SS21/正弦波合成法による地震波作成プログラムアップデートファイル
更新内容
旧Ver.0.95 → 新Ver.0.96
インターネットダウンロード : 2019/07/24
- 【機能アップ】
- 全体機能
- 基整促波の自動作成機能を追加しました。
- 合成の連続処理終了後に、続けて基整促波の作成を自動で行うことができます。指定により、合成の連続処理終了で止めることもできます。
- エネルギースペクトルの計算機能を追加しました。
- 「応答スペクトル.csv」(出力内容:Period(s),Sa(cm/s^2),Sv(cm/s),Sd(cm))にエネルギー値(Ve(cm/s))を追加しました。
- 「応答スペクトル.csv」の1行目に減衰定数2つ(h(sp),h(Ve))を追加しました。
- 入力関連
- ヘルプに対応しました。
- 【変更点】
- 計算関連
- 「内閣府南海トラフ地震-東海域西断層」の地震モーメントを修正しました。
3.98×10^28 dyne・cm → 3.97×10^28 dyne・cm - 計算時に出力する「応答スペクトル.csv」のファイル名を「目標と適合スペクトル.csv」に変更しました。
- 計算時、合成時に出力する「加速度波形.csv」に速度を追加し、ファイル名を「加速度・速度波形.csv」に変更しました。
- 計算時に出力していたすべてのファイル(“加速度波形.acc”など)への出力値が、計算終了時の値でしたが、適合時の値に変更しました。
- 入力関連
- メインウィンドウに表示している項目名を以下のように変更しました。
- 「対象地震名」→「地震(断層)名」
- 「対象地点名」→「観測点名」
- 「対象地点コード」→「観測点コード」
- 以下の名称を変更しました。
- メニュー「合成の連続処理」→「基整促波の作成」
- ダイアログ「合成の連続処理条件」→「基整促波の作成条件」
- ダイアログ「合成の連続処理」→「基整促波の作成」
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