Super Build/BF1アップデートファイル
更新内容
旧Ver.3.15 → 新Ver.3.20(VerUp対象Ver.3.10)
インターネットダウンロード : 2009/06/30
- ◆機能アップ
- 水平地盤反力係数算定式 kh=α・Eo・B-3/4 の定数αを[地盤データ登録-kh分布と算定方法]で変更できるようにしました。(「2007年版 建築物の構造関係技術基準解説書」P.399)
- 水平地盤反力係数khの非線形性を考慮できるようにしました。(「2007年版 建築物の構造関係技術基準解説書」P.399)
- 非線形を考慮したkhの計算結果として「杭のkh分布」の出力に、ケースごとのkhの値、kh計算に用いた水平変位量、収束計算の回数、終了条件を追加しました。
- 「杭のkh分布」の出力を初期状態で「する」に変更しました。
- 「杭の応力図・変位図」の作図に、[非線形を考慮したkh値]の指定を追加し、表示するkh値を切り替えできるようにしました。
- 「杭の水平時応力図」の出力では非線形を考慮した値を出力するようにしました。
- 【杭のkh分布】出力例
- 「ベタ基礎の接地圧検討」の出力を改善しました。
- 【ベタ基礎の接地圧検討】出力例
- ケースごとに出力するようにしました。
- 各位置の接地圧の計算が可能な数値(有効な基礎面積、総軸力の重心位置、基礎面の図心位置、有効な基礎面の図心位置、有効な基礎面の偏心(転倒)モーメント、有効な基礎面の断面2次モーメント、σmaxの採用位置)の出力を追加しました。
- σmaxは、これまで検定比が最も大きくなる基礎床パネルにおける数値を出力していましたが、ケースごとに跳ね出し部分を含めた基礎面で最大の数値をとるようにしました。
- 検定比が最も大きくなる「基礎床パネルNo.」を除きました。
- 記号説明の内容を変更しました。
- 接地圧分布図の接地圧の値に付くケース名を省略するようにしました。(図の縮尺が小さいときに接地圧の値が一部見えなくなることがあるため)
- 「接地圧計算結果」の計算結果シートおよび作図を、出力に合わせて変更しました。
- 「杭設計用軸力」「基礎設計用軸力」「支持力検定比」の出力について、すべてのケースの値を表形式で出力可能にしました。出力指定は「伏図データの出力方法」で行います。
- 「杭設計用軸力」を杭1本あたりの値にしました。
- 「偏心及び杭頭曲げによる付加軸力」「支持力検討用軸力」の伏図出力を追加しました。これらについては、表形式で出力することも可能です。
- 出力項目「終局時の支持力検定比」を「終局時の支持力検定」と変更し、最大軸力と最小軸力を同時に出力するようにしました。
- 計算結果の出力順序を変更しました。
- 直接基礎の出力項目変更
-
- 杭基礎の出力項目変更
- 計算結果のシート表示のメニュー順序を変更しました。
-
- 直接基礎のメニュー変更
-
- 杭基礎のメニュー変更
- 出力結果表示で、「幅を合わせる」「高さを合わせる」の切り替えを追加しました。
切り替えは、メニューバー[表示(V)]、ツールバー、ポップアップメニューで可能です。
Ver.3.15 | Ver.3.20 |
---|---|
□ 入力データ | □ 入力データ |
□ 直接基礎の許容支持力 | □ 直接基礎の許容支持力 |
□ 布基礎の許容支持力 | □ 布基礎の許容支持力 |
□ ベタ基礎の許容支持力 | □ ベタ基礎の許容支持力 |
□ 直接基礎の許容支持力(地盤情報) | □ 直接基礎の許容支持力(地盤情報) |
□ 布基礎の許容支持力(地盤情報) | □ 基礎の許容支持力(地盤情報) |
□ ベタ基礎の許容支持力(地盤情報) | □ ベタ基礎の許容支持力(地盤情報) |
□ 基礎姿図 | □ 基礎姿図 |
□ 基礎自重 | □ 基礎自重 |
□ 偏心距離 | □ 偏心距離 |
