Super Build/SS2アップデートファイル
更新内容
旧Ver.2.96 → 新Ver.2.97(VerUp対象Ver.2.90以上)
インターネットダウンロード : 2009/06/02
* SS2.5、SS2 Op.1、マウス入力、SS2限界耐力を含む
- ◆変更点
- 【入力部】
- [12.6柱脚形状]において、鉄骨柱の種別がBCP235およびBCP325のとき、ジャストベースJEⅠ型 J150、J175、J200、J250が選択できませんでした。
- 【マウス入力】
- 大梁のダミー部材に対してミラー指定をできないようにしました。
- 小梁の登録配置で、片持ち床、入隅に配置した小梁が変更できない場合がありました。
- 3次小梁を比率で配置(スパンで負値入力)したとき、正常な範囲であっても3次小梁が赤色で描画される場合がありました。
- 片持ち梁の方向を決める操作途中でグリッド入力に切り替えると、不正終了していました。
- 梁選定結果読み込みで、主筋最低本数が無効になっていました。
- 隅切りを指定している箇所に、隅切り元と隅切り先を逆に指定できないようにしました。
- 応力計算用特殊荷重で、基準階の節点に最下階の特殊荷重が表示されていました。
- スパン・階高の追加・訂正で、誤差により、入力したスパン・階高と異なる値になることがありました。
- 【計算部】
- 架構認識において、節点が1つも生成されていない層が存在した場合、以下のエラーメッセージを出力して、解析を中断するようにしました。
“ERROR:No. 80 ### 層 に部材が1つも配置されていない。” - 梁数または壁数が32,767を超える物件を解析した場合、架構認識でエラーメッセージを出力すべきところ、不正終了していました。
- 下図のような有開口壁において、多スパンにわたる壁の付帯梁に、直交梁が取り付くことによって中間節点が存在する場合、中間節点から開口までの剛域は0としていましたが、中間節点から開口までの距離を用いて剛域を計算するようにしました。
- 材軸に対して25°以上傾斜するハンチをもつ梁が最上層に配置された場合、梁の右端の剛域が正しく計算されていませんでした。
また、材軸に対して25°以上傾斜するハンチをもつ梁が最下層に配置された場合、梁の左端の剛域が正しく計算されていませんでした。 - 片側のみに片持ち梁が取り付き、かつ、小梁を配置した片持ち床に、先端リブを負値で配置し先端に等分布荷重を作用させた場合、本来、先端に作用させた等分布荷重のうち小梁から片持ち梁までの分を小梁と片持ち梁で半分ずつ負担すべきところ、すべて片持ち梁で負担していました。
- 両側に片持ち梁が取り付かない片持ち床で、片持ち小梁のみ配置されている場合で、荷重伝達方向が大梁に平行な一方向版であるとき、片持ち床荷重による大梁の荷重項が正しく計算できていませんでした(荷重を余分に加算していました)。
- 壁の配置数が多くなると、応力解析の途中でエラー終了することがありました。
- 高強度せん断補強筋を用いたRC部材の断面算定において、ルート2-3のときに終局せん断耐力(荒川式)を計算するとき、以下を修正しました。
KSSまたはUHYを用いたRC梁とRC柱のとき、荒川式で計算していたところを許容せん断耐力式で計算するようにしました。
(KSSとUHYの評定には荒川式が定義されていないため) - ウルボンを用いたRC梁とRC柱のとき、Fc≧27N/mm2なら、せん断補強筋比を1.2%以下とすべきところ0.8%以下にしていました。
- ウルボンまたはリバーボンを用いたRC柱のとき、必ず荒川式の係数を0.053とし軸力を考慮せず計算するところ、軸力を考慮し、計算条件によっては係数を0.068にしていました。
- ウルボンまたはリバーボンを用いたRC柱のとき、柱形状が角形のときだけ、荒川式で用いるせん断補強筋の強度を短期許容応力度にしていました。
- 高強度せん断補強筋を用いたRC部材の部材耐力計算において、終局せん断耐力を塑性理論式で計算するとき、以下を修正しました。
