Super Build/SS2アップデートファイル
更新内容
旧Ver.2.40 → 新Ver.2.41(VerUp対象Ver.2.40)
インターネットダウンロード : 2006/08/17
- ◆変更点
- 最下階がRC造、かつ、S造露出柱脚が2階以上に配置された建物のとき、[柱脚の自動設計]で[露出柱脚ベースプレート・リブプレート]を選び、リブプレートを入力しても、データが保存されず計算できませんでした。
- マウス入力で、ミラー部材を指定した梁の主筋選定結果を読み込む際、左端・右端を同じ断面としてまとめていたため、両端の断面が左端と右端の最多本数の断面になっていました。また、柱のフープ選定結果を読み込む際、X・Y方向でどちらか小さい方のピッチでまとめていたため、どちらかの方向が断面算定結果と異なるフープ本数になる場合がありました。
- マウス入力と作図で、隅切りした箇所に配置した片持ち床内の小梁が均等配置の場合、正しく表示されていませんでした。
- 作図で、入隅内の小梁が大梁に対して直交方向に表示されていませんでした。
- せん断設計で、耐震壁の必要Pw,Psを算出するとき、Dc値として圧縮側でなく引張側の付帯柱せいを採用していました。
- PDF解説書の一覧で、「Super Build/SS2.5 Super Build/SS2付加機能」に、『耐震壁の自動設計 柱脚の自動設計 解説書(SS2 Ver.2.40機能アップ)』が欠落していました。
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