□ 偏心による基礎梁応力 | |
□ 偏心による付加軸力 | |
□ 支持力検討用軸力 | |
□ 支持力検定比 | |
□ 基礎設計用軸力 | □ 基礎設計用軸力 |
□ 基礎設計用曲げ応力 | □ 基礎設計用曲げ応力 |
□ 支持力検定比 | |
□ 終局時の支持力検定比 | |
□ ベタ基礎の接地圧検討 | □ ベタ基礎の接地圧検討 |
□ 直接基礎の断面算定 | □ 直接基礎の断面算定 |
□ 布基礎の断面算定 | □ 布基礎の断面算定 |
□ ベタ基礎の断面算定 | □ ベタ基礎の断面算定 |
□ 直接基礎の断面算定検定結果結果 | □ 直接基礎の断面算定検定結果結果 |
□ 布基礎の断面算定検定結果 | □ 布基礎の断面算定検定結果 |
□ ベタ基礎の断面算定検定結果 | □ ベタ基礎の断面算定検定結果 |
□ 直接基礎の断面選定 | □ 直接基礎の断面選定 |
□ 布基礎の断面選定 | □ 布基礎の断面選定 |
□ ベタ基礎の断面選定 | □ ベタ基礎の断面選定 |
□ 接地圧による基礎梁応力 | |
□ 終局時の支持力検定 | |
□ 直接基礎の即時沈下量 | □ 直接基礎の即時沈下量 |
□ 即時沈下による支点バネ | □ 即時沈下による支点バネ |
□ 直接基礎の即時沈下結果 | □ 直接基礎の即時沈下結果 |
□ 直接基礎の即時沈下量(地盤情報) | □ 直接基礎の即時沈下量(地盤情報) |
□ 直接基礎の圧密沈下量 | □ 直接基礎の圧密沈下量 |
□ 直接基礎の圧密沈下による支点バネ | □ 直接基礎の圧密沈下による支点バネ |
□ 直接基礎の圧密沈下結果 | □ 直接基礎の圧密沈下結果 |
□ 直接基礎の圧密沈下量(地盤情報) | □ 直接基礎の圧密沈下量(地盤情報) |
□ 直接基礎の総沈下量 | □ 直接基礎の総沈下量 |
□ 総沈下量による支点バネ | □ 総沈下量による支点バネ |
□ 沈下による基礎梁応力 | |
□ 直接基礎の数量計算結果(基礎毎) | □ 直接基礎の数量計算結果(基礎毎) |
□ ベタ基礎の数量計算結果(基礎パネル毎) | □ ベタ基礎の数量計算結果(基礎パネル毎) |
□ 直接基礎の数量計算結果(鉄筋詳細) | □ 直接基礎の数量計算結果(鉄筋詳細) |
□ ベタ基礎の数量計算結果(鉄筋詳細) | □ ベタ基礎の数量計算結果(鉄筋詳細) |
□ 直接基礎の数量計算結果(位置毎) | □ 直接基礎の数量計算結果(位置毎) |
□ 布基礎の数量計算結果(位置毎) | □ 布基礎の数量計算結果(位置毎) |
□ 偏心による基礎梁応力 | |
□ 沈下による基礎梁応力 | |
□ 接地圧による基礎梁応力 |
Ver.3.15 | Ver.3.20 |
---|---|
□ 入力データ | □ 入力データ |
□ 杭の許容支持力 | □ 杭の許容支持力 |
□ 杭の許容支持力(地盤情報) | □ 杭の許容支持力(地盤情報) |
□ 杭姿図 | □ 杭姿図 |
□ 負の摩擦力 | |
□ 負の摩擦力(地盤情報) | |
□ 基礎自重 | □ 基礎自重 |
□ 偏心距離 | □ 偏心距離 |
□ 負の摩擦力 | |
□ 負の摩擦力(地盤情報) | |
□ 杭設計用軸力(最大・最小) | |
□ 杭のkh分布 | |
□ 杭の水平時応力 | □ 杭の水平時応力 |
□ 杭の水平時応力図 | □ 杭の水平時応力図 |
□ 杭の水平力分担図 | □ 杭の水平力分担図 |
□ 基礎梁への曲げ戻し応力 | □ 基礎梁への曲げ戻し応力 |
□ 偏心及び杭頭曲げによる基礎梁応力 | |
□ 偏心及び杭頭曲げによる付加軸力 | |
□ 杭のkh分布 | |
□ 杭設計用軸力(最大・最小) | |
□ 場所打ち杭の断面算定 | □ 場所打ち杭の断面算定 |
□ 場所打ち杭の断面算定検定結果 | □ 場所打ち杭の断面算定検定結果 |
