ユニオンシステム株式会社

現在位置
トップページ > ダウンロード > DynamicPRO-L > 過去の更新内容

ダウンロード

SS21/DynamicPRO-L 過去の更新内容

更新内容

旧Ver.6.28 → 新Ver.6.50
インターネットダウンロード : 2014/01/21

【機能アップ】
全体機能
「応答解析データ」ウィンドウに[1つ上へ][1つ下へ]ボタンを追加し、地震波の解析順(印刷順)を変更できるように対応しました。
計算関連
「復元力特性データ」の「履歴タイプ」で“D-Tri-4”において、ひび割れ経験後で降伏前の内部ループにおける履歴則をTAKEDAモデルのルールにしたがってより厳密化しました。
「復元力特性データ」の「履歴タイプ」で“D-Tri-4”において、骨格曲線の形状と除荷時パラメータ(入力値)の関係で履歴ループが構成されずエラーが生じることがあったのを自動で補正するように対応しました。
入力関連
「地震波ファイル変換の設定」ダイアログのファイルの形式で“ShakePRO”を“SS21 accファイル”に表記を変更しました。
「応答解析データ」の設定画面で、“元波に対する倍率”の入力範囲を9.9999e-9以上9.9999+9以下に拡張し、指数表示に変更しました。
【変更点】
入力関連
「新規データ」時に表示される[単位系の選択]ダイアログの[キャンセル]ボタンとステータスバーの説明を削除しました。
拡張子前にスペースがある地震波ファイル名の場合、リストに表示されなかったのを修正しました。
表示・出力関連
横解像度が1280 を超える画面やマルチ画面などでさらに大きいとき、印刷プレビューが正しく表示されなかったり不正終了したりすることがあったのを修正しました。
USBキーライセンスでのバージョン情報表示の不正を修正しました。
上層で質点系が分岐する多剛床モデルで転倒モーメントのグラフが正しく描画できないことがあったのを修正しました。

旧Ver.6.27 → 新Ver.6.28
インターネットダウンロード : 2011/10/12

【機能アップ】
全体機能
Windows7またはVistaでUSBライセンスで使用の場合、使用可能なライセンスが存在しないときにエラーダイアログが出た後に不正終了していたのを修正しました。

旧Ver.6.26 → 新Ver.6.27
インターネットダウンロード : 2011/07/11

【機能アップ】
入力関連
[ファイル]-[地震波ファイル変換]-[地震波ファイル変換の設定]画面において、[OK]ボタンを[読み込み]ボタンに変更し、[読み込み設定]枠内に移動、また(新規作成)時に[ファイルの形式]ラジオボタンのクリックで[変更]ボタンが有効になっていたのを修正しました。
[ファイル]-[地震波ファイル変換]-[記録データの設定]画面のステータスバーに、[OK]ボタンを押すと変換を実行して終了することを表示しました。
【変更点】
入力関連
[ツール]-[オプション]-[ファイル]タブにおいて、時刻歴応答値CSVファイルを保存する共通フォルダ名を入力する説明になっていなかったのを修正しました。また時刻歴応答値CSVファイル名は直接指定できないことを表示しました。

旧Ver.6.25 → 新Ver.6.26
インターネットダウンロード : 2011/06/01

【機能アップ】
全体機能
時刻歴応答値のCSVファイルにEnergy.csvを新たに追加し,建物の入力エネルギー,運動エネルギー,減衰エネルギー,歪エネルギーの各時刻歴値を出力するようにしました。
時刻歴応答値の質点CSVファイル(Mass$$$.csv ただし$$$は質点番号)に質点の歪エネルギーの時刻歴値を追加出力するようにしました。
時刻歴応答値の要素CSVファイル(E$$$-##.csv ただし$$$は質点番号,##は要素番号)に要素の歪エネルギーの時刻歴値を追加出力するようにしました。
入力関連
地震波変換時の読み込みデータ数を100,000以下,継続時間を2,000秒以下までに拡張しました。
応答解析データの時刻歴作成時間間隔に,既設定値と応答解析時間間隔の最大値を再設定するように変更しました。
【変更点】
出力関連
印刷プレビュー画面のタイトルバーが画面の上側にはみ出さないように修正しました。

旧Ver.6.22 → 新Ver.6.25
インターネットダウンロード : 2010/06/22

【機能アップ】
入力関連
"パス+ファイル"名の長さが50バイト(半角50字)以上のとき、タイトルバーには中間部を"・・・"で省略して表示するように変更しました。
Ver.6.22以前で解析時間間隔の初期値が0.01秒より大きな値になっている場合、初期値を0.005秒に変更(すでに0.005秒より小さな値を初期値に設定している場合はそのまま)しました。
【変更点】
入力関連
[基本事項]の[利用者]を変更しても[更新]ボタンが有効にならなかったのを修正しました。
[地震波ファイル変換]の[設定]で[読み込みデータ数]のスピンボタンの上限を9999から32000に修正しました。
減衰タイプが「要素の減衰定数と周期を指定した内部粘性型各部別減衰」のときの入力データのCSVファイルに出力される周期が違っていたのを修正(解析は正しく行われている)しました。
緊急ライセンス期限切れのときのバージョン情報が正しくなかったのを修正しました。
起動時にアイコンがタスクバーに表示されなかったこととライセンス取得時にウィンドウが非アクティブ(WindowsVistaの場合)になっていたのを修正しました。

