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Super Build/US2-改訂版アップデートファイル

更新内容

旧Ver.6.11 → 新Ver.6.15(VerUp対象Ver.5.00)

インターネットダウンロード : 2006/08/17

◆機能アップ
SS2データを利用した際に、壁筋・内蔵鉄骨ブレースAbをリンクするようにしました。
コンクリートの設計基準強度Fcの上限値を99.9[N/mm2]から200.0に引き上げました。
[4.1標準使用材料−8.強度入力等]で鉄筋種別<7>〜<9>の基準強度の割増率を指定できるようにしました。
[4.2コンクリート]を層単位の入力から、部材種別単位の入力に変更しました。
[4.8コンクリート材料の登録]を追加し、入力した材料を[4.2コンクリート]、[6.1部材形状登録−柱]、[6.2部材形状登録−梁]又は[6.1部材形状登録−壁]で指定できるようにしました。
[6.1部材形状登録−柱][6.2部材形状登録−梁]又は[6.1部材形状登録−壁]で、鉄筋種別を指定できるようにしました。
[部材形状登録−柱]の芯鉄筋の本数の上限を8本から16本に引き上げました。
[10.3ひび割れ耐力の直接入力−7柱軸ひび割れ耐力]および[10.3ひび割れ耐力の直入力−8耐震壁軸ひび割れ耐力]を追加しました。
[10.3ひび割れ耐力関連]で剛性低下率を負値入力することで、ひび割れ点を基点として第2勾配が指定できるようにしました。
◆変更点
袖壁付き柱の終局せん断耐力の再計算を“耐震診断(改)SRC耐力式”で計算させた場合、終局せん断耐力が正しく計算されていませんでした。
部材耐力図で軸破壊した柱のMu値がゼロでなく直前に計算した別の柱の値になっていました。
「[7]ひび割れ耐力表(3)耐震壁」のSI単位の出力で、Mcの係数Bに誤って重力加速度を乗じていました。
* 当該出力値のみの不具合で、Mcを採用する他の計算は問題ありません。
「ひび割れ発生時応力表」のひび割れしている柱の柱脚Mc・Qc・Ncが不正な値になっていました。
「ひび割れ耐力表」をSI単位で出力すると、柱のQcが重力単位の値で出力されていました。
重力単位で入力した物件データにおいて、[6.部材形状配置−6.8梁横補剛間隔]で、[コピー]を行ったとき、不正終了することがありました。
「解析終了時応力と終局耐力との比」のブレースの箇所で、引張・圧縮にかかわらず、右上がりは"C"、左上がりは"T"と表記していました。

---[END]---


注意事項

  • 本ソフトウェアをご使用になる前に、pdfファイルソフトウェア使用許諾契約書をよくお読みください。ご使用になった時点で、ソフトウェア使用許諾契約書に同意されたものとさせていただきます。
  • アップデートを実行する前に、他のアプリケーションソフトを終了してください。また、更新内容を必ずご一読ください。
  • インストール手順は、ダウンロードしたファイルをダブルクリックし、画面上の指示にしたがってインストールを完了してください。
  • ダウンロードには、IDとパスワードが必要です。対象者は、『Super Build 総合(個別)メンテナンス』ご契約者様です。
  • ダウンロードファイルは、公開日に『Symantec AntiVirus』でウイルスチェックを行い、安全を確認しております。
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2006/08/17

US2-改訂版 Ver.6.15(一括アップデート)

release500w.exe[309MB]

  • このアップデートファイルは、『SS2』Ver.2.40、『BF1』Ver.3.05、
    『WRC』Ver.3.10、『FEM』Ver.2.07、『RC診断2001』Ver.1.62、
    『S耐震診断』Ver.1.10、『耐震診断』Ver.4.65、
    『Op.官庁施設耐震診断』Ver.1.64、『FA1』Ver.3.25、『MC1』Ver.1.70、
    『宅造擁壁』Ver.1.20、『積算』Ver.2.03、『RC2次部材』Ver.1.23、
    『US2-改訂版』Ver.6.15、『CS1』Ver.1.32、『Op.耐震壁』Ver.2.74、
    『Op.柱脚』Ver.2.85、『AD1-base』Ver.2.23、『AD1-リスト』Ver.2.16、
    『AD1-伏図』Ver.2.17、『AD1-軸組図』Ver.2.18、『VARIE'』Ver.2.80、
    『SoilBase』Ver.1.54を一括でアップデートします。
    個別にアップデートできません。
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