ウルボンまたはリバーボンを用いたとき、Pwσwy≦νFc/2を考慮すべきところ、考慮していませんでした。
リバーボンを用いたとき、ν≧0.35を考慮すべきところ、考慮していませんでした。 - BCJ-C1166(追4)以降に基づき、ウルボンを用いたRC梁ではFc>36N/mm2のとき、せん断補強筋比の最小値を0.2%以上としました。
- BCJ-C1166(追4)以降に基づき、ウルボンを用いたRC柱ではFc>36N/mm2のとき、せん断補強筋比の最小値を0.2%以上かつPg/12以上としました。
- BCJ評定-RC0220-01 以降に基づき、ウルボンを用いたRC柱のとき、荒川式で終局せん断耐力を求める際、SI単位のFc値でせん断補強筋比の判定を行うようにしました。
- ウルボンを用いたRC柱の断面算定において、せん断補強筋比の最小値の判定に用いるPg(柱の全主筋断面積のコンクリート断面積に対する比)を、本来、ag(柱の全主筋断面積)を用いて計算すべきところ、[2.4.2RC部材-3.柱-Mu算定式の選択]の“<1>atより”とした場合、2×at(柱の引張鉄筋断面積)を用いて計算していました。
- ウルボンを用いたRC柱の断面算定において、Pwがせん断補強筋比の最小値を下回った場合、柱頭柱脚でせん断補強筋比の最小値が異なるときでも、必ず柱脚の値をワーニングに出力していました。
- 芯鉄筋を入力しているRC柱Muの計算において、「RC柱Muの算定式」を“<1>構造規定at式”としていた場合、芯鉄筋の位置を考慮した計算となっていませんでした。
芯鉄筋を入力している柱については、“構造規定at式”が指定されていた場合、"構造規定ag式"を採用して計算するように変更しました。 - SRC柱の断面算定において、主筋を断面積入力した場合、断面算定計算中に不正終了したり、計算が流れたとしても不正な結果になることがありました。
- S梁、S柱梁接合部パネルの断面算定において、直交加力時の検討は、風荷重時と地震荷重時による応力について、判定式(直交加力時)>(加力方向時×比率)を満たす場合検討しますが、[解析と結果出力−断面計算ケースの指定−風圧力による応力]を“<2>考慮しない”と指定しても、風荷重時の応力を考慮して判定していたため、誤って直交方向加力時の検討を行う場合がありました。
- RC接合部の断面算定において、隅切りによって取り付く梁の幅を正しく出力していませんでした。
- RC接合部の短期時の検討において、接合部に取り付く柱に一本部材の指定があり、かつ、一部の階に耐震壁が取り付き、柱のQDが計算されない場合、本来、「ERROR:No. 233 柱QDが計算されていません。」を出力すべきところ、「WARNING:No. 650 設計用せん断力が強度を超えている。」が出力される場合がありました。
- RC接合部の終局時の検討において、接合部の設計用せん断力QDju(=Tu+Tu'-Qcu)の計算値が負値になる場合、QDjuを0としていました。QDjuは絶対値を採用して終局せん断強度との比較を行うようにしました。
- SRC接合部の断面算定において、接合部の直交方向に軸振れした梁が取り付く場合や隅切りの梁が取り付く場合に、Bb、mBd、sBdが正しく計算できていませんでした。
- RC接合部およびSRC接合部の終局時の検討において、接合部に取り付く梁の断面算定が省略されている場合に「ERROR:No.231 梁断面算定が行われていないため計算できません。」を出力すべきところ、X方向またはY方向について、接合部に取り付くすべての梁の断面算定が省略されている、かつ、梁が柱の主軸方向に対して傾かずに取り付いているときはメッセージが出力されませんでした。
- 一本部材を指定した柱が取り付くRC接合部およびSRC接合部の終局時の検討において、[2.4 断面算定条件−7.接合部−6.終局時の検定]で“<3>する(Ds算定時応力を用いる)”とした場合、一本部材を考慮しない柱頭柱脚の曲げ応力と一本部材を考慮した部材長からQcuを計算していました。Qcuを下柱柱頭と上柱柱脚のせん断応力の平均値とするようにしました。
