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Super Build/BF1アップデートファイル

更新内容

旧Ver.3.12 → 新Ver.3.13(VerUp対象Ver.3.10)

インターネットダウンロード : 2008/04/24

◆変更点
『SoilBase2008』に対応しました。(『SoilBase』と『SoilBase2008』の両方を購入している場合、『SoilBase2008』を起動します。)
Windows Vistaで実行したとき、[杭登録−RC部材−鉄筋]と[杭のKh分布]のウィンドウが欠ける場合があったため画面サイズを大きくしました。
『SS2』のデータ読み込みにおいて、『SS2』で0層に「床組(クロス小梁)」を配置し、かつ、『BF1』で[基本事項−基礎形式]を“ベタ基礎”としたとき、SS2データを読み込む際に無限ループが発生していました。
『BF1』は床組(クロス小梁)に対応していないため、結果のエラーメッセージに「基礎スラブに床組(クロス小梁)を配置」を出力するようにしました。また、『SS2』でBF1計算結果を利用するとした場合は、[基礎による応力]の計算中にエラーメッセージ「基礎スラブに床組(クロス小梁)を配置」を出力するようにしました。
杭基礎の偏心距離の計算において、[基本事項−本プログラムの使用目的]の[杭の水平抵抗]および[フーチングの断面算定]が“オフ”のとき、[杭基礎形状]が認識されていませんでした。
場所打ち杭の支持力計算と杭の数量計算において、指定した『SoilBase』のデータが存在しないとき、杭のコンクリート量がフーチング埋込部分だけのコンクリート量となっていました。
ベタ基礎の接地圧の計算において、浮き上がりが生じた場合、無限ループが発生することがありました。
[結果]タブにおいて、架構外に基礎梁配置データが存在している場合、“未登録の基礎梁データ配置”のメッセージが出力されることがありました。
[結果]タブの[接地圧計算結果]において、短期の「偏心My」に“qa”の値を誤って表示していました。
入力データの出力において、[地盤登録−kh分布と算定方法−khの分布]を“2層地盤(khを2種類)”とし、[地盤登録−地盤データ]に飛び番があるか、[伏図データ配置−地盤No]で配置されていない場合、「入力データ−地盤データ」の“上層厚”が正しく出力されていませんでした。
入力データの出力において、基礎梁データのヤング係数とせん断弾性係数の単位を“kN/mm2”とするべきところ“N/mm2”と出力していました。
SS2との連携使用において、[基本事項]の[SS2のデータ採用方法]で『SS2』では考慮しない荷重ケースの軸力を採用した場合、『SS2』への基礎梁の追加応力のリンクが行われませんでした。
解説書において追記および修正を行いました。詳しくは各解説書の更新履歴を確認してください。

---[END]---


注意事項

  • 本ソフトウェアをご使用になる前に、pdfファイルソフトウェア使用許諾契約書[202KB]をよくお読みください。ご使用になった時点で、ソフトウェア使用許諾契約書に同意されたものとさせていただきます。
  • アップデートを実行する前に、他のアプリケーションソフトを終了してください。また、更新内容を必ずご一読ください。
  • インストール手順は、ダウンロードしたファイルをダブルクリックし、画面上の指示にしたがってインストールを完了してください。
  • ダウンロードファイルは、公開日に『Symantec AntiVirus』でウイルスチェックを行い、安全を確認しております。
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2008/04/24

BF1 Ver.3.13

bf1_313.exe[12.8MB]

  • 対象バージョンは、Ver.3.10以上です。ご使用の『BF1』のバージョンを
    よくお確かめの上、ダウンロードしてください。
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