Super Build/積算アップデートファイル
更新内容
旧Ver.2.15 → 新Ver.2.16(VerUp対象2.03以上)
インターネットダウンロード : 2007/02/08
- ◆変更点
- Windows2000をお使いで、[配筋等登録データ-壁]を登録している物件データを計算した時、保護エラーが発生する場合がありました。
- 高強度せん断補強筋を使用している場合、結果出力「符号ごと集計表」「各階集計表」「建物全体集計表」に高強度せん断補強筋の集計が出力されていませんでした。
- SRC梁のS部分の部材長計測について、SRC柱のRC部分のフェイス位置から計測していました。 SRC柱のS部分のフェイス位置から計測するようにしました。
- 円柱に取り付く、壁、外部袖壁、片持ち梁、SRC梁(S部分)、鉄骨ブレースの材長を計算する際、円柱のせいを負値で計算していました。
- Ver2.10より、結果出力「5.建物全体集計表-5.3土工-5.3.1根切り、5.3.1山留め」の“基礎小梁”、“床”の値が必ず“0.00”と出力されていました。
- 鉄骨の片持ち梁について、“t1”および“t2”の小数以下を切り捨てて集計していました。
- 大梁において、左端に柱が取り付かない場合、不正な部材長になっていました。
- 小梁の集計において、0層部分が考慮されていませんでした。
- 0層の床において、必ず標準使用材料のFcを用いていました。
- フレーム外雑壁において、下の層のFcを用いていました。
- 『積算』で[配筋等登録データ-基礎]を一旦入力したデータを、『SS2』で開き、基礎を考慮しないに変更して架構認識から再計算を行った後、『積算』で開いて入力データリストを出力すると、“Error: 1261 No.1261SEEF1_OPEN_ERR SEEF1$ オープンエラー”が発生していました。
- 部材の寄りが指定され、床組の床が無くなる時、計算中に不正終了する場合がありました。
- 吹き抜けが存在する床組において、床を配置していない部分の型枠を集計していました。
- 基礎形式をべた基礎としていない物件において、二重スラブとしたときでも、キソ層のスラブを底板として土工の集計を行っていませんでした。
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注意事項
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- 対象バージョンは、Ver.2.03以上です。ご使用の『積算』のバージョンを
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