旧Ver.6.20 → 新Ver.6.22
インターネットダウンロード : 2009/07/16

【変更点】
等価曲げせん断型モデルのせん断剛性に履歴タイプを指定した場合にモデル化が評価されていなかった(Ver6.20からの現象)のを修正しました。
新規データが未保存の状態でも[CSV形式ファイルの作成]メニューが有効になっているのを無効になるように修正しました。
[減衰に関するデータ]の印刷とCSV形式ファイルで、要素の減衰係数の単位表記が誤っていたのを修正しました。
[減衰に関するデータ]の印刷で、ロッキングに関する減衰係数の単位表記の一部が欠けたり(全体系で評価時)、印刷されなかった(基礎部を指定時)のを修正しました。
[余白の設定]で余白の最大値を100に設定しました。
アイコンイメージとバージョン情報およびSplash画面のイメージを刷新しました。

旧Ver.6.17 → 新Ver.6.20
インターネットダウンロード : 2008/12/24

【機能アップ】
等価曲げせん断型モデルに対して(せん断型)要素を追加できるように対応し(付加減衰要素も対応)、この場合、追加要素の実効変形を層間のせん断成分となるように機能を追加しました。
免震・付加減衰・曲線型履歴モデルの表示指定画面で右クリック時にポップアップメニューを追加しました。
アドバンス制震装置に関する入力データの有効範囲を変更(拡張)しました。
印刷で付加減衰要素の欄の初期バネ定数が0と出力される装置を空白に変更しました。
入力データの小数部が桁数オーバー時に表示するメッセージ内容を変更しました。
ヘルプメニューのWebサイトへのリンクを整備しました。
バージョン情報にオプションの状況を表示するように変更しました。
【変更点】
印刷でVEMダンパーの解析モデルデータの中の“取り付け部バネ定数”に設置角度や倍率が考慮されていなかったのを修正(解析には影響なし)しました。
トグル制振構法を含むデータでヘッダの確認ダイアログを表示しオプションを選択するとエラーが発生していたのを修正しました。
免震・付加減衰・曲線型履歴モデルの表示指定画面でMRB-LとLBが規定値に設定されないのを修正しました。
地震波ファイル追加時に登録数が100を超えると不要なメッセージが表示されるのを修正しました。
ライセンスを途中で返却してもプログラムの終了時にライセンス保持のメッセージが表示されるを修正しました。

旧Ver.6.16 → 新Ver.6.17
インターネットダウンロード : 2008/05/16

【機能アップ】
木造の復元力特性に対応したスリップ拡張型を追加(復元力特性のメニューの表示順を一部変更)しました。
復元力特性の履歴タイプが”PC型モデル(1)”のとき、バイリニアを入力不可に変更しました。
時刻歴データのCSVファイルの最終行に出力していた終了コードを出力しないように変更しました。
【変更点】
解析済みデータを開き結果を表示したとき、塑性率基点を直接指定している場合に正しく表示されていなかったのを修正しました。
入力子画面のサイズを変更していくと[OK]ボタン等が隠れていく現象を改善しました。

旧Ver.6.15 → 新Ver.6.16
インターネットダウンロード : 2008/04/17

【機能アップ】
バージョンアップの際、ライセンスの有効期限を認識して実行するように変更しました。

旧Ver.6.14 → 新Ver.6.15
インターネットダウンロード : 2008/03/07

【変更点】
曲線型履歴オプションの中のモデルを設定した場合で,応答初期の極めて微小な振動において演算が不安定(エラーとして中断)になることがあったのを修正しました。
データメニューにアクセスキーが設定されていなかった箇所があり設定しました。

旧Ver.6.13 → 新Ver.6.14
インターネットダウンロード : 2008/01/16

【機能アップ】
錫プラグ入り積層ゴム(昭和電線デバイステクノロジー)に対応しました。
免震装置で、同シリーズで“新設計式”と無表記があった装置について、これまで“新設計式”だったのを無表記に、無表記だったのを“旧設計式”に変更しました。
免震装置で、現在製作されていない装置について、“旧設計式”の表記に変更しました。
各質点の2番目以降の要素の初期バネ定数について0を入力可能に変更しました。

旧Ver.6.12 → 新Ver.6.13
インターネットダウンロード : 2007/12/10

【機能アップ】
制震用減衰こま詳細モデル(免制震ディバイス)に対応しました。
※ オプションライセンスとして『Dynamic付加減衰オプション』が必要です。
解析中の画面制御ステップを指定できるように追加しました。
印刷部数を指定が有効になるように変更しました。
印刷プレビューのウィンドウサイズを可変にできるように変更しました。
【変更点】
高減衰積層ゴムの変形が歪み依存式の最大歪みγmaxを超えたとき、それ以降の積層ゴムの等価剛性がγmaxでの等価剛性と厳密に等しくなっていなかったのを修正しました。
新日鉄・住友3M製VEMダンパーを一質点モデルに取り付けた場合に固有値の収束計算が行われていなかったのを修正しました。
階高が0以下であることのメッセージ表示において等価せん断型と等価曲げせん断型の表記が逆になっていたのを修正しました。
最大応答値と復元力特性図が印刷されない場合があったのを修正しました。