- S造の柱が取り付くRC接合部およびSRC接合部の終局時の検討において、[2.4 断面算定条件-7.接合部-6.終局時の検定]で“<3>する(Ds算定時応力を用いる)”とした場合、S造の柱の部材長を0として、曲げ応力からQcuを計算していました。Qcuを下柱柱頭と上柱柱脚のせん断応力の平均値とするようにしました。
- S造柱・梁部材の終局耐力の計算において、H形鋼ウェブ部分のF値はウェブ厚から決定(厚さが40[mm]を超えるかどうか)すべきところ、フランジ厚からF値を決定していました。
- 弾塑性解析において、長期で支点(水平)が降伏している場合にエラーメッセージを出力するようにしました。
- 特殊荷重が作用する付帯柱に対し、未崩壊部材の余裕度による破壊モードの判定を行ったとき、演算誤差が原因でエラー終了する場合があったため、必要保有水平耐力以降の計算精度の改善を行いました。
- 部材種別の判定において、未崩壊部材が崩壊形に至る曲げ余裕度αMとせん断余裕度αQの比較によるせん断破壊の判定は、加力方向と直交のフレームに配置した梁では検討しませんが、誤って隅切りした梁について検討し、せん断破壊と判定される場合がありました。
- 部材種別の判定において、未崩壊部材の余裕度による破壊モード判定時の梁のαQの上限値を9999としていたのを撤廃しました。
- ベースパックNT S3型を使用したとき、Y方向のDs値を割り増していませんでした。
- 継手の設計において、鉄骨せいHの3乗が 65,536の倍数となる場合(例えばH=640[mm]など)、計算が行われず、不正な結果が出力されていました。
- 【構造計算書】
- 「構造計算書出力」は、本来[1.基本事項−計算ルート−構造計算手法]を“<1>許 容応力度等計算”とした場合のみ起動できますが、“<2>限界耐力計算”を選択した場合であっても、『Op.限界耐力計算』および『SS2限界耐力』ライセンスを取得して いるときに起動できていました。
- 右の余白を5mmとして印刷した場合、「§1.計算・設計に関する情報」などの表に おいて、右線が印刷されない場合がありました。
- 有効期限無しの評価ライセンスの場合、利用者証明書を出力できないようにしました。
- [12.5.1 壁]が入力済みの状態で[6.3 壁]で壁を追加した場合、「§2.一般事項−(4)断面リスト−壁リスト」に、追加した壁が出力されませんでした。
- 「§2.一般事項−(4)断面リスト−梁」において、“左端・右端”の補足説明について、“立面図”を“略軸組図”に変更しました。
- 「§3.設計方針と使用材料 (3)使用材料・許容応力度」において、高強度せん断補強筋KSSの短期許容せん応力度を590[N/mm2]と出力していたのを、585[N/mm2]に変更しました。(各メーカーで値が異なるため、最小値を出力するようにしました。計算は重力単位系6000[kg/cm2]で行っているため影響はありません。)
- 「§5.荷重・外力の条件−(6)風圧力」において、[5.4 風荷重]の[風荷重の考慮]を片方向だけ考慮し、[速度圧の扱い]を“<2>直接入力”とした場合、風荷重を考慮しない方向の[速度圧の扱い]が“<1>自動計算”(淡色表示)となっているとき、不要な“基準風速”が出力されていました。更に[風力係数の計算]をXY方向共に“<2>直接入力”とした場合、不要な“外圧係数”と“内圧係数”が出力されていました。
- 基礎形式を“ベタ基礎”とし、最下層を“二重スラブ”とし、小梁特殊荷重を基礎層に配置している場合、「§5.荷重・外力の条件−(8)その他の荷重」を出力したとき、エラーが発生する場合がありました。
また、エラーが発生しなくとも、節点の特殊荷重を1層に配置しているとき、1層だけでなく基礎層にも出力されていました。 - 「§10.層間変形角」「§11.1.剛性率(X方向)」について、S造の計算ルートが自動判定でルート1-2となった場合、誤って結果を出力していました。
