Super Build/MC1アップデートファイル
更新内容
旧Ver.2.50 → 新Ver.2.51(VerUp対象Ver.2.11)
インターネットダウンロード : 2012/03/21
- ◆機能アップ
- 1)Sブレースの設計
- ボルト列の間隔g の上限値を 99 から 999 に変更しました。
- ◆変更点
- 2)S横補剛の検討
- 接合部ボルトの検討において、中ボルトの場合、fA にはねじ部有効断面積として軸部断面積の75%を採用するようにしました。
記号説明のfAにも説明を追加しました。
- 接合部ボルトの検討において、中ボルトの場合、fA にはねじ部有効断面積として軸部断面積の75%を採用するようにしました。
- 3)Sスタッド付横補剛の検討
- 接合部ボルトの検討において、中ボルトの場合、fA にはねじ部有効断面積として軸部断面積の75%を採用するようにしました。
記号説明のfAにも説明を追加しました。 - 横補剛材強度の検討において、σcにはFpではなくΣR1で検討するようにしました。
- 接合部ボルトの検討において、中ボルトの場合、fA にはねじ部有効断面積として軸部断面積の75%を採用するようにしました。
- 4)S梁非充腹材の計算・S柱非充腹材の計算
- ガセットプレートの破断耐力P3の計算に用いる有効幅gBeの計算において、列数が2以上の場合で、列間隔g の考慮方法が誤っていました。
この修正と同時に、gBeとbL'の出力形式を、ボルトが1列の場合と2列以上の場合とで区別して出力するようにしました。
- ガセットプレートの破断耐力P3の計算に用いる有効幅gBeの計算において、列数が2以上の場合で、列間隔g の考慮方法が誤っていました。
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