旧Ver.6.11 → 新Ver.6.12
インターネットダウンロード : 2007/06/04

【変更点】
“最近使ったファイル”にファイル名の大文字、小文字の違いでも追加されていたのを修正しました。
“高減衰積層ゴムの特性係数”画面でCtrl+Cなどの操作ができなかったのを修正しました。
表形式画面を最大化すると編集メニューが無効になりCtrl+Cなどの操作ができなかったのを修正しました。
Windows Vistaで実行した場合、表形式画面でCtrl+Cなどの操作をするとスタートメニューが開くのを修正しました。
解析済み地震波を再度地震波変換したとき“地震波に対する倍率を指定”していた場合、結果表示・印刷・CSVで入力最大加速度の表示が更新されていなかった(解析結果は正しい)のを修正しました。

旧Ver.6.10 → 新Ver.6.11
インターネットダウンロード : 2007/03/15

【機能アップ】
dyoファイルの入出力で応答解析名(“*CaseName”)に対応する機能を追加しました。
免制震ディバイス製・制震用減衰こまでRDT50とRDT70の特性値が変更されたことに伴い対応しました。
免制震ディバイス製・免震用減衰こまと制震用減衰こまを配置した場合、これら装置の摩擦力を不平衡力としていた(Ver.6.04以降)のを速度に適合させて扱うように変更しました。
ツインタワー形状の場合に最後の質点番号の転倒モーメントを0値と結線しないように変更しました。
エラーメッセージの内容を現在の状態に合うように修正しました。
【変更点】
結果表示の選択でポップアップメニューが常に表示されるのを修正しました。
dyoファイルを開くとモデル化されていない要素の復元力特性データに0値以外の数字が表示されることがあるのを修正しました。

旧Ver.6.09 → 新Ver.6.10
インターネットダウンロード : 2007/01/12

【機能アップ】
HTMLヘルプに変更し、Q&Aページへのリンク機能を追加しました。
新日鐵-住友3M・VEMダンパーを設定した要素の時刻歴結果に温度上昇検証用の吸収エネルギーを出力するように変更しました。
【変更点】
Ver.2.00以前で地震波ファイル変換を行った地震波データの再設定を行うときエラーが発生していたのを修正しました。
エラーウィンドウがアクティブのとき“最近使ったファイル”が表示されなかったのを修正しました。
解析ケースが5以上で層せん断力を含む項目を印刷しようとするとき不正終了する場合があったのを修正しました。

旧Ver.6.08 → 新Ver.6.09
インターネットダウンロード : 2006/10/26

【変更点】
入力加速度を4点による3次関数から求めるとした場合、誤差が生じる場合があったのを修正しました。
上部構造を各部別内部粘性減衰または各部別歪みエネルギー比例減衰または減衰係数の直接指定とし、基礎部の減衰タイプを“減衰定数で指定する”としたとき、基礎部の減衰が評価されていなかった(非減衰になっていた)のを修正しました。

旧Ver.6.07 → 新Ver.6.08
インターネットダウンロード : 2006/10/10

【機能アップ】
メーカーの指定により免制震ディバイスの“制震用RDT”で一部の型番を変更しました。
“応答解析データ”で地震波に対する倍率などの上限値を大幅に拡大しました。
ShakePRO(-L)が生成した地震波ファイルを自動変換する機能を追加しました。
【変更点】
印刷時に“プリンタにアクセスできません”というメッセージが表示されることがあったのを修正しました。
ファイルメニューの“最近使用したファイル”でフォルダは存在するがファイルが存在しないものを選択したときの不具合を修正しました。
データを閉じてもデータフォルダの移動や名前の変更ができなかったのを修正しました。
“減衰に関するデータ”を開いているとファイルメニューの“グラフのページ設定”が選択できなかったのを修正しました。
結果表示画面を開いているとファイルメニューの“最近使用したファイル”が表示されなかったのを修正しました。

旧Ver.6.06 → 新Ver.6.07
インターネットダウンロード : 2006/06/29

【変更点】
グラフ(図)で画像を一旦保存して貼り付けたとき図の左側が欠けていたのを修正しました。

旧Ver.6.05 → 新Ver.6.06
インターネットダウンロード : 2006/04/25

【機能アップ】
ShakePRO(-L)が生成した地震波ファイルを自動変換する機能を追加しました。
【変更点】
要素の応答履歴ループが作図できなかったのを修正しました(Ver.6.05のみ)。

旧Ver.6.04 → 新Ver.6.05
インターネットダウンロード : 2006/03/20

【機能アップ】
制震用減衰こま(免制震ディバイス)の対応を行いました。ただしこれにはオプションライセンスとして『Dynamic付加減衰オプション』が必要です。
時刻歴応答値を残しながら解析を行うときの処理速度を大幅に改善しました。
【変更点】
グラフ印刷の凡例でマーカーと系列名の印字位置が少しずれていた(Ver.6.03以降)のを修正しました。

