SS21/ShakePRO アップデートファイル
更新内容
旧Ver.0.60 → 新Ver.0.70
インターネットダウンロード : 2024/02/19
- ◆機能アップ
- 全体機能
- 等価線形解析に対応しました。
- 『ShakePRO Op.等価線形解析Advanced』に対応しました。等価線形解析に関する以下の機能が有効となります。
- 2Eによる加速度応答を出力する機能
- 入射波が入射する層を基盤以外とする機能
- 計算する振動数の範囲を指定する機能
- 入力関連
- ウィザード「地震波の情報」における画面 3/6 および 4/6 の入力項目[読み込み倍率]について、スケールファクタの分母・分子の値を直接入力できるようにしました。それに伴い、以下のボタンを押した場合には、スケールファクタの分母・分子に値が反映されるように変更しました。
[2000(gal)/8388608]、[3920(gal)/6182761]、[2000(gal)/6182761] - ダイアログ「オプション」のタブ「フォルダ・動作関連」において、以下の設定を追加しました。
- [データ・フォルダの保存場所]において、名前を付けて保存するときにも使用するかどうかの設定を追加しました。
- “逐次非線形解析データまたは等価線形解析データの変更を他方にも適用するかどうかの指定を、次回にこのデータを開いたときにも保持する”の設定を追加しました。
- 解析前の全画面一括更新時に、逐次非線形解析データと等価線形解析データのどちらを優先するかの設定を追加しました。
- ◆変更点
- 全体機能
- 「全応力解析」を「逐次非線形解析」と表示するようにしました。
- 計算関連
- 入射波がE+F入力の場合に、基盤のaccファイルを0バイトで出力していました。E+F入力の場合は、基盤のaccファイルは出力しないようにしました。
- 入力関連
- 入力画面「地盤データ」において、地層区分 または 応答値の詳細 が空白になっていた場合に、[OK]または[更新]を押すとメッセージが出るようにしました。
- 入力画面「地盤データ」において、全選択をした後に[Delete]キーを押すと、1行増えていました。
- 入力画面「歪み依存データ」での歪み依存データ作成の4/5画面において、hminを入力可とし、説明文を追加しました。
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注意事項
- 本ソフトウェアをご使用になる前に、重要事項の説明書とソフトウェア使用許諾契約書をよくお読みください。ご使用になった時点で、重要事項の説明書とソフトウェア使用許諾契約書に同意されたものとさせていただきます。
- アップデートを実行する前に、他のアプリケーションソフトを終了してください。
- インストール手順は、ダウンロードしたファイルをダブルクリックし、画面上の指示にしたがってインストールを完了してください。
- ダウンロードには、IDとパスワードが必要です。
- ダウンロードファイルは、公開日に『ESET Endpoint Security™』でウイルスチェックを行い、安全を確認しております。
ご注意
- アップデートの前にセットアップファイルがインストールされていることをご確認ください。
- 『ライセンスマネージャ』Ver.3.16以上が必要です。
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