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Super Build/SS2アップデートファイル

更新内容

旧Ver.2.92 → 新Ver.2.93(VerUp対象Ver.2.90以上)

インターネットダウンロード : 2008/04/24

* SS2.5、SS2 Op.1、マウス入力、SS2限界耐力を含む

◆機能アップ
【計算部】
RC規準1991によるRC梁付着の検討において、二段筋がある場合には検討を行いませんでしたが、二段筋がある場合にも検討を行うようにしました。
このとき鉄筋重心位置は二段筋を考慮して計算します。計算方法等は解説書計算編を参照してください。
◆変更点
【入力部】
マウス入力において、パラペットを多スパンにわたる大梁に配置したとき、単スパンの入力データとして保存していたのを、多スパンの入力データとして保存するように変更しました。
[2.4.4 断面算定計算条件−S部材]で項目名をクリックしたときフォーカスが正しく移動せず、項目によっては(例えば“継手断面の欠損率−フランジ”のとき)実行時エラーが発生していました。
[12.6 柱脚形状]の入力において、断面性能直接入力部材の柱は柱脚形状を入力できないようにしました。
(旧バージョンで作成した物件データで断面性能直接入力部材の柱に柱脚形状が入力されている場合、架構認識計算中にエラーメッセージNo.35を出力し計算を中断します。この場合、[12.6 柱脚形状]の画面を開き、[OK]ボタンを押してデータを更新してください。)
「ERROR : No.35 ###階,###軸,###軸 で、柱脚形式と柱の構造種別に不整合がある。」
[12.6 柱脚形状]の入力において、2008年よりジャストベースが従来型からJEI型に移行するため、ジャストベースS型,L型を旧製品として扱うようにしました。
【計算部】
鉄筋・鉄骨を考慮した剛性計算において、梁主筋が二段配筋の場合、梁の断面二次モーメントIが正しく計算できていませんでした。
鉄筋によるIの計算において、二段目の鉄筋重心位置を計算する際、dtは(一段筋のdt)+(あき)+(最外径)とすべきところ、(一段筋のdt)+(あき)としていました。
荷重計算において、相持ち梁などで柱のない箇所に配置された片持ち梁の自重が小さくなる場合がありました。
荷重計算において、タイプ1(リブ無し)の入隅(一方向版でない)で、以下の条件に該当する場合、入隅周りの大梁および片持ち梁の荷重項が正しく計算できていませんでした。
  • 入隅端部のどちらか一方にのみ片持ち梁(または大梁)が配置されている場合
  • 入隅の出の長さが、元端大梁の部材長の1/2を超える場合
剛性率の計算において、剛性率計算時の層間変位が負値となる階があると実行時エラーが発生する場合がありました。
入力単位系を重力単位にした場合、ルート判定における壁量・柱量の判定値((1)式/ZWAiおよび(2)式/ZWAi)に[9.11 壁量・柱量補正データ]が考慮されませんでした。
耐震壁を有する剛節架構の応力割増しの計算において、耐震壁の負担率が1.00となるべき階の負担率が、演算誤差によって1.00とならない場合がありました。
耐震壁を有する剛節架構の応力割増しの計算において、1.000となるべき一本梁の割増率が、演算誤差によって0.999となる場合がありました。
RC規準1999によるRC梁付着の検討において、二段筋(異形)のときの鉄筋重心位置の計算で、二段目の鉄筋重心位置を算出する際、最外径を用いるところを、鉄筋の呼び名を用いて計算していました。
RC梁付着の検討で、ハンチがある部材の有効せいdが正しく計算できていませんでした。そのため、RC規準1999による付着長さが正しく計算できていないことがありました。
ハンチがある部材について、RC規準1999では1/4L位置の有効せいdは1/4Lo位置のdを用いるようにしました。RC規準1991ではカットオフ位置でのdを用います。また、端部と中央で配筋本数が異なる場合に、カットオフ位置から有効せいdの端部(中央)側の位置を計算する際のdの値を、少ないほうの配筋で計算しなければならないところ、多いほうの配筋を用いて計算していました。
梁継手の保有耐力接合の計算において、一本部材を指定した梁の右端QLが断面算定位置の応力とならない場合がありました。
継手の断面算定において、選定計算の場合、フランジ内側の添板の有無が正しく認識できていませんでした。
RC接合部の断面算定において、終局せん断強度Vjuおよび短期許容せん断力QAの計算で、柱断面が円形の場合、梁側面から柱側面までの長さb1,b2が正しく計算できていませんでした。
