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Super Build/耐震診断アップデートファイル

更新内容

旧Ver.4.73 → 新Ver.4.74(VerUp対象Ver.4.65以上)

インターネットダウンロード : 2009/10/26

◆変更内容
『耐震診断』のデータを『RC診断2001』で開くと、『耐震診断』で使用できなくしていました。
Ver.4.74より『耐震診断』、『RC診断2001 Ver2』それぞれでデータを取り扱うように変更しました。
『耐震診断』で新規入力した後、『SS3』、『US2(改)』で既存データのスパン数を増やして、再度、『耐震診断』で地震時付加軸力の指定を行うと、「グリッド入力ライブラリを起動する事が出来ません。」のエラーが発生していました。
フレーム外雑壁の保有せん断力にフレーム倍率を乗じていませんでした。
『US2(改)』の結果データ利用時、袖壁が取り付く吹き抜け柱において、“(階高)/(壁長)の比”の計算で階高の累加が誤っていたため、“柱”と“壁”の判別が正しくありませんでした。
『US2(改)』結果データ利用時、せん断設計の終局せん断強度の結果により柱がせん断破壊し、かつ、梁にヒンジが生じている場合、柱頭および柱脚のF値は、ヒンジ状態にかかわらず柱崩壊時のF値を採用すべきところ、梁崩壊時のF値を採用していました。
『US2(改)』の入力データ利用時、『耐震診断』で解析した物件データを閉じた後、『US2(改)』の[4.1 標準使用材料-8.強度入力等-鉄骨]で鉄骨強度を変更したとき、再度『耐震診断』で解析すると、最初に解析したときの鉄骨強度を出力していました。
『US2(改)』結果データ利用時、出力項目「最大12グループにグルーピングした結果」で、改ページが正しく行われていなかったため、1ページ内に出力する行数の指定を超えて結果を出力していました。
PH階がRC造で地上階がSRC造のとき、出力項目「入力データの出力」で耐震診断方法の“+字T字鉄骨断面内蔵におけるコンクリートの低減係数α”を出力していませんでした。
『US2(改)』の結果データ利用時、出力項目「鉛直部材の諸元(軸組)」で、吹き抜け柱があり、その直上階の柱の柱頭に梁が取り付かない場合、吹き抜け柱と直上階の柱が接続する節点まわりにヒンジを出力していませんでした。
『US2(改)』結果データ利用時、出力項目「鉛直部材の諸元(軸組)」で、せん断設計の終局せん断強度の結果により柱がせん断破壊するとき、柱頭および柱脚にヒンジマーク“X”を表示していませんでした。
「計算と出力」で、[1]表紙または[2]入力データのみチェックを付けても出力不可としていました。
フレーム倍率をゼロと指定したフレーム内の鉛直部材の結果は出力不可とすべきところ、雑壁については結果が出力されていました。

---[END]---


注意事項

  • 本ソフトウェアをご使用になる前に、pdfファイルソフトウェア使用許諾契約書をよくお読みください。ご使用になった時点で、ソフトウェア使用許諾契約書に同意されたものとさせていただきます。
  • アップデートを実行する前に、他のアプリケーションソフトを終了してください。また、更新内容を必ずご一読ください。
  • インストール手順は、ダウンロードしたファイルをダブルクリックし、画面上の指示にしたがってインストールを完了してください。
  • ダウンロードファイルは、公開日に『Symantec AntiVirus』でウイルスチェックを行い、安全を確認しております。
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2009/10/26

耐震診断 Ver.4.74

tsx_474.exe[9.11MB]

  • 対象バージョンは、Ver.4.65以上です。ご使用の『耐震診断』の
    バージョンをよくお確かめの上、ダウンロードしてください。
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