Super Build/SS7 ST-Bridge変換プログラム
アップデートファイル
更新内容
旧Ver.1.1.2.1 → 新Ver.1.1.3.1
インターネットダウンロード : 2023/12/20
- ◆変更点
- 鉄骨小梁(片持床および出隅床まわりの小梁を含む)の材料情報が正しく出力できていませんでした。
- 外部袖壁、フレーム外雑壁において壁厚が"0.0"のとき、壁と同じく"0.0"ではなく、"1.0"を出力するようにしました。
- 大梁のミラー配置に対応できていませんでした。
- 基礎柱(StbFoundationColumn)のoffset_Zを出力していませんでした。
- 基礎があるとき、StbFoundationColumnのlength_FDの値を正しく出力していませんでした。
- 基礎柱があるとき、柱脚位置のオフセットを正しく出力していませんでした。
- パラペット高さが負値入力されていたとき(梁天からの高さ入力時)、levelを出力していませんでした。
- 『SS7』の「デッキ高さ」を StbSecProductDeck::depth_deckに反映しておらず、常に"0"になっていました。
- 杭の埋込長について、入力値が標準値と同じ値(デフォルトでは100)のとき"0"としていました。
- 床の変換時にベタ基礎の指定の判定を行っていませんでした。
- 複数層に配置された小梁、片持梁の断面を別々に変換する場合がありました。
- 場所打ち杭断面の主筋のかぶりが標準値の場合、dtの標準値を出力していました。
- 鉛直ブレースのX型配置の右側ブレース(左上から右下に配置される方)において、梁の寄り等により、取り付き位置が節点からずれていたとき、ずれの方向が逆になっていました。
- 地面に設置する小梁について、StbBeamのisFoundationを常に"false"で出力していました。
- 複数階に分かれたブレース断面を階数分出力していました。ブレース断面が同一のときは一つにまとめて出力するように変更しました。
- 引張ブレースで丸鋼を登録・配置すると並び替えのエラーメッセージを出力していました。
- 柱断面が角形鋼管の場合、StbSecColumn_SのisReferenceDirectionのtureとfalseを逆に出力していました。
- 『SS7』の柱回転角度(-180~180度)をSTBの回転角度(0~360)に調整しました。
- 片持床の先端部の節点をStbNodeに変換する際、kindをOTHERからON_CANTIに修正しました。
- 基礎柱の符号まとめ処理を追加しました。
- 基礎柱のある柱が混在している場合、柱配置のZオフセットが異なる柱にセットされることがありました。
- 既製杭の「杭種/鋼管厚」が空欄になっているとき、杭径Dを"0.0"で出力していました。
- ダミー層に配置された大梁・小梁・片持梁の断面が変換されない場合がありました。
- 小梁、片持梁において、同じ符号の断面情報についてまとめ処理が行われず階ごとに別々に分かれて変換される場合がありました。
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セットアップ方法
- セットアップファイルをダウンロードします。
- ダウンロードしたexeファイルをダブルクリックしてセットアップを実行します。
- セットアップ・利用方法の詳細は、『Super Build®/SS7 ST-Bridge変換プログラム』の利用方法をご参照ください。
注意事項
- インストール手順は、ダウンロードしたファイルをダブルクリックし、画面上の指示にしたがってインストールを完了してください。
- ダウンロードファイルは、公開日に『ESET Endpoint Security™』でウイルスチェックを行い、安全を確認しております。
ご案内
- 出力したST-Bridgeファイルの確認には『STBビューワー』(β版)が便利です。『STBビューワー』(β版)ダウンロードページよりダウンロードしてご利用ください。
ご注意
- 『SS7 ST-Bridge 変換プログラム』Ver.1.1.2.1以前が既にセットアップされている場合は、Ver.1.1.3.1へのアップデートになります。
- 『SS7 ST-Bridge 変換プログラム』Ver.1.1.3.1が既にセットアップされている場合は、プログラムの削除になります。
- 『SS7 ST-Bridge 変換プログラム』がまだセットアップされていない場合は、Ver.1.1.3.1のセットアップになります。
- 「セットアップディスク Release 5.05」以上でのセットアップが必要です。
- 『ライセンスマネージャ』Ver.3.16以上が必要です。
- cad7出力するには、『SS7』Ver.1.1.1.7以上が起動できるパソコンが必要です。
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