一次設計における柱脚の断面算定において、設計応力を求めるときに仕口パネルを考慮していませんでした。
柱脚の断面算定において、柱の設計用応力が冷間成形角型鋼管とダイヤフラム形式により割増しされるとき、柱符号ごとに冷間成形角型鋼管の種別を直接指定していると、設計応力値を正しく計算できませんでした。
ジャストベースS型、L型の断面算定において、引張りの高軸力が作用したとき曲げ耐力が不正な値となる場合がありました。
SRC非埋込み柱脚の断面算定において、長期の許容応力度で積雪時の検討を行っていました。
[12.3 梁符号と配筋][12.4 柱符号と配筋]の鉄骨の登録で、符号Noを指定(-##)していると、「耐震壁の断面算定」「必要Pw再計算」の結果、および[断面リスト編集−柱断面]の表示が不正になる場合がありました。
CFT柱の断面算定において、多層にわたる一本部材の指定をした場合、相互拘束効果の判定に用いる内法長さho(梁面間距離)が正しく計算できませんでした。
内法長さhoは、“一本部材を考慮した部材長”から“一本部材を指定した区間内の最上階柱の柱頭側の梁面位置と最下階柱の柱脚側の梁面位置”を差し引くべきところ、“最上階柱の柱脚側の梁面位置と最下階柱の柱頭側の梁面位置”を差し引いていました。
部材耐力計算において、[耐震壁のせん断耐力低減率]が“<1>1-max(ro,lo/l,ho/h)” かつ[開口周比および開口高さ比におけるhのとり方]が“梁天間距離”のとき、「ho/h=1.0」となる耐震壁の終局せん断耐力と連スパン耐震壁のせん断力分担率が不正な値になっていました。
20スパン以上の連スパン耐震壁があると、部材耐力計算において実行時エラーが発生していました。
SRC造の壁に[15.1.6耐震壁せん断終局耐力]を指定していると、部材耐力計算において、耐震壁の耐力結果が不正な値になる場合がありました。
S柱の幅厚比による部材種別判定において、強度入力を行った冷間角形鋼管を使用していた場合、強度入力したF値ではなく、指定した鋼材種別のF値を用いて、計算していました。
部材種別の判定において、未崩壊部材が崩壊形に至るせん断力の余裕度αQの計算に用いる解析終了時のせん断力Qmに長期応力が考慮されていませんでした。それに応じて、柱および梁のαQの計算を「αQ=Qu/Qm」に変更しました。
必要保有水平耐力計算において、CFT柱の部材種別の判定で、lk/Dが12以下で、かつ相互拘束効果が考慮できない場合、判定式sMo/Moの分母MoはCFT柱としての耐力を採用すべきところ、柱脚耐力を考慮した値(柱母材と柱脚のM-N相関を重ね合わせて、内側のM-N相関を採用した値)を採用していました。
また、Moの値は降伏判定に用いたM-N曲線上のN=0における終局曲げ耐力としていましたが、計算値を採用するように変更しました。
耐震壁のせん断設計において、 [15.1.6 耐震壁せん断終局耐力]のQuに“0”を入力した場合、不正な結果になっていました。(Ver.2.91以降の現象です。)
Windows Vista上で解析を行うと、剛性計算または断面算定で実行時エラーが発生する場合がありました。
【出力部】
入力データListや構造計算書の出力において、[14.2.1計算条件−7.せん断設計−RC部材応力割増率の採用方法−割増率]が正しく出力されない場合がありました。(Ver.2.90以降の現象です。)
入力データDumpや入力データListにおいて、[6.部材形状登録]の[壁]、[鉄骨ブレース]または[雑壁(袖壁・腰壁・垂壁)]の一部を削除した直後に[12.5壁の配筋・鉄骨ブレース]を出力すると、形状登録から削除したはずの部材が出力される場合がありました。
入力データDumpや入力データListの「12 断面算定 (4)柱符号と配筋 2)配筋登録」の出力において、混合構造層のRC部材の「芯鉄筋」のデータが出力されませんでした。(Ver.2.91以降の現象です。)
また、混合構造層のとき、表題に「芯鉄筋」が出力されていませんでした。
結果出力「[4]応力解析のまとめ 4.10 応力の割増率 (2)耐力壁水平力負担率による応力割増率」において、耐震壁周りの梁に一本部材の指定を行っていると、本来出力されない2スパン目以降の梁の応力割増率が出力されていました。
S梁の断面算定結果の出力において、最初に出力される梁の左端に応力が全く発生せず検定比が“0”となる場合、計算結果が正しく出力されませんでした。
SRC柱の断面算定結果の出力において、柱脚のfc'、rNc、sNtの値が柱頭と柱脚のいずれか小さい値となっていました。
