツールバーの[免震・制振部材のみ表示]を押したとき、SRC柱のコンクリート部分のみ透明になっていませんでした。
- S梁に幅とせいが異なる角形鋼管を使用した場合、3D躯体図とアニメーションの3D躯体図で幅とせいが逆に描画されていました。
- 「結果作図-応答履歴ループ」および「時刻歴応答」において、階と層の位置情報の選択リストが下階または下層から順に表示されるようにしました。
- 「結果作図-最大応答図(部材レベル)」において、耐力は最大応力時の耐力を表示するようにしました。
- 「結果作図-柱Mx-My-N図」において、作図上で右クリックしたときのポップアップメニューに「詳細設定」が表示されますが、常にグレー表示で選択できませんでした。
- 「結果作図-固有モード図(部材レベル)、最大応答図(部材レベル)」の平面図において、免震用ダンパーが表示されないことがありました。
- 解説書
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以下の解説書において追記および修正を行いました。詳しくは各解説書の更新履歴を参照してください。
- 『導入・基本操作編』
- 『入力編』
- 『出力編』
- 『計算編』
- 『CSV出力編』
- 『登録済み製品リスト』
球面すべり支承NS-SSB(日鉄エンジニアリング)について
お問合せ先:
日鉄エンジニアリング 都市インフラ営業本部 鋼構造営業部
0120-57-7815
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