□ 場所打ち杭の断面選定 | □ 場所打ち杭の断面選定 |
□ 既製杭の断面算定 | □ 既製杭の断面算定 |
□ 既製杭の断面算定検定結果 | □ 既製杭の断面算定検定結果 |
□ TB杭の接合部断面選定 | □ TB杭の接合部断面選定 |
□ TB杭の接合部断面算定選定結果 | □ TB杭の接合部断面算定選定結果 |
□ 場所打ち杭のM-N図 | □ 場所打ち杭のM-N図 |
□ 既製杭の接合部断面選定 | □ 既製杭の接合部断面選定 |
□ 既製杭の接合部選定結果 | □ 既製杭の接合部選定結果 |
□ 既製杭のM-N図 | □ 既製杭のM-N図 |
□ 支持力検討用軸力 | |
□ 支持力検定比 | |
□ 基礎設計用軸力 | □ 基礎設計用軸力 |
□ 基礎設計用曲げ応力 | □ 基礎設計用曲げ応力 |
□ 支持力検定比 | |
□ 終局時の支持力検定比 | |
□ 杭基礎の断面算定 | □ 杭基礎の断面算定 |
□ 杭基礎の断面算定検定結果 | □ 杭基礎の断面算定検定結果 |
□ 杭基礎の断面選定 | □ 杭基礎の断面選定 |
□ 終局時の支持力検定 | |
□ 終局時軸力 | |
□ 杭の保有耐力計算結果 | |
□ 主筋の必要付着長さlab (ウルボン使用時) | |
□ 場所打ち杭の数量計算結果 | □ 場所打ち杭の数量計算結果 |
□ 場所打ち杭の数量計算結果(鉄筋鉄骨詳細) | □ 場所打ち杭の数量計算結果(鉄筋鉄骨詳細) |
□ 既製杭の数量計算結果 | □ 既製杭の数量計算結果 |
□ 杭基礎の数量計算結果(基礎毎) | □ 杭基礎の数量計算結果(基礎毎) |
□ 杭基礎の数量計算結果(鉄筋詳細) | □ 杭基礎の数量計算結果(鉄筋詳細) |
□ 杭基礎の数量計算結果(位置毎) | □ 杭基礎の数量計算結果(位置毎) |
□ 終局時軸力 | |
□ 杭の保有耐力計算結果 | |
□ 主筋の必要付着長さlab (ウルボン使用時) | |
□ 偏心及び杭頭曲げによる基礎梁応力 |
Ver.3.15 | Ver.3.20 |
---|---|
□ 直接基礎の支持力 | □ 直接基礎の支持力 |
□ 直接基礎の支持力(地盤情報) | □ 直接基礎の支持力(地盤情報) |
□ 各支点の布基礎面積 | |
□ 偏心による基礎梁応力 | |
□ 偏心による付加軸力 | |
□ 支持力検討用軸力 | □ 支持力検討用軸力 |
□ 基礎設計用軸力 | □ 基礎設計用軸力 |
□ 接地圧計算結果 | |
□ 直接基礎の断面算定 | □ 直接基礎の断面算定 |
□ 直接基礎の選定計算 | □ 直接基礎の選定計算 |
□ 接地圧による基礎梁応力 | |
□ 直接基礎の即時沈下量 | □ 直接基礎の即時沈下量 |
□ 直接基礎の即時沈下による支点バネ | □ 直接基礎の即時沈下による支点バネ |
□ 直接基礎の即時沈下量(地盤情報) | □ 直接基礎の即時沈下量(地盤情報) |
□ 直接基礎の圧密沈下量 | □ 直接基礎の圧密沈下量 |
□ 直接基礎の圧密沈下による支点バネ | □ 直接基礎の圧密沈下による支点バネ |
□ 直接基礎の圧密沈下量(地盤情報) | □ 直接基礎の圧密沈下量(地盤情報) |
□ 直接基礎の総沈下量合計 | □ 直接基礎の総沈下量合計 |
□ 直接基礎の総沈下量による支点バネ | □ 直接基礎の総沈下による支点バネ |
□ 沈下による基礎梁応力 | |
□ 直接基礎の数量計算結果(基礎毎) | □ 直接基礎の数量計算結果(基礎毎) |
□ 直接基礎の数量計算結果(位置毎) | □ 直接基礎の数量計算結果(位置毎) |
Ver.3.15 | Ver.3.20 |
---|---|
□ 杭基礎の支持力 | □ 杭基礎の支持力 |
□ 杭基礎の支持力(地盤情報) | □ 杭基礎の支持力(地盤情報) |
□ 負の摩擦力 | □ 負の摩擦力 |
□ 負の摩擦力(地盤情報) | □ 負の摩擦力(地盤情報) |