結果出力「[6]部材耐力計算結果 6.1 終局耐力表(7)柱梁耐力比」の出力で、正しく改ページされない場合がありました。このため、1ページ内行数の設定によっては、出力が途切れる場合がありました。
結果出力「[6]部材耐力計算結果 6.1 終局耐力表(4)ブレース終局耐力」が、「層-層,軸-軸」で出力されるべきところ、「層-層,軸」で出力されていました。また、表題も層,X軸,Y軸と間違っていました。
結果出力「[7]保有水平耐力結果−7.8せん断設計−(1)必要Pw再計算および(2)必要Pwの結果一覧」において、RC梁および柱で、必要Pwおよび入力PwがPwmaxを超える場合、必要Pwおよび入力Pwの値の横に“*”を出力しますが、高強度せん断補強筋(ウルボン、リバーボン)を用いた場合、Pwmaxは1.2%として判定すべきところ、入力値([2.4断面算定条件−2.4.1共通事項−柱Pwmax])で判定していたため、“*”が正しく表示されないことがありました。
終了時メッセージの出力において、RC接合部とSRC接合部が混在する物件で接合部の断面算定を行った場合、RC接合部の設計応力がせん断耐力を超えていても、以下のメッセージが出力されませんでした。
「ERROR No.725 設計応力が終局強度を超えているRC接合部がある。」
「ERROR No.728 設計応力が短期許容せん断力を超えているRC接合部がある」
【構造計算書】
「§2一般事項−(3)略軸組図」および、作図「立面図」において、梁せいが階高の大きさで、梁下端揃えとしている場合、壁の両側に描画されるスリット記号が梁に隠れて描画されませんでした。梁せいを考慮してスリット記号を描画するようにしました。また、1層部分に描画されるスリット記号について、上下層の梁せいが異なる場合、梁下端揃えとしていると、梁に隠れたり梁から離れて描画されたりしていました。
「§5 荷重・外力の条件−(5)地震荷重」において、地下階があっても「地下震度」を“地下階無し”と出力していました。
「§6準備計算−大梁の基本応力」において、片持ち梁のMo、Qoが不正な値で出力される場合がありました。
「§7.応力解析−支点反力図<鉛直荷重時>」において、[1.17 基本事項−基礎形式]を“<2>べた基礎”としている場合、最下層のみの出力となり、固定+積載荷重の反力に接地圧を出力し、Σ反力に代わってΣ概算軸力を出力するようにしました。また、Σ反力およびΣ概算軸力の値は小数以下を四捨五入して整数で出力するようにしました。
「§8断面検定−(1)検定比」において、ブレースの検定比が圧縮で決まっている場合でも“T”と出力していました。
限界耐力用の構造計算書(その1)の各荷重ケースの断面検定図においても、同様の現象が発生していました。
画面解像度やディスプレイの大きさが異なる環境でそれぞれ構造計算書を出力した場合、出力ページ数が異なっていました。
評価ライセンスがなくても、利用者証明書の出力が行えるようになっていました。
【その他】
CSV解析結果出力の保有水平耐力結果において、「せん断設計 塑性理論式の各係数(柱)」のY方向の値を、X方向と同じ値で出力していました。
また、「せん断設計 塑性理論式の各係数(梁)」の「右端Qbu」の値が出力されませんでした。
柱脚の自動設計において、設計用応力を常に9.80665で単位変換していました。
β版でリリースしている構造計算概要書に以下の改善を行いました。
  • オンラインヘルプを追加しました。
  • 「§2 荷重・外力等【4. 風圧力】【ニ.速度圧】」で、q=の後に“0.6EVo2=”を挿入しました。
  • 見出しでのスタイルで一部異なっていたものを修正しました。
  • 壁量の表でβuが3桁となる場合や鋼材の許容応力度の表でSTKR400が使用された場合など、一般的な範囲でセルが改行されていたのをセル幅を調整して2行にわたらないようにしました。
【解説書・ヘルプ】
計算編、出力編の解説書において追記および修正を行いました。詳しくは各解説書の更新履歴を確認してください。
3D作図において、表示設定ダイアログの「図・値」タブの項目を表示させた状態で、[ヘルプ]ボタンをクリックしてもヘルプが表示されませんでした。

---[END]---


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2008/04/24

SS2 Ver.2.93

ss2_293.exe[49.8MB]

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