旧Ver.6.03 → 新Ver.6.04
インターネットダウンロード : 2006/02/09

【機能アップ】
CLB(免制震ディバイス)の大臣認定の変更に伴う対応を行いました。
減衰こま(免制震ディバイス)の大臣認定の変更に伴う対応を行いました。名称を“免震用減衰こま”に変更しました。
【変更点】
付加減衰要素で減衰力をCV**αで求める制震要素について、設置角度補正係数を(cosθ)**(1+α)に変更しました(これまでは(cosθ)**2でした)。
高減衰積層ゴム直接指定で指定終了後に不要なエラーメッセージが表示されることがあったのを修正しました。
応答解析中、プログラムウィンドウが白くなり“応答なし”のような状態になることがあった(実際は実行されている)のを解消しました。

旧Ver.6.02 → 新Ver.6.03
インターネットダウンロード : 2005/12/09

【機能アップ】
トグル制震構法(飛島建設)の対応を行いました。ただしこれにはオプションライセンスとして『Dynamic付加減衰オプション』が必要です。
データフォルダを開くメニューを追加しました。

旧Ver.6.01 → 新Ver.6.02
インターネットダウンロード : 2005/08/23

【変更点】
緊急ライセンスモードでのチェック機能を修正しました。

旧Ver.6.00 → 新Ver.6.01
インターネットダウンロード : 2005/07/22

【機能アップ】
緊急ライセンスモードでのチェック機能を修正しました。
【変更点】
新規データを開いたとき単位系の指定画面の後に不要なメッセージが表示される(Ver.5.60以降)のを修正しました。

旧Ver.5.60 → 新Ver.6.00
インターネットダウンロード : 2005/07/04

【機能アップ】
Ramberg-Osgoodモデルの対応を行いました。ただしこれにはオプションライセンスとして『Dynamic曲線型履歴オプション』が必要です。
双曲線モデルの対応を行いました。ただしこれにはオプションライセンスとして『Dynamic曲線型履歴オプション』が必要です。
Hardin-Drnvich(石原-吉田)モデルの対応を行いました。ただしこれにはオプションライセンスとして『Dynamic曲線型履歴オプション』が必要です。
大崎-原モデルの対応を行いました。ただしこれにはオプションライセンスとして『Dynamic曲線型履歴オプション』が必要です。
古山田-宮本モデルの対応を行いました。ただしこれにはオプションライセンスとして『Dynamic曲線型履歴オプション』が必要です。
修正HDモデル(鉛プラグ入り積層ゴム及び高減衰積層ゴムに対して)の対応を行いました。ただしこれにはオプションライセンスとして『Dynamic曲線型履歴オプション』が必要です。
解析結果の表示や印刷の一部で地震波名を表示していた箇所について応答解析ケース名(初期値は地震波名)を表示するように変更しました。
【変更点】
基本事項ウィンドウを閉じているときデータメニューをプルダウンしようとするとエラーが発生していた(Ver.5.60のみ)を修正しました。

旧Ver.5.51 → 新Ver.5.60
インターネットダウンロード : 2005/06/01

【変更点】
川口テクノソリューション・アドバンス制震装置機能の対応をしました。
ヘルプファイルを更新しました。

旧Ver.5.50 → 新Ver.5.51
インターネットダウンロード : 2005/02/01

【変更点】
カヤバ工業・オイルダンパー(ハイダンパ)で減衰係数やリリーフ速度に対する係数の入力値によって出力できない場合があったのを修正した。

旧Ver.5.41 → 新Ver.5.50
インターネットダウンロード : 2004/11/10

【機能アップ】
明友エァマチック・テイラーフルード粘性ダンパー機能の対応をした。
塑性率基点変位を直接入力できるようにした。

旧Ver.5.40 → 新Ver.5.41
インターネットダウンロード : 2004/09/10

【変更点】
基本事項画面のアップダウンボタンの上限値が正しく動作していなかったのを修正した。

旧Ver.5.34 → 新Ver.5.40
インターネットダウンロード : 2004/05/10

【機能アップ】
新日鐵・住友3M粘弾性ダンパー機能の対応しました。
日立機材・オイルダンパー機能の対応しました。
トキコ・オイルダンパー機能の対応しました。
【変更点】
地震波変換後の図化で地震波の時間間隔が0.005秒の場合正しく図化されないのを修正しました。
Web版でアニメータが起動できないのを修正しました。

旧Ver.5.33 → 新Ver.5.34
インターネットダウンロード : 2004/01/22

【機能アップ】
高減衰ゴムの特性値直接指定において歪み最小値及び係数絶対値最大値の桁数を拡張しました。

旧Ver.5.32 → 新Ver.5.33
インターネットダウンロード : 2003/11/10

【機能アップ】
等価曲げせん断モデルでスウェイの2要素以降に付加減衰要素を考慮できるように対応しました。

旧Ver.5.31 → 新Ver.5.32
インターネットダウンロード : 2003/09/20

【変更点】
等価曲げせん断型モデルとしたとき、入力データの階高と重量データが印刷されなかったのを修正しました。
各部別内部粘性減衰としたときで1質点に対し2要素以上あるとき、各要素の減衰定数と周期が正しく印刷されなかったのを修正しました。
余白の直接指定データが正しく認識されなかったのを修正しました。