□ 杭のkh分布 | |
□ 杭の水平時応力 | □ 杭の水平時応力 |
□ 杭のkh分布 | |
□ 偏心及び杭頭曲げによる基礎梁応力 | |
□ 偏心及び杭頭曲げによる付加軸力 | |
□ 杭設計用軸力 | □ 杭設計用軸力 |
□ 場所打ち杭の断面算定 | □ 場所打ち杭の断面算定 |
□ 場所打ち杭のM-N値 | □ 場所打ち杭のM-N値 |
□ 既製杭の断面算定 | □ 既製杭の断面算定 |
□ 既製杭のM-N値 | □ 既製杭のM-N値 |
□ 支持力検討用軸力 | □ 支持力検討用軸力 |
□ 基礎設計用軸力 | □ 基礎設計用軸力 |
□ 杭基礎の断面算定 | □ 杭基礎の断面算定 |
□ 場所打ち杭の選定計算 | □ 場所打杭の選定計算 |
□ 既製杭の選定計算 | □ 既製杭の選定計算 |
□ Bromsの方法による計算結果(伏図) | □ Bromsの方法による計算結果(伏図) |
□ Bromsの方法による計算結果 | □ Bromsの方法による計算結果 |
□ 場所打ち杭の数量計算結果 | □ 場所打ち杭の数量計算結果 |
□ 杭基礎の数量計算結果(基礎毎) | □ 杭基礎の数量計算結果(基礎毎) |
□ 杭基礎の数量計算結果(位置毎) | □ 杭基礎の数量計算結果(位置毎) |
- ◆変更点
- 【入力部】
- 「開く」などのウィンドウを、メインウィンドウの中央に表示するようにしました。
- [基本事項]のフォーカス移動の順番が正しくありませんでした。
- 軸力ケースが48を超えると「データの読み込みに失敗しました」のメッセージが出て、物件データが開けませんでした。
- 地盤データの入力項目の「地層」「土層」を「層」に変更しました。
- 未登録の地盤No.を配置したときに実行時エラー‘9’が発生していました。
- [杭登録-支持力計算-計算方法]を開いた状態で、[基本事項-杭の種類]を変更すると、実行時エラーが出る場合がありました。
- [杭登録]、[地盤登録]でウィンドウを最大化したとき、入力シートのサイズがウィンドウサイズに伴っていませんでした。
- 布基礎の設計支持力が0のとき、実行時エラー‘6’が発生していました。
- [基礎床データの登録-材料-応力計算条件・割増率-支点条件]を“RC基準式”から“RC規準式”に変更しました。
- [伏図データ配置]を開いた状態で、[基本事項-ケースの設定]で、[入力する軸力のケース]を増やすと、実行時エラーが出ていました。
- メインウィンドウのサイズを小さくした状態で、[伏図データ配置]などを開こうとすると、実行時エラーが発生する場合がありました。
- 既製杭リストが変更され、登録していた杭が見つからない状態になったとき、実行時エラーが発生していました。
※隅切りを有する基礎形状を配置して、杭間隔が0(杭径が0)になったとき、実行時エラー‘6’、MN曲線が見つからないとき、実行時エラー‘9’。 - 【計算部】
- Bromsの杭の保有耐力算定時において、砂質土で中間長さの杭と判定された場合、Mmax(杭中部での最大曲げモーメント)の算定においてγが考慮されていませんでした。
- [基本事項-杭の水平抵抗]にチェックが入っていない場合、誤った偏心距離で計算し「偏心による基礎梁応力の計算」が誤った結果となる場合がありました。
- 部分地下および傾斜地に建つ建物の、偏心及び杭頭曲げによる付加軸力について、基礎が存在する層より上層の梁のせん断力が無視されていました。
- 布基礎で、ケースごとに基礎の有効、無効を切り替えた場合、基礎断面算定での設計軸力において、別ケースの値が採用されていました。
- 【出力部】
- 出力項目設定で、表示されていない項目は、規定値として選択されない状態になっていました。表示されていない項目は、規定値として変更しないようにしました。
