Super Build/積算アップデートファイル
更新内容
旧Ver.2.10 → 新Ver.2.15(VerUp対象2.03以上)
インターネットダウンロード : 2006/11/17
- ◆機能アップ
- 『SS2.5』および『SS2 Op.1』の材料の指定に対応しました。
- [4.2コンクリート]、[4.6材料データの登録]で指定したFcに対応しました。
* 基礎、パラペットについては“梁”のFcを使用します。 - 壁、垂・腰・袖壁のFcと鉄筋種別に対応しました。
[12.5.1壁]、[12.5.2垂・腰・袖壁]で指定したFc、種別に対応しました。
* 使用材料よりも優先して使用します。 - 梁、柱の材料種別を符号毎に対応できるようになりました。
マウス入力[柱]、[梁]で指定したFc、種別に対応しました。
- [4.2コンクリート]、[4.6材料データの登録]で指定したFcに対応しました。
- 柱の主筋、芯鉄筋の計算方法を一部変更しました。
上下階で鉄筋本数が異なった場合、定着長さを加算するようにしました。 - 出力フォーマットの変更
結果出力「部位ごと数量」、「符号毎集計表」について、Fc、鉄筋種別を出力するようにしました。 - 入力データの変更
- [6数量の追加または低減−1コンクリート−基礎、柱、梁、床、壁、その他]について、Fcを指定できるようにしました。
- [6数量の追加または低減−3鉄筋−基礎、柱、梁、床、壁、その他]について、種別を指定できるようにしました。
- [7数量の増減率−1コンクリート−基礎、柱、梁、床、壁、その他]について、Fcを指定できるようにしました。
- [7数量の増減率−3鉄筋−基礎、柱、梁、床、壁、その他]画面について、種別を指定できるようにしました。
- ◆変更点
- 『SS2』にて床、小梁の配筋を符号ごとで入力している物件について、積算で新規作成した場合、[5.6配均等配置データ−小梁]、[5.8配均等配置データ−床]のデータ範囲が節点位置となっていました。
- [積算計算条件]で圧接継手の径を指定できるようにしました。
また、同画面の“鉄筋継手種類−柱主筋、梁主筋”の指定が有効となるようにしました。 - 『SS2』で以下の操作を行って作成した物件を、積算で新規作成した場合、
[標準配筋データ2−壁]、[配筋等登録データ−壁]が正しくリンクされませんでした。
操作:
1. [6.部材形状登録]で“壁”を複数登録します。
2. [12.5.壁の配筋・鉄骨ブレース]で“壁”の配筋を入力します。
3. [6.部材形状登録]で“壁”を1部削除します。
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- Ver.2.15未満では、Ver.2.15以上のデータは利用できません。
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