旧Ver.5.30 → 新Ver.5.31
インターネットダウンロード : 2003/06/01

【機能アップ】
100質点まで解析できるように拡張しました(これまでは50質点)。
【変更点】
木造スリップ型の履歴タイプの履歴則で不正な箇所があったのを修正しました。
グラフ印刷時のヘッダ右が正しく印刷されなかったのを修正しました。

旧Ver.5.21 → 新Ver.5.30
インターネットダウンロード : 2002/09/25

【機能アップ】
三和テッキ製のオイルダンパーを考慮した解析を可能にしました。ただしこれにはオプションライセンスとして『Dynamic付加減衰オプション』が必要です。
住友式“減衰こま”を考慮した解析を可能にしました。ただしこれにはオプションライセンスとして『Dynamic付加減衰オプション』が必要です。
オイレス工業“ビンガムダンパー”を考慮した解析を可能にしました。ただしこれにはオプションライセンスとして『Dynamic付加減衰オプション』が必要です。
オイレス工業“制震壁”を考慮した解析を可能にしました。ただしこれにはオプションライセンスとして『Dynamic付加減衰オプション』が必要です。
高減衰積層ゴムについて、G4タイプの3社共通モデルを追加しました。
【変更点】
データを開いている途中にオプションライセンスが追加しましたや削除されたとき、ツールボタンの有効や無効の反応をデータサブメニューが指定されたときに行うようにしました。
Windows XPで、グラフ表示したとき文字の表示形態や表示箇所が乱れる場合があリ、プログラムで対処しました。

旧Ver.5.20 → 新Ver.5.21
インターネットダウンロード : 2002/07/03

【変更点】
Windows XPで、グラフの印刷が実行できないプリンタドライバがあり、プログラムで対処しました。

旧Ver.5.11 → 新Ver.5.20
インターネットダウンロード : 2002/04/10

【機能アップ】
カヤバ工業製のオイルダンパー“ハイダンパ”を考慮した解析を可能にしました。ただしこれにはオプションライセンスとして『Dynamic付加減衰オプション』が必要です。
住友式粘性ダンパーPSAを考慮した解析を可能にしました。ただしこれにはオプションライセンスとして『Dynamic付加減衰オプション』が必要です。
制振ダンパーを想定した汎用モデルとして、“ポリリニア型ダッシュポットモデル”を追加しました。ただしこれにはオプションライセンスとして『Dynamic付加減衰オプション』が必要です。
制振ダンパーを想定した汎用モデルとして、“速度べき乗型ダッシュポットモデル”を追加しました。ただしこれにはオプションライセンスとして『Dynamic付加減衰オプション』が必要です。
グラフ表示に関して改良を行いました。
【変更点】
Dynamicオリジナルファイルを開いたとき、層名がセットされなかったのをセットするように修正しました。
Dynamicオリジナルファイルを開いたとき、数値の有効桁数を30桁に拡張しました(これまでは20桁)。

旧Ver.5.10 → 新Ver.5.11
インターネットダウンロード : 2001/12/28

【変更点】
全要素数が100以上にできなかったのを修正しました。
質点の最大層間変形角と最大塑性率が印刷されないことがあった(Ver.5.10)のを修正しました。
鉛入りプラグ積層ゴム(LRBなど)の歪み依存開始歪みに0.1を超える値を指定したとき正しく計算されなかったのを修正しました。

旧Ver.5.01 → 新Ver.5.10
インターネットダウンロード : 2001/11/13

【機能アップ】
初期バネ定数等の選択リストで表示する免震、制振装置を指定できるように対応しました([ツール]メニュー)。
東洋ゴム工業製の粘弾性ダンパーVEDを考慮した解析を可能にしました。ただしこれにはオプションライセンスとして『Dynamic付加減衰オプション』が必要です。
グラフ表示に関して改良を行いました。
【変更点】
等価曲げせん断型モデルとしたとき、応答結果が正しく表示されない場合があった(Ver.5.0以降)のを修正しました。
応答履歴ループが表示されない要素があった(Ver.5.0以降)のを修正しました。

旧Ver.5.00 → 新Ver.5.01
インターネットダウンロード : 2001/07/30

【変更点】
住友式CLBに関するデータの装置の倍率が正しく考慮されていなかったのを修正しました。
LRB:新設計式(オイレス工業)及びMRB-L:新設計式(ブリヂストン)に関するデータの印刷で装置名の文字が欠けていたのを修正しました。