- 出力項目設定で、「主筋の必要付着長さ」が規定値として設定されませんでした。
- 軸力ケースが62を超えると、軸力表がページに収まらずに出力できませんでした。
- 水平力のケースを複数設定しないとき、杭頭曲げによる基礎梁応力が出力されませんでした。
- 場所打ちコンクリート杭の支持力計算において、設計指針を「東京A」にしたとき、計算条件が指針の規定外であっても「行政指導による上限値」の値を出力していたところを、「----」と出力するようにしました。
- 結果出力の【場所打ち杭の断面算定】-[場所打コンクリート杭の断面算定]において、断面算定表の下に「(*)フープ筋を考慮した短期許容せん断耐力を採用」を必ず表示していましたが、表の下ではなく“許容Qa”の記号説明にフープ筋を考慮した場合は値の横に“*”が表示されるという補足説明を追加するようにしました。
- 結果出力の【場所打ち杭の断面算定】-[場所打コンクリート杭の断面算定]において、フープ筋に異形鉄筋を用いた場合、フープ筋を考慮したQaを採用したときは、値の横に“*”を付けるべきところ、付けていませんでした。
- [杭の水平力]で水平力を0と入力して水平力を負担しないフレーム外杭を配置したとき、[既製杭の断面算定]で「全部材」出力するとエラー終了する場合がありました。
- [地盤登録-khの分布と算定方法]の[khの分布]を“ボーリングデータ(khを地層毎)”、[突出杭を入力する]を考慮し、「突出杭の下端の深度」と「土質の層の切り替わり深度」が一致するときに、演算誤差により誤って「杭の水平抵抗-解析不正終了」とエラーメッセージが出力される場合がありました。
- 「杭の負の摩擦力検討」をしないときでも、計算結果の出力で「負の摩擦力」が出ていました。
- 「杭の水平時応力」の結果シートで、「水平力のケース」の「水」の表示が欠けていました。
- 基礎形式が直接基礎のとき、基礎姿図の柱または梁の図が常に決まった寸法で描かれていたのを入力値の寸法で描くようにしました。
- 【その他】
- アイコンイメージとバージョン情報およびSplash画面のイメージを刷新しました。
- 「SS2」の表記を「SS3」に変更しました。
- [オプション-動作設定]メニューにおいて、“データ保存時に、基礎データのCSV出力を行う”にチェックを付け、未登録の基礎No.を配置してからデータを保存すると、「CSVデータへの書き込みに失敗しました」というメッセージを表示してCSVファイルの出力を中断していました。
- [オプション-動作設定]メニューの[参照]ボタンで表示される「フォルダの参照」において、指定しているフォルダが選択状態になるようにしました。
- 緊急用USBで起動した際、バージョン情報の起動状況に『Op.1』などのオプションプログラムの名称が表示されない場合がありました。
---[END]---
注意事項
- 本ソフトウェアをご使用になる前に、ソフトウェア使用許諾契約書をよくお読みください。ご使用になった時点で、ソフトウェア使用許諾契約書に同意されたものとさせていただきます。
- アップデートを実行する前に、他のアプリケーションソフトを終了してください。また、更新内容を必ずご一読ください。
- インストール手順は、ダウンロードしたファイルをダブルクリックし、画面上の指示にしたがってインストールを完了してください。
- ダウンロードファイルは、公開日に『Symantec AntiVirus』でウイルスチェックを行い、安全を確認しております。
- 対象バージョンは、Ver.3.10以上です。ご使用の『BF1』のバージョンを
よくお確かめの上、ダウンロードしてください。
PDFファイルをご覧いただくためには、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、左のバナーをクリックしてダウンロード(無償)してからご覧ください。