UNION BIM/SS7 Revit Link
アップデートファイル
更新内容
旧Ver.2.00.05 → 新Ver.2.01
インターネットダウンロード : 2024/11/19
- ◆機能アップ
- マテリアル対応
コンクリート強度、鉄筋強度、鉄骨強度について、マテリアル型のパラメータへのマッピングが可能となりました。従来どおり文字列型にマッピングするかどうかをコンクリート強度、鉄筋強度、鉄骨強度それぞれで指定できます。 - 代替断面機能
断面性能鋼材やブレースの直接入力など鉄骨断面形状を持たない要素について、代替となる鉄骨断面形状を指定できる機能を追加しました。代替断面を指定できる要素は以下のとおりです。- 柱の断面性能鋼材指定
- 梁の断面性能鋼材指定
- 引張ブレース
- 鉛直ブレースの直接入力
- 水平ブレース
- 重量のみの小梁
- 柱・梁の結合状態
柱と梁の結合状態についてパラメータに出力できるようにしました。 - 基礎・杭
直接基礎、杭基礎、杭についてマッピングが行えるようになりました。対応づけたファミリでインスタンスを生成します。 - SRC部材
柱・大梁のSRC部材についてマッピングが行えるようになりました。対応づけたファミリでインスタンスを生成します。SRC部材を1つのファミリで表現する方法と、RC部とS部を別のファミリで表現する方法のどちらで対応するかを選択できるようにしています。 - マッピングに関する要素を追加しました。マッピング定義用の「マッピング雛形.xlsx」の内容を更新しています。
- ◆変更点
- エクスポート時に位置差分についてSS7データの「1.基本事項 1.1.基本事項 12.部材の寄り(フレーム単位)」が考慮できていませんでした。
- レベル・オフセットについて、Revitで片側端部のみ変更した場合にエクスポート時に両端が変更されていると判定してSS7データを更新していました。
- ダミー階の柱インスタンスが生成できない場合がありました。
- S造大梁の継手に「SCSS準拠」としたとき、継手のパラメータが不正になっていました。
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注意事項
- インポート・エクスポート可能な『SS7』の物件データのバージョンは、Ver.1.1.1.16 ~ Ver.1.1.1.19です。
- 本ソフトウェアをご使用になる前に、重要事項の説明書とソフトウェア使用許諾契約書をよくお読みください。ご使用になった時点で、重要事項の説明書とソフトウェア使用許諾契約書に同意されたものとさせていただきます。
- アップデートを実行する前に、他のアプリケーションソフトを終了してください。
- インストール手順は、ダウンロードしたファイルをダブルクリックし、画面上の指示にしたがってインストールを完了してください。
- ダウンロードファイルは、公開日に『ESET Endpoint Security™』でウイルスチェックを行い、安全を確認しております。
ご注意
- 『SS7 Revit Link』Ver.2.01 は「Revit 2023」に対応しています(『SS7 Revit Link』Revit 2023 対応版)。Revitの他のバージョン、Revit LTには対応していません。
- 「セットアップディスク Release 5.05」以上でのセットアップが必要です。
- 『ライセンスマネージャ』Ver.3.16以上が必要です。
- Microsoft® Edgeでダウンロードを行った際に、以下のメッセージが表示された場合は対処方法を紹介したQ&Aをご参照ください。
過去のアップデートファイル
2023/09/21 | Ver.2.00.05 | 更新内容 | srl_20005.exe [182MB] |
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2023/06/05 | Ver.2.00 | 更新内容 | srl_200.exe [179MB] |
※Ver.2.00.01~04は非公開バージョンです。
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