1.H-Dモデルを利用した土の動的変形特性データの作成も可能

土の動的変形特性データの作成は、以下の2つの方法から選択できます。

  • せん断歪み(γ)に対応する、せん断剛性比(G/Go)と減衰定数(h)を直接指定する。
  • H-D(Hardin-Drnevich)モデルのパラメータを指定する。

土の動的変形特性データを共通データとして登録すれば、他の物件データでも使用できます。

H-Dモデルを利用した土の動的変形特性データの作成も可能

2.東京、神奈川、大阪および全国平均の土の動的変形特性データ*を搭載

東京、神奈川、大阪および全国平均の土の動的変形特性データを計15種類、標準で搭載しています。
設計者の判断で、これを利用することができます。

3.地盤データや土の動的変形特性データは『SS21/ShakePRO-L』と共有化

地盤データおよび追加登録した土の動的変形特性データは、地盤の地震応答解析ソフトウェア(プログラム)『SS21/ShakePRO-L』にも共有化され、互いに利用することができます。

4.『SS21/SoilBase2008』データのインポート機能

地盤データを、地盤情報・液状化判定ソフト『SS21/SoilBase2008』のデータからインポートすることができます。

*古山田耕司、宮本裕司、三浦賢治:多地点での原位置採取試料から評価した表層地盤の非線形特性、第38回地盤工学会研究発表会、pp.2077-2078、2003.7

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