- 保有水平耐力の検討結果で逆せん断や極めて微小な水平変位が発生したとき、「§12.保有水平耐力」を出力するとエラー終了する場合がありました。
- 「§12.保有水平耐力−(3)構造特性係数Dsの算定−6.Ds値算定表」において、βuが“0.001”以下の場合、βuが空白で出力されていました。
また、「柱・梁群」「耐震壁群」「ブレース群」「合計」に出力される“Q”の値について、小数点第2位で四捨五入していたのを、小数点第2位以下を切り捨てて出力するようにしました(解析結果出力に合わせました)。 - [12.2.10 接合部パネルの補強]を入力していても、「プログラム入力データリスト」に「1.12 (2) 10)接合部パネルの補強」が出力されませんでした。
- 【構造計算概要書】
- 保有を計算しない物件において、「§8 保有水平耐力」のタイトル文字列の先頭に余分な全角スペースが入っていました。また、フォントサイズが12.0ptになっていました。
- 【出力部】
- [15.部材耐力直接入力関連]の各項目の登録数の合計が32,767を超えた場合、[入力データの出力]画面を開く際、実行時エラーが発生していました。
- 1度も解析していない限界耐力計算のデータで、[入力データの出力]を行うと、出力結果のヘッダのプログラムタイトルが『SS1(改)』になっていました。
- 入力データ出力の [12]断面算定 (8)部材の条件等 3)端部断面算定位置において、改ページ後のヘッダに出力される「左端」「右端」、「柱頭」「柱脚」の文字位置がずれていました。
- 入力データ出力の [8]部材形状配置 (5)片持ち梁、(6)片持ち床・出隅・入隅、(7)基礎自重、(8)パラペットにおいて、データ数が多い場合に改ページの判断に誤りがあり、出力するスペースがあっても改ページされることがありました。
- 入力データリスト「1.6 部材形状登録 (7)小梁」において、[6.12 片持ち床]のリブで負値入力した鉄骨鋼材が出力されていませんでした。
- [解析と結果出力]の処理No.で“-30”や“-31”を入力すると、実行時エラーで不正終了していました。
- 結果出力「2.5 概算軸力」「2.10 節点毎の地震用重量」において、節点重量や概算軸力を絶対値で出力していたのを、符号付きの値で出力するようにしました。
- 結果出力「4.13 長期軸力比」において、算出方法を“<1>NL/[α{β・Fc(BD-ag)+; σy・ag}]”とした場合、鉄筋の強度入力で入力した鉄筋については、以下のように誤った; σ yで計算した値を出力していました。
- 10倍した基準強度で計算していました。
- [材料強度に対する基準強度の割り増し率]を“鉄筋強度入力用”でなく“主筋用(梁・柱)”で計算していました。
- 「4.13 長期軸力比」において、算出方法を“<2>NL/α・Fc・B・D”と指定し、かつ、柱符号の代表指定があるとき、出力時に不正終了する場合がありました。
- RC柱およびSRC柱の断面算定結果出力において、二軸曲げで検討したとき、結果出力のワーニングメッセージに記述されるPt値とPw値が小数第1位までしか出力していなかったのを、小数第2位まで出力するようにしました。
- S柱の断面算定の結果出力において、長期設計用曲げモーメントを「ML'」と表記するようにしました。
- S造露出柱脚の断面算定結果出力において、“pτu”の記号説明の単位は[N/mm2]とすべきところ[cm2]になっていました。
- 作図、3D作図、および、結果出力「7.4せん断設計−(4)Qu/Qm」において、RC耐震壁の終局せん断耐力を荒川式とした場合の引張側の判定を、耐震壁のフェイス位置の曲げモーメントで行うべきところ、耐震壁の壁脚端部の曲げモーメントで行っていたため、誤ったQuの値になることがありました。
- テキストブラウザで結果ファイルを表示した際、「長期軸力」を検索すると、「[4]応力解析のまとめ」の「長期軸力」だけでなく、断面算定結果の記号説明の「長期軸力」にもジャンプしていました。
- 【作図部】
- 3D作図において、特殊荷重を表示している状態で[項目]−[特殊荷重リストの表示]が無効になる場合がありました。
