Super Build/SS2
更新内容
旧Ver.2.81 → 新Ver.2.82(VerUp対象Ver.2.50以上)
インターネットダウンロード : 2007/08/22
* SS2.5、SS2Op.1、マウス入力、SS2限界耐力を含む
- ◆変更点
- 【計算部】
- 立体弾性解析の耐震壁エレメント置換において、[8.12柱の結合状態]の指定により付帯柱を剛接合にできるようにしました。ただし、バネ接合の指定は無効としてピン接合とします。
- 耐震壁の断面算定において、交互配筋とした場合の必要psの出力が途切れる場合がありました。
- SRC柱の断面算定において、柱脚RCのとき柱脚のrNc値で、柱頭と柱脚のrNcのうち小さい方を出力していました。柱脚のrNc値を採用するようにしました。
- 日本鋳造株式会社製プログラム『柱脚、柱型部の耐力検定』とのデータリンクにおいて、Y方向長期応力(曲げおよびせん断力)が常に0となっていました。
- 【出力部】
- 弾塑性解析における「部材応力図」および「設計応力図」の出力で、建物規模により1フレームが複数枚に分割されるとき、終了状態と最終ステップが出力されない場合がありました。
- 【CSV入出力】
- CSVファイルから[12.6柱脚形状]が読み込めませんでした(Ver.2.81のみの現象)。
- 【解説書】
- 計算編において追記を行いました。詳しくは更新履歴を確認してください。
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