Super Build/SS7 ST-Bridge変換プログラム
過去の更新内容
更新内容
旧Ver.1.1.1.1 → 新Ver.1.1.2.1
インターネットダウンロード : 2022/03/02
- ◆機能アップ
- GUID継承機能に対応しました。前回出力したST-BridgeファイルのGUIDを継承することで、各社のBIMソフトで差分読み込みが可能となります。
- 変換処理中を表すダイアログが表示されるようになりました。変換中の状況が確認できます。
- 変換を中止できるようになりました。変換処理中のダイアログで[変換中止]ボタンをクリックすることで変換処理を途中で中止できます。
- 杭断面の属性で、『SS7』に情報が無い物について空文字列("")を出力していたのを、仮の値を出力するように変更しました。それに伴い、ログファイルにて仮の値を出力しているというメッセージを追加しました。
- ヘルプにST-Bridgeの要素と『SS7』の入力項目の対応表を追加しました。
旧Ver.0.2.1.11 → 新Ver.1.1.1.1
インターネットダウンロード : 2021/08/31
正式版としてリリースしました。
- ◆変更点
- 出隅床があるとき、断面情報生成時に不正終了していました。
- StbSecSlab_RC要素とStbSecSlabDeck要素のstrength_concrete属性がStbCommmon要素のstrength_concrete属性と同じときにも出力されていました。
- 基礎が無い場合に柱に寄りが設定されていても基礎柱の寄りが0.0のままになっていました。
- 鉄骨小梁の場合に同じ符号の断面情報についてまとめ処理が行われず階ごとに別々に分かれて変換されていました。
- RCスラブ断面の配筋位置が間違って出力されていました。
- 『SS7』にはパラペットの配筋情報が存在しないため、StbSecBarParapet_RC_Singleを出力しないようにしました。
- ログに出力される文章を分類し、エラー番号・ワーニング番号を付けて出力するようにしました。
- 64ビット版として再構成しました。メモリを3GB以上使用するような巨大物件でも変換可能となりました。
- 64ビット版となったため、32ビット版のOSではご利用になれません。
旧Ver.0.2.1.10 → 新Ver.0.2.1.11
インターネットダウンロード : 2021/02/03
- ◆変更点
- 柱脚RCの断面があるとフリーズもしくは不正終了していました。
- 動作状況ログ(Behavior2.log)が出力されていました。
旧Ver.0.2.1.9 → 新Ver.0.2.1.10
インターネットダウンロード : 2021/01/07
- ◆変更点
- S柱のタイプがH形鋼のとき、StbSecColumn_SのisReferecnceDirectionのtrueとfalseが逆になっていました。
- StbPileのlevel_topで杭の埋め込み深さを考慮する際、プラスとマイナスが逆になっていました。
- StbPileのlevel_topで、杭の埋め込み深さが0で入力されていたとき、100として処理していました。
- 複数層に配置されている同じ符号の床については、階ごとに分けずに1つのStbSecSlab_RCに変換する処理に不具合があり、複数に分かれる場合がありました。
- 鉄骨の梁で、左右端部と中央の断面が異なる場合に、StbSecSteelBeam_S_Joint要素にすべきところ、StbSecSteelBeam_S_Taperとしていました。
- SRC柱のT型鉄骨時のミラー配置に対応できていませんでした。ミラー配置時はStbColumnのRotateに180を加算するようにしました。
- ST-Bridge Ver.1.4の変換で、StbPileのlength_allとlength_footを出力するようにしました。
旧Ver.0.2.1.8 → 新Ver.0.2.1.9
インターネットダウンロード : 2020/07/02
- ◆変更点
- 鉛直ブレースの名称から形状を登録するとき、一部板厚の自動判定を行うようにしました。t2="0.0"のときは、t2=t1としてt1の値を出力します。
- 基礎柱の配筋情報は存在しないため、StbSecBarArrangementColumn_RCとその子要素を出力しないようにしました。
