UNION BIM/SS7 ST-Bridge OUT
アップデートファイル
更新内容
旧Ver.1.1.3.1 → 新Ver.1.1.4.1
インターネットダウンロード : 2025/3/25
- ◆機能アップ
- 文字エンコードをUTF-8とShift-JISから選択できるようにしました。
- ファイル選択後、[OK]ボタンを押したとき、すでに存在するST-Bridgeファイルが指定されていた場合、上書きしてもよいかを確認するダイアログを出すようにしました。
- 『SS7』Ver.1.1.1.20で追加された入力形状に対応しました。
- 柱と梁の鉄骨形状拡張
- 打増しの個別指定(打増し入力方法が部材ごとの場合)
- 水平ブレースの断面形状入力
- 杭断面数の拡張
- 変換終了後、プログラムを終了するか、終了せずにファイル選択画面に戻るかを選択できるようにしました。
- ◆変更点
- アプリケーション名称を『UNION BIM/SS7 ST-Bridge OUT』に変更しました。
- 『SS7』Ver.1.1.1.20以降のデータの場合、柱脚製品(StbSecBaseProduct_S)のメーカー名(product_company)に製品名ではなくメーカー名を出力するようにしました。
- 片持ち床が梁の途中から出ているとき、梁に乗っている元端節点のIDが配置階のStbStoryのStbNodeIdListに出力されていませんでした。また、元端節点のkindはON_GIRDERになっていましたが、取付き先要素としてのid_member属性が出力されていませんでした。
- S柱に基礎柱がある場合、同じ符号の柱が複数配置されていたときに基礎柱の断面情報(StbSecColumn_RC)が出力されない場合がありました。
- ダミー層にのみ配置されている大梁がある場合に対象の断面要素(StbSecBeam_RC, StbSecBeam_S, StbSecBeam_SRC)が出力されない場合がありました。
- 片持ち床の周辺小梁として配置されている小梁の断面要素にisFoundation=falseが出力されていました。
- 小梁の配置状態によっては、材料強度が異なっていても断面がまとめられる場合がありました。
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セットアップ方法
- セットアップファイルをダウンロードします。
- ダウンロードしたexeファイルをダブルクリックしてセットアップを実行します。
- セットアップ・利用方法の詳細は、
『UNION BIM/SS7 ST-Bridge OUT』の利用方法をご参照ください。
注意事項
- インストール手順は、ダウンロードしたファイルをダブルクリックし、画面上の指示にしたがってインストールを完了してください。
- ダウンロードファイルは、公開日に『ESET Endpoint Security™』でウイルスチェックを行い、安全を確認しております。
ご案内
- 出力したST-Bridgeファイルの確認には『ST-Bridge ビューワー』(β版)が便利です。『ST-Bridge ビューワー』(β版)ダウンロードページよりダウンロードしてご利用ください。
ご注意
- 『SS7 ST-Bridge OUT』(β版)やVer.1.1.3.1以前のバージョンが既にセットアップされている場合は、Ver.1.1.4.1へのアップデートになります。
- 『SS7 ST-Bridge OUT』Ver.1.1.4.1が既にセットアップされている場合は、プログラムの削除になります。
- 『SS7 ST-Bridge OUT』がまだセットアップされていない場合は、Ver.1.1.4.1のセットアップになります。
- 「セットアップディスク Release 5.05」以上でのセットアップが必要です。
- 『ライセンスマネージャ』Ver.3.16以上が必要です。
- cad7出力するには、『SS7』Ver.1.1.1.7以上が起動できるパソコンが必要です。
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