旧Ver.4.00 → 新Ver.5.00
インターネットダウンロード : 2001/06/22

【機能アップ】
昭和電線電纜製の粘弾性ダンパーVEDを考慮した解析を可能にしました。ただしこれにはオプションライセンスとして『Dynamic付加減衰オプション』が必要です。
住友式の転がり免震装置CLBを考慮した解析を可能にしました。
鉛プラグ入り積層ゴムの新設計式による考慮を可能にしました。ただし今回の対象は、オイレス工業製LRB及びブリヂストン製MRB-L。
地震波ファイル変換の操作を改善しました。
グラフ表示及びグラフ印刷において、指定によりスウェイの厚さを表現でえきるようにしました。
グラフ表示及びグラフ印刷において、要素に関する応答値のマークを質点間の中間に表示するように変更しました。
絶対加速度のグラフ表示及びグラフ印刷において、グラフの最下位置に入力地動最大加速度をプロットするように変更しました。

旧Ver.3.32 → 新Ver.4.00
インターネットダウンロード : 2001/04/11

【機能アップ】
各質点に対し要素数を指定できるようにし、並列要素として解析できるように追加しました。
質点の塑性率として当該要素の塑性率の最大を表示するようにしました。
グラフ表示画面内にマウスカーソルを移動しましたしを右クリックで、グラフ領域のコピーや保存をできるように対応しました。

旧Ver.3.31 → 新Ver.3.32
インターネットダウンロード : 2001/01/20

【機能アップ】
地震波毎の設定で[応答解析時間]を地震波継続時間とできる機能を追加しました。
【変更点】
ネットワーク上のプリンタで印刷やグラフ印刷が行えないことがあったのを修正しました。

旧Ver.3.30 → 新Ver.3.31
インターネットダウンロード : 2000/12/01

【変更点】
Dynamicオリジナルファイルを開き、解析→グラフ表示と操作したときグラフの書式設定が正しく読み込めていなかった(グラフが正しく表示されなかった)のを修正しました。

旧Ver.3.20 → 新Ver.3.30
インターネットダウンロード : 2000/09/20

【機能アップ】
グラフの書式設定(目盛りの値や表示設定)の指定が行えるように追加しました。
グラフに使用している線の色を一部(薄いという指摘が多かった箇所)変更しました。
除荷点(速度=0となる点)を算出するとき、極めてまれに発生していた数値誤差を処理。
高減衰積層ゴム(ブリヂストン、横浜ゴム、東洋ゴム工業、特性直接入力)の降伏荷重特性値に関する変動係数を減衰定数に関する変動係数と同じ値が自動的にセットされるように変更しました(これまでは1.0をセット)。その後変更も可能。
鉛プラグ入り積層ゴム(オイレス工業、住友ゴム工業)のK1/K2の初期値を13.0に変更しました(これまでは6.5)。
地震波毎の共通設定で[応答解析時間]の指定で入力地震波の継続時間とできる機能を追加しました。
[応答解析時間間隔]の最小値を1/1000000秒まで可能としました(これまでは1/10000秒まで)。
応答解析時間間隔とは別に時刻歴応答値作成時間間隔を指定できるように追加しました。
プログラムで使用している“応力”を“層せん断力”に、“降伏応力”を“折れ点荷重”に、“降伏変位”を“折れ点変位”にそれぞれ表示名を変更しました。
【変更点】
各部別内部粘性型減衰としたとき瞬間減衰が考慮されていなかったのを修正しました。

旧Ver.3.10 → 新Ver.3.20
インターネットダウンロード : 2000/05/15

【機能アップ】
免制震ディバイス製鉛プラグ入り積層ゴム「LRI」を追加しました。
Dynamicオリジナルファイルの解析地震波データに関する記述で、“地震波番号”を“地震波コード”に変更しました(SuperDynamicPROとの整合性をとるため)。
ロッキングに関する全ての結果表示を“指数”表示に変更しました。
【変更点】
免震装置を設定したDynamicオリジナルファイルを開く際に、免震装置の“K1/K2係数”が入力データとしてセットされていなかったのを修正しました。
スウェイ要素を複数設定しているDynamicオリジナルファイルを開く際に、2要素目以降の名称が入力データとしてセットされなかったのを修正しました。
Y方向スウェイ重量の入力が省略されているDynamicオリジナルファイルをY方向について開いたとき、スウェイ重量の初期値(X方向重量)が入力データとしてセットされなかったのを修正しました。

旧Ver.3.04 → 新Ver.3.10
インターネットダウンロード : 1999/10/01

【機能アップ】
等価曲げせん断型モデルとした上部構造のせん断剛性として免震装置を直接指定できるように変更しました。
減衰タイプで「減衰を無視する」と「各部別内部粘性型減衰」を追加しました(「運動エネルギー比例型」を「各部別運動エネルギー比例型」に、「歪みエネルギー比例型」を「各部別歪みエネルギー比例型」に呼称を変更しました)。
基礎部の減衰の評価方法で「減衰を無視する」「基礎部の減衰定数と周期を指定(c=2hωm)」「基礎部の減衰定数と周期を指定(c=2hk/ω)」を追加しました。また初期値を「減衰を無視する」に変更しました。
「曲げ剛性・初期せん断剛性」と「免震装置に関するデータ」のツールボタンを追加しました。
グラフに直接入力値の値を追加しましたプロットできるように対応しました(設計限界値などを合わせて表示するときに利用可能)。
【変更点】
最大応答値のグラフを印刷したとき、1質点目の応答値と原点が不必要に結ばれて印刷されることがあったのを修正しました。