- 壁筋の情報が無いときはStbSecBarArrangementWall_RCとその子要素を出力しないようにしました。
- 開口補強筋の情報が無いときはStbSecBarOpen_RC_Wall要素を出力しないようにしました。また、StbSecBarOpen_RC_Wallが1つも無い場合はStbSecBarArrangementOpen_RC要素ごと出力しないようにしました。
- 『SS7』 Ver.1.1.1.14にて入力可能になった床の配筋を出力するようにしました。
- 床断面について、同じ符号の断面をすべての階分分けて出力していましたが、属性内容が同じ物については1つにまとめるようにしました。
- 片持ち梁断面について、同じ符号の断面をすべての階分分けて出力していましたが、属性内容が同じ物については1つにまとめるようにしました。
- 小梁断面について、同じ符号の断面をすべての階分分けて出力していましたが、属性内容が同じ物については1つにまとめるようにしました。
- 壁の厚さが"0"の場合はワーニングを出して"0.0"ではなく"1.0"を出力するようにしました。
- パラペットの厚さが"0"の場合はワーニングを出して"0.0"ではなく"1.0"を出力するようにしました。
旧Ver.0.2.1.7 → 新Ver.0.2.1.8
インターネットダウンロード : 2020/03/19
- ◆変更点
- 一本柱指定がある物件で変換が途中で終わってしまうことがありました。
- 「○○位置情報適用」要素の"set_default"属性が出力されなくなっていました。
- 柱脚のリブプレートの情報が無いときはリブプレートの要素自体を出さないようにしました。
- StbOpensの出力位置をStbWallsの下からStbParapetsの下に移動しました。
旧Ver.0.2.1.6 → 新Ver.0.2.1.7
インターネットダウンロード : 2020/02/17
- ◆変更点
- <ST-Bridge>要素にネームスペース設定とスキーマ設定を追加しました。
- 柱や梁などの配置要素が一つも無い場合でも<StbColumns />等の要素を出力していたのを出力しないよう修正しました。
- ライセンスマネージャがVer.3.12の環境で起動できない場合がありました。
- 外部袖壁がダミー層をまたいだ状態で配置されているとき、プログラムが不正終了していました。
旧Ver.0.1.4 → 新Ver.0.2.1.6
インターネットダウンロード : 2019/11/07
- ◆変更点
- ST-Bridge Ver.2.0.1 に対応しました。
- 鉛直ブレースの変換において、『SS7』側の名称をもとに軽量鉄骨の断面形状を生成するようにしました。
旧Ver.0.1.3 → 新Ver.0.1.4
インターネットダウンロード : 2018/10/17
- ◆変更点
- StbSec2Way_Slab_Slab_RCとStbSec2Way_Slab_Slab_Deckが2重に出力されていました。
- 直接入力のブレースの名称を材料名から”Undefined”に変更しました。
- 多段筋があり、端部と中央で本数が違う梁の2段筋と3段筋の本数が出力されていませんでした。
- 高強度せん断補強筋を使用している場合に、せん断筋の本数・径・材料が正しく変換されていませんでした。
旧Ver.0.1.2 → 新Ver.0.1.3
インターネットダウンロード : 2018/09/28
- ◆変更点
- 梁の配筋の径と材料が正しく出力されていませんでした。
旧Ver.0.1.0 → 新Ver.0.1.2
インターネットダウンロード : 2018/08/30
- ◆変更点
- 外部袖壁もしくはフレーム外雑壁が配置されていると、正常に変換できずに終了してしまう場合がありました。
- ダミー層をまたぐ状態で柱の1本部材を指定していると、正しく断面の関連づけがされない場合がありました。
- StbSecColumn_RC,StbSecColumn_S,StbSecColumn_SRCのfloorに出力される文字列が間違っている場合がありました。
新Ver.0.1.0
インターネットダウンロード : 2017/12/18
- ◆全体機能
- 初期リリース