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Super Build/SS3アップデートファイル

更新内容

旧Ver.1.1.1.28 → 新Ver.1.1.1.29(VerUp対象Ver.1.1.1.5以上)
インターネットダウンロード : 2013/12/16

◆変更点
計算部
【断面算定】
RC柱の断面算定において、断面積入力した柱の主筋断面積が、[4 使用材料]で指定した標準の鉄筋2本分より小さいとき、計算中に保護エラーが発生していました。
【部材耐力計算】
Windows8.1 64bit版において、崩壊形の判定(冷間成形角形鋼管)が正しく行われず、本来局部崩壊となるべきところ誤って全体崩壊と判定され、柱耐力が低減されない場合がありました。その場合、結果出力「6.1 終局耐力表-(7)柱梁耐力比」の“ΣMpc”、“Σ(min(1.5Mpb,1.3Mpp))”が0、“耐力比”が“999.9”と出力される層がありました。
RC耐震壁のQuの計算において、靱性指針式とした場合のhwは階高とすべきところ、構造階高としていました。
SRC耐震壁のQuの計算において、SRC規準とした場合のQuはwQu1とwQu2の大きい方の値を採用すべきところ、小さい方の値が採用される場合がありました。
部材耐力計算において、ハンチ付きSRC梁でジョイント位置が中央位置を超える場合、鉄骨がコンクリート断面内に納まっているのにもかかわらず、エラーメッセージNo.7(梁の鉄骨断面寸法がコンクリート断面内に納まっていません)が出力されることがありました。
【必要保有耐力】
NCベースで下ナット方式とし、保有水平耐力比較表のQu/Qunが1.1未満でNGとなっていても、Qu/Qunが1.0以上のときは終了時メッセージ「ERROR No.735 保有水平耐力が必要保有水平耐力を満たしていない。」が出力されませんでした。
【せん断設計】
せん断設計の終局せん断耐力の再計算において、RC耐震壁Qu算定式を靱性指針式とした場合で、かつ隅切りにより節点を移動させた耐震壁を配置しているとき、計算中にエラーが発生したり、計算で用いるhwが不正な値になったりしていました。
作図部
3D作図において、台形の床組で左下の基点上(構造心)を小梁が通り、さらに床組内に2次小梁があると、床組内の小梁が描画されない場合がありました。
3D作図の壁柱の描画において、片側セットバックのとき、壁柱を傾斜して描画していたのを鉛直に描画し、計算の扱いと一致させるようにしました。
3D作図の「特殊荷重リスト」において、特殊荷重のタイプ15のとき、分布形の図の奥行きを半分の長さで描画していました。
3D作図において、[表示-表示設定]メニューの[図・値-特殊荷重リスト-荷重図スケール]の初期値を変更しました。
  • kN:10→100
  • kNm:50→500
  • kN/m:3→30
  • kN/m²:3→30

---[END]---


注意事項

  • 本ソフトウェアをご使用になる前に、pdfファイルソフトウェア使用許諾契約書をよくお読みください。ご使用になった時点で、ソフトウェア使用許諾契約書に同意されたものとさせていただきます。
  • アップデートを実行する前に、他のアプリケーションソフトを終了してください。
  • インストール手順は、ダウンロードしたファイルをダブルクリックし、画面上の指示にしたがってインストールを完了してください。
  • ダウンロードには、IDとパスワードが必要です。対象者は、『Super Build 総合メンテナンス』ご契約者様です。
  • ダウンロードファイルは、公開日に『Symantec AntiVirus』でウイルスチェックを行い、安全を確認しております。
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2013/12/16

SS3 Ver.1.1.1.29

ss3_11129.exe[73.0MB]

  • 対象バージョンは、『SS3』Ver.1.1.1.5以上、『ライセンスマネージャ』Ver.3.11以上です。
    ご使用の『SS3』、『ライセンスマネージャ』のバージョンをよくお確かめの上、ダウンロードしてください。
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