旧Ver.3.03 → 新Ver.3.04
インターネットダウンロード : 1999/08/04

【変更点】
刺激関数グラフのロッキングの目盛りの最大値が上部構造と同じになっていたのを修正しました。
階数と質点数が異なるときDynamicオリジナルファイルの出力でエラーが発生していたのを修正しました。

旧Ver.3.02 → 新Ver.3.03
インターネットダウンロード : 1999/07/16

【機能アップ】
CSV形式ファイルで、層間変形角1/RのR値(逆数)を出力していたのを1/R値を出力するように変更しました。
【変更点】
2地震波目以降の応答解析結果で最大塑性率の値と“復元力特性と最大応答値図”のプロット位置が正しくないことがあったのを修正しました(他の応答値は正しい。Ver.3.00以降で発生)。
CSV形式ファイルでのスウェイの最大応力の値が1/100倍されていたのを修正しました。

旧Ver.3.01 → 新Ver.3.02
インターネットダウンロード : 1999/07/01

【変更点】
復元力特性定義データの塑性タイプが正しく印刷されなかった(Ver.3.00、3.01で発生)のを修正しました。
解析データフォルダをプログラムがインストールされているドライブ以外に設定しているとき、「名前を付けて保存」としたときルートの下にデータフォルダを作成しようとしていたのを修正しました。
入力セルに数値を新規入力し、そのまま[解析]を指定すると[更新]の指示に関わらずその数値が認識されていないことがあったのを修正しました。

旧Ver.3.00 → 新Ver.3.01
インターネットダウンロード : 1999/06/22

【機能アップ】
等価曲げせん断型とし基礎部を考慮したときの印刷で、スウェイとロッキングの曲げ剛性・せん断剛性が0と表示されていたのを空白に変更しました。
【変更点】
Dynamicオリジナル・ファイルを読み込むとき等価曲げせん断型のせん断剛性低下率が等価せん断型のバネ定数低下率になっていたのを修正しました。
等価曲げせん断型の応答値が正しく計算されないことがあったのを修正しました。
等価曲げせん断型としたときの印刷で曲げ剛性とせん断剛性の単位が逆になっていたのを修正しました。
等価曲げせん断型としたときの印刷でせん断剛性の表示が“G”になっていたのを“GA"に修正しました。

旧Ver.2.10 → 新Ver.3.00
インターネットダウンロード : 1999/06/01

【機能アップ】
SI単位系の対応しました。
等価曲げせん断型(曲げせん断棒モデル)の振動モデルの対応しました。
ロッキングによって生じる並進変位・速度・相対加速度を質点のそれに累加するかどうかの指定を追加しました(絶対加速度はこれまでも累加している)。
地震波ファイル変換で元ファイルがシーケンシャルファイルのときレコード長が統一されてなくても変換できるように対応しました。
履歴タイプ「PC型モデル(1)」で、S字ループの外で除荷が発生したときの指向点をQ=0の最大経験点に変更しました。
ブリヂストン製高減衰積層ゴムの“E6”タイプの追加しました。
横浜ゴム製高減衰積層ゴムの“UHD-G4”タイプの追加しました。
住友ゴム工業製鉛プラグ入り積層ゴムの追加しました。
オイレス工業製鉛プラグ入り積層ゴムでK1/K2の倍率と歪み依存を開始する歪み量を変更しましたできるように対応しました。
プログラムのメニューにWebサイトへのリンクを追加しました。

旧Ver.2.02 → 新Ver.2.10
インターネットダウンロード : 1999/02/26

【機能アップ】
『Dynamic地震荷重チェッカ』とデータファイルを共有化するための対応しました。
応答解析に関する印刷項目で“積分条件”を“解析条件”に、“解析条件”を“入力地震波”に変更しました。
瞬間減衰マトリックスに関する条件の印刷位置を応答解析の解析条件に移動しました。
グラフの描画範囲の左端位置を固定にし、広く作図できるように改良しました。
【変更点】
グラフ種類毎の用紙設定が有効にならず、最初のページに印刷される状態でそれ以降印刷されていた(Ver.2.00、Ver.2.01、Ver.2.02で発生)のを修正しました。
Dynamicオリジナルファイルの塑性率基点指定が正しく読み込めないことがあったのを修正しました。
時刻歴応答値、応答履歴ループが画面表示できないことがあったのを修正しました。
時刻歴応答値、応答履歴ループを画面表示した後、それ以降の操作でエラーや不具合が発生することがあったのを修正しました。

旧Ver.2.01 → 新Ver.2.02
インターネットダウンロード : 1999/01/20

【変更点】
指定した入力地動最大速度が印刷に出力されない(計算は正常、Ver.2.00、Ver.2.01で発生)のを修正しました。
基礎部の減衰定数を指定して減衰マトリックスを拡張するとしたとき、スウェイ及びロッキングの減衰定数(>0.0)が考慮されていなかった(Ver.2.00、Ver.2.01で発生)のを修正しました。
基礎部の減衰定数を指定して減衰マトリックスを拡張するとしたとき、ロッキングの減衰定数(>0.0)から計算される減衰係数が正しい値の1/10になっていたのを修正しました。