- 3D作図において、設計用応力のQ値とN値が重なって表示される場合があったため、重ならないように改善しました。
- [11.1 支点の状態]で[鉛直・水平の別途指定]を“する”とした場合、3D作図で「初期応力を含める」として保有水平耐力の応力図を表示した際に、鉛直用の支点の状態を表示するようにしました。
- 作図の平面図において、片持ち床の先端リブを負値入力し、片持ち床に小梁を配置した場合、先端リブの番号表示位置が中央になっていませんでした。
- 作図の平面図、立面図および構造計算書の略伏図、軸組図において、ミラー配置された梁の符号名に“-”をつけるようにしました。
- 作図の応力図において、柱および梁の剛域が投影図になっていませんでした。隅切りや軸振れ、セットバックにより斜め方向となった部材について、剛域を実長で描画していました。
- 作図の部材種別・せん断設計結果において、[指定]画面の[部材種別]チェックボックスが“FD・WD”とあるべきところ、“FC・WD”となっていました。
- 【CSVファイル入出力】
- [梁符号と配筋] [柱符号と配筋]の登録数の合計が1,000を超えているCSVファイルで新規作成を行うと、[12.3 梁符号と配筋]、[12.4 柱符号と配筋]の画面を開く際にエラー終了していました。
- CSV解析結果の出力において、Ds算定時および保有水平耐力時の梁の水平面内の応力に、誤って梁の捩れ応力を出力していました。
- 梁符号および柱符号配置で代表指定している場合、CSV解析結果の出力を行うと『SS2』が不正終了してしまいました。
- 【その他】
- 重力単位系データのとき、Ver.2.96へのデータ変換で、「Ver.2.96のデータ変換に失敗しました。」と表示され、データ変換が正しく行われていませんでした。
- VistaでAeroのとき、タスクバーの設定の「ウィンドウプレビュー」を有効にしている状態で、ウィンドウプレビューにプログラムのメイン画面を表示させてから表形式入力画面を開くと、以降、常に最前面に表形式入力画面が表示されていました。
- 『SS2』が既に起動中のときに『SS2』を起動させようとした場合、「本ソフトは複数起動できません。」のメッセージを表示し、起動中の『SS2』がアクティブになるようにしました。
- [別途計算機能−柱脚の自動設計]において、S造根巻きとS造埋込みを検討したとき、fcを基礎梁のFcで計算すべきところ、必ず上層のFcと基礎梁のFcのうち小さい方の値で計算していました。
- [別途計算機能−柱脚の自動設計]のベースプレートの計算結果において、wmaxとPだけ値を出力する際に、重力単位値からSI単位値に変換するときの重力加速度を常に10.0としていました。
- [別途計算機能−柱脚の自動設計]において、柱脚が配置される柱の部材数が999を超えた場合、エラー終了していました。
- [別途計算機能−柱脚の自動設計]において、柱脚の符号数が26を超えた場合、入力シート(リブプレート、ベースプレート・アンカーボルト、根巻き部分、埋込み部分)が正しく表示されない場合がありました。
- [別途計算機能−柱脚の自動設計]のリブプレートの検討において、リブプレートが無い状態ならAとAeを空白で出力するところ、不定な値を出力していました。
- [16.最大登録数の変更−9.断面算定1−ダイアフラム形式]にフォーカスがある状態で上矢印キーを押すと実行時エラーが発生していました。
- プログラムアイコンを変更しました。
- スプラッシュウィンドウ(起動画面)およびバージョン情報の画面を変更しました。
- Webサイトへのリンクアドレスの拡張子を〜.htmから〜.htmlへ変更しました。
- 【解説書】
- 『SS2 計算編』および『SS2限界耐力 計算編』の解説書において追記および修正を行いました。詳しくは解説書の更新履歴を参照してください。
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