UNION BIM/SS7 Revit Link(Revit 2024対応版)
アップデートファイル
更新内容
旧Ver.3.01.03 → 新Ver.3.01.04
インターネットダウンロード : 2025/11/04
- ◆機能アップ
- 『SS7』Ver.1.1.21.1の物件データに対応しました。
具体的な対応項目は以下のとおりです。- 結果数拡張
最大10個まで拡張された計算結果フォルダに対応しました。
※Ver.1.1.1.20以前の物件データのインポートやエクスポートは5箇所までとなります。
※結果6~10に上書きエクスポートした場合、『SS7』でその内容を利用するためには『SS7 Premium』ライセンスが必要となります。 - メーカー製品対応
以下のメーカー製品に対応しました。- ISベース(ST0282-03以降)(アイエスケー株式会社)
- エムケーフープ685(株式会社向山工場)
- 耐震ケーブルブレース(神鋼鋼線工業株式会社)
- K-BRB(株式会社川金コアテック)
- BCHT325TF、BCHT385TF(日鉄建材株式会社)
- SB場所打ち杭
SB耐震杭協会の場所打ち鋼管コンクリート杭「SB場所打ち杭」に対応しました。
- 結果数拡張
- ◆変更点
- ベースプレート、基礎柱のDX、DYの入力値から、基礎柱全体のDX、DYを求めていますが、入力値を2倍して採用すべきところ、そのままの値を採用していました。
- 大梁のミラー配置において、寄りの距離の正負が反転していました。
- 新規インポート後、Revitでホストを持つファミリインスタンスを追加した後に差分インポートを行うと、例外エラーが発生してインポートが失敗していました。
- 実数型のデータについて、整合性チェック処理で浮動小数点誤差が生じ、データの変更を行っていないにもかかわらずデータ差分が生じる場合がありました。
- 大梁と小梁で符号にサフィックスがつくようなインポートが行われていた時(ミラー配置や大梁と小梁で同じ符号名があるなど)、同時に片持ち梁が配置されていたとき、差分インポート時に符号を変更した大梁や小梁の更新ができない場合がありました。
- RC梁がある物件をインポートすると、以下の不要なメッセージが出力されていました。 "RC0008","新規インポート""「RC梁長方形」のデータ「SS7Key_鉄骨ミラー」はマッピングの指定がないため、連携しません。"
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注意事項
- インポート・エクスポート可能な『SS7』の物件データのバージョンは、Ver.1.1.1.17 ~ Ver.1.1.21.1です。
- 本ソフトウェアをご使用になる前に、
重要事項の説明書と
ソフトウェア使用許諾契約書をよくお読みください。ご使用になった時点で、重要事項の説明書とソフトウェア使用許諾契約書に同意されたものとさせていただきます。 - アップデートを実行する前に、他のアプリケーションソフトを終了してください。
- インストール手順は、ダウンロードしたファイルをダブルクリックし、画面上の指示にしたがってインストールを完了してください。
- ダウンロードファイルは、公開日に『ESET Endpoint Security™』でウイルスチェックを行い、安全を確認しております。
ご注意
- 『SS7 Revit Link』Ver.3.01.04 は「Revit 2024」に対応しています(『SS7 Revit Link』Revit 2024 対応版)。Revitの他のバージョン、Revit LTには対応していません。
- 「セットアップディスク Release 5.05」以上でのセットアップが必要です。
- 『ライセンスマネージャ』Ver.3.16以上が必要です。
- Microsoft® Edgeでダウンロードを行った際に、以下のメッセージが表示された場合は対処方法を紹介したQ&Aをご参照ください。

過去のアップデートファイル
| 2025/06/25 | Ver.3.01.03 | 更新内容 | srl_30103.exe [195MB] |
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|---|---|---|---|---|
| 2025/01/15 | Ver.3.01.02 | 更新内容 | srl_30102.exe [190MB] |
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| 2024/11/19 | Ver.3.01 | 更新内容 | srl_301.exe [190MB] |











