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Super Build/RC2次部材アップデートファイル

更新内容

旧Ver.1.23 → 新Ver.1.24(VerUp対象Ver.1.23)

インターネットダウンロード : 2007/05/23

◆機能アップ
編集中の入力データの自動バックアップ機能を追加しました。
[設定]メニューの[自動バックアップ]で、バックアップ方法が指定できます。詳しくはヘルプまたは解説書をお読みください。
オンラインヘルプを、表や罫線が表現できるHTMLヘルプに変更しました。
[ヘルプ]メニューから、弊社Webサイトと、『RC2次部材』のQ&Aページにアクセスできるようになりました。
◆変更点
【共通】
入力途中や操作していないときに、エラーが発生してプログラムが終了する場合がありました。
[登録データの読込みと書き込み]で、登録データの読込みを行ったデータを保存せずに閉じようとした場合に、変更を保存するかどうかの確認ダイアログが表示されていませんでした。
マルチディスプレイ環境において、メインウィンドウが(2)セカンダリディスプレイ上にあった場合、[パスの設定]、[フォント・色の設定]、[ツールバーの設定]、[登録データの読込みと書き込み]、[最大登録数の変更]ダイアログが、メインウィンドウ中央ではなく(1)プライマリディスプレイ上に表示される場合がありました。
略称が空白のデータを開いた場合、それ以降の物件データが[ファイル]メニューの以前に開いていたデータに表示されなくなっていました。
【床の設計】
結果出力において、圧縮側鉄筋断面積が引張側鉄筋断面積よりも大きいとき、引張鉄筋比がつり合い鉄筋比以下であるのにもかかわらず、メッセージ(「引張鉄筋比がつり合い鉄筋比を超えています。」)が出力される場合がありました。
スラブの振動の検討において、有効質量Me(=α1・M)を計算する際の全質量Mに乗ずる係数α1(RC規準第6版付図11.4による)は単純支持による値を採用すべきところ、支持条件を4辺固定とした場合、完全固定によるα1の値を採用していました。
床の設計の出力で、端部が下端引張となるとき、配筋の上端・下端が逆に出力されていました。
告示1459号の検討において、片持ち床の場合でも短辺方向のスパン長を用いて必要スラブ厚を計算していました。
【小梁の設計】
[4.使用材料−標準使用鉄筋−あばら筋]で丸鋼を指定し、あばら筋を本数入力して解析と出力を行ったとき標準使用鉄筋で指定した径のワンサイズ上の鉄筋径でせん断設計を行っていました。

---[END]---


注意事項

  • 本ソフトウェアをご使用になる前に、pdfファイルソフトウェア使用許諾契約書をよくお読みください。ご使用になった時点で、ソフトウェア使用許諾契約書に同意されたものとさせていただきます。
  • アップデートを実行する前に、他のアプリケーションソフトを終了してください。また、更新内容を必ずご一読ください。
  • インストール手順は、ダウンロードしたファイルをダブルクリックし、画面上の指示にしたがってインストールを完了してください。
  • ダウンロードファイルは、公開日に『Symantec AntiVirus』でウイルスチェックを行い、安全を確認しております。
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2007/05/23

RC2次部材 Ver.1.24

r2m_124.exe[12.1MB]

  • 対象バージョンは、Ver.1.23以上です。ご使用の『RC2次部材』の
    バージョンをよくお確かめの上、ダウンロードしてください。
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