旧Ver.2.00 → 新Ver.2.01
インターネットダウンロード : 1998/12/18

【機能アップ】
昭和電線電纜製の鉛プラグ入り積層ゴムに関する特性値が変更しましたされたことの対応しました。
【変更点】
解析データフォルダと地震波データフォルダの指定でドライブが変更しましたできなかったのを修正しました。

旧Ver.1.02 → 新Ver.2.00
インターネットダウンロード : 1998/11/02

【機能アップ】
スウェイ及びロッキングに複数の復元力特性をもつ要素を同時に設定できるように変更しました。
昭和電線電纜製の鉛プラグ入り積層ゴムを直接指定できるように対応しました。
高減衰積層ゴムの特性を表す多次(5次以下)式の係数を直接指定できる機能を追加しました。
「PC型モデル(1)」(プレストレスト構造)型履歴タイプを追加しました。
「スリップ(木構造)型」履歴タイプを追加しました。
「原点指向型」「最大点指向型」で第3剛性を負値に設定可能なように対応しました。
「逆行型」でハードニングの設定が可能なように対応しました。
積分方法で段階加速度法と衝撃加速度法を追加しました。
固有ベクトル・グラフに刺激係数の表示を、刺激関数グラフに固有周期の表示を追加しました。
入力地動最大加速度の指定方法で元波形に対する倍率指定が行えるように追加しました。
「地震波ファイル変換」で各地震波の最大加速度・速度の認識精度が向上しました。
応答解析時間(積分時間)の最大値を1000秒まで拡大しました(初期値は30秒)。
「応答解析データ」で地震波毎に指定する項目を一括に変更しましたできる機能を追加しました、既定値ボタン追加しました。
数値を指数形式でも入力可能なように変更しました。
入力する値の整数部の最大桁数を20桁に拡大しました(有効桁数は14桁)。
「復元力特性デ-タ」に関するエラーチェックが向上しました。
[グラフ印刷項目]にあらかじめ初期値をセットしておくように変更しました、リセットボタン追加しました。
印刷プレビュー画面を800×600画面で最大になるように拡大しました。
免震装置を直接指定している質点(又は基礎部)で便宜上計算していた降伏荷重などを出力しないように変更しました。
グラフで「時刻歴Q-δ」の表現を「応答履歴ループ」に変更しました。
【変更点】
応答解析時間を0秒として解析させるとき不正なメッセージが表示されていたのを修正しました。
「Dynamicオリジナル・ファイル作成」に関するメッセージ・ボックスからヘルプが表示されなかったのを修正しました。

旧Ver.1.01 → 新Ver.1.02
インターネットダウンロード : 1998/07/14

【変更点】
きわめて剛性の高い質点があるとき固有値解析が不正終了していたのを修正しました。
入力ウィンドゥがまったく無い状態のとき[ファイル]メニューに[印刷]が表示されなかったのを修正しました。
レーリー型減衰(1,2次減衰定数指定)のときに計算された各次の減衰定数で1,2次のものが指定値と合致していなかったのを修正しました。
転倒モーメントのグラフで数値目盛りが見かけ上同じ値になる場合があったので実数部を#.#に変更しました。

旧Ver.1.00 → 新Ver.1.0
インターネットダウンロード : 1998/06/01

【機能アップ】
ヘルプファイルを追加しました。
【変更点】
画面の一部で“震動”と表示されていたのを“振動”に訂正しました。
入力ウィンドゥがまったく無い状態で「地震波ファイル変換」を指定したときの「編集」操作で不正なメッセージが表示されることがあったのを修正しました。

新Ver.1.00
インターネットダウンロード : 1998/04/10

【機能アップ】
初期リリース(以下、Dynamic21からDynamicPROへの変更しました点)。
各種グラフを直接プリンタに印刷する機能の追加しました。
ブリヂストンの高減衰積層ゴム(MRB)の大変形時対応しました。
横浜ゴムの高減衰積層ゴム(UHD・HD)の対応しました。
東洋ゴムの高減衰積層ゴム(HRB)の対応しました。
オイレス工業の鉛プラグ入り積層ゴム(LRB)の対応しました。
ブリヂストンの鉛プラグ入り積層ゴム(MRB-L)の対応しました。
瞬間減衰力の計算方法を追加しました(不平衡力の処理)。
積分方法で平均加速度法の追加しました(現在は線形加速度法)。
地震波形の直線補間機能の追加しました(現在は曲線補間)。
地震波に関する環境をプログラムと分離しました。
時刻歴作成の初期値を地震波と質点を別々に認識できるように修正しました。
直前に閉じたときと同じサイズで各ウィンドゥが開くように修正しました。
「Dynamicオリジナル・ファイル」へのインポートとエクスポート機能の追加しました(データリンクが目的)。
『振動アニメータ』を起動できるように追加しました。

---[END]---

最新Ver. 更新内容


ページの先頭へ