Super Build/RC2次部材アップデートファイル
更新内容
旧Ver.1.22 → 新Ver.1.23(VerUp対象Ver.1.17)
インターネットダウンロード : 2006/08/17
- ◆変更点
- 【共通】
- [共通事項・計算条件−共通事項]で、入力データを変更せずに、略称から日付、日付から担当者名にフォーカスを移動すると、更新ボタンが有効になっていました。
- 最大登録数の変更で、既存登録番号の最終番号よりも小さい値に変更してしまうと、設計のダイアログを開いた時にプログラムが不正終了していました。
- 【床の設計】
- 解析結果[2使用材料−(1)組合せデータ]及び[RC床の設計−使用材料]の出力において、[使用材料−3.異形棒鋼]又は[4.丸鋼]の入力で“径(下限)”をすべて0としたとき、径と種別は出力しないようにしました。
- [床荷重表−固定荷重の登録]で、データを登録した後、[3.構成材]のデータを削除しても、削除した材質の単位荷重が床荷重に考慮されていました。
- RC床の設計において、最終データの“Ly”、“t”、“dt”のいずれかにフォーカスがある状態で、次(未登録)のデータへ移動するとプログラムが不正終了していました。
- RC床の設計において、未登録データの入力中に別データを表示し、再度未登録データを表示すると、[4.荷重]の項目が[等分布直接入力]に戻っていました。
- [RC床の設計]の入力において、解析に必要なデータを入力し[登録]ボタンが有効になった後で[6.断面検討項目−振動]にチェックを付け、[7.振動検討用データ]にデフォルト値を入力したとき、[登録]ボタンが無効になっていました。
- 【小梁の設計】
- 小梁の設計で、連スパンにしたときに「ばね定数」が入力シートの軸No.3以降、左詰め表示になっていました。
- 小梁の設計において、テキストボックスの登録データを変更した場合、更新ボタンが有効にならない場合がありました。
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注意事項
- 本ソフトウェアをご使用になる前に、ソフトウェア使用許諾契約書をよくお読みください。ご使用になった時点で、ソフトウェア使用許諾契約書に同意されたものとさせていただきます。
- アップデートを実行する前に、他のアプリケーションソフトを終了してください。また、更新内容を必ずご一読ください。
- インストール手順は、ダウンロードしたファイルをダブルクリックし、画面上の指示にしたがってインストールを完了してください。
- ダウンロードには、IDとパスワードが必要です。対象者は、『Super Build 総合(個別)メンテナンス』ご契約者様です。
- ダウンロードファイルは、公開日に『Symantec AntiVirus』でウイルスチェックを行い、安全を確認しております。
- このアップデートファイルは、『SS2』Ver.2.40、『BF1』Ver.3.05、
『WRC』Ver.3.10、『FEM』Ver.2.07、『RC診断2001』Ver.1.62、
『S耐震診断』Ver.1.10、『耐震診断』Ver.4.65、
『Op.官庁施設耐震診断』Ver.1.64、『FA1』Ver.3.25、『MC1』Ver.1.70、
『宅造擁壁』Ver.1.20、『積算』Ver.2.03、『RC2次部材』Ver.1.23、
『US2-改訂版』Ver.6.15、『CS1』Ver.1.32、『Op.耐震壁』Ver.2.74、
『Op.柱脚』Ver.2.85、『AD1-base』Ver.2.23、『AD1-リスト』Ver.2.16、
『AD1-伏図』Ver.2.17、『AD1-軸組図』Ver.2.18、『VARIE'』Ver.2.80、
『SoilBase』Ver.1.54を一括でアップデートします。
個別にアップデートできません。
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