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SS21/正弦波合成法による地震波作成プログラム 過去の更新内容
更新内容
旧Ver.0.90 → 新Ver.0.95
インターネットダウンロード : 2017/09/19
- 【機能アップ】
- 全体機能
- “国交省長周期地震動”の合成(連動型地震の作成)が乱数パラメータを更新させながら連続で処理できるように対応しました。
- “国交省長周期地震動”を“特定の地点(観測点)”として作成するとき、断層最短距離および震源距離を建設地点からの距離または観測点からの距離とするかの選択を追加しました。
- 計算機能
- “国交省長周期地震動”で三大平野の任意地点を対象とする場合で地震調査研究推進本部の深部地盤データを用いる場合、建設地点の緯度経度を日本測地系に変換して地盤データポイントとの位置関係を評価するように変更しました。
- 【変更点】
- 入力関連
- “国交省長周期地震動”に関する画面で表示されている文言を整理しました。
旧Ver.0.80 → 新Ver.0.90
インターネットダウンロード : 2017/06/15
- 【機能アップ】
- 全体機能
- “国交省長周期地震動”で三大平野の任意地点を対象とする場合に用いる深部地盤データを、地震調査研究推進本部または内閣府から選択できるように対応しました。
- “国交省長周期地震動”で三大平野の任意地点を対象とする場合の建設地点のTzを、建設地点を囲む4点のTzと座標関係から計算するように対応しました。
※以上の機能アップにより、Ver.0.80以前で保存されたデータのうち“国交省長周期地震動”で作成されたケースの編集と計算は実行できません。 - 【変更点】
- 入力関連
- [国交省長周期地震動の追加]を行った後、プログラムを閉じずに再度、[国交省長周期地震動の追加]を選択したとき、直前に入力したデータや条件を保持する(初期値とする)ように対応しました。
- 解析終了時のメッセージに、“すべてのウィンドウを閉じる”チェックボックスを追加しました。
- “国交省長周期地震動”で作成されたケースに対し、乱数一括指定で乱数パラメータを変更して保存したデータを開いたとき、乱数パラメータの値が変更前になっていたのを修正しました。
旧Ver.0.75 → 新Ver.0.80
インターネットダウンロード : 2017/03/22
- 【機能アップ】
- 全体機能
- “国交省長周期地震動”に用いる南海トラフ地震震源モデルで「基整促波」に対応する安政東海地震と宝永地震の各地震震源モデルを追加しました。
旧Ver.0.74 → 新Ver.0.75
インターネットダウンロード : 2017/02/01
- 【変更点】
- 全体機能
- “国交省長周期地震動”に用いる南海トラフ地震震源モデルを内閣府公開モデルに変更(以前は公開モデルを矩形化して用いていた)しました。
旧Ver.0.73 → 新Ver.0.74
インターネットダウンロード : 2016/12/19
- 【機能アップ】
- 全体機能
- [乱数の一括更新]機能を追加しました。
- 【変更点】
- 入力関連
- 開いているデータのフォルダ名の変更や移動ができないように改善しました。
旧Ver.0.72 → 新Ver.0.73
インターネットダウンロード : 2016/09/27
- 【変更点】
- 計算関連
- “国交省長周期地震動”で“工学的基盤”での波形を作成するとき、群遅延時間の平均と標準偏差が振動数2Hz以上(周期0.5秒以下)で正しく設定されていなかったのを修正しました。
- “国交省長周期地震動”で“乱数発生初期パラメータ”を 21 としたとき、正常に計算できなかったのを修正しました。
旧Ver.0.71 → 新Ver.0.72
インターネットダウンロード : 2016/07/05
- 【機能アップ】
- マニュアル
- 国土交通省から「超高層建築物等における南海トラフ沿いの巨大地震による長周期地震動への対策について」が正式通知されたことで、マニュアルに必要な修正と制限事項・注意事項を加えました。
旧Ver.0.70 → 新Ver.0.71
インターネットダウンロード : 2016/06/07
- 【変更点】
- 表示関連
- Ver.0.70で「国交省長周期地震動」を新規作成した場合、「群遅延時間の平均と標準偏差図」が正しく表示できていなかったのを修正しました(計算結果には影響ありません)。
- 計算中および[表示]を選択して表示される画面の“スペクトル強度比”が“スペクトル強度”となっていたのを修正しました。
旧Ver.0.62 → 新Ver.0.70
インターネットダウンロード : 2016/05/31
- 【機能アップ】
- 全体機能
- 「国交省長周期地震動」の作成内容を、国土交通省「超高層建築等における南海トラフ沿いの巨大地震による長周期地震動への対策案について」(平成27年12月18日)の「観測データに基づく設計用長周期地震動の作成について」の内容に対応しました。
- 「合成」機能(主に個別の震源断層で作成した地震動を破壊開始時間を考慮して足し合わせることが目的)を追加しました。
- 【変更点】
- 入力関連
- 位相波等の直接指定ダイアログのグリッド上のメニューで、“下にコピー”“右にコピー”“範囲内を左端と同値”を 削除し、“範囲内を上端と同値”を“下方向コピー”に変更し、“最下行までコピー”を追加しました。
- 出力関連
- 加速度波形.csv の1行目をタイトル行に変更し、A列に時間列を追加しました。
旧Ver.0.61 → 新Ver.0.62
インターネットダウンロード : 2014/04/10
- 【機能アップ】
- 全体機能
- 波形合成の適合度を表す値(計算中および結果の表示)の小数部を4桁にし(以前は3桁)、計算中の細かな変化がわかるように対応しました。
- 【変更点】
- 入力関連
- [追加]時の[目標スペクトル]でTminまたはTmaxを変更後に[計算条件]を表示せずに閉じた場合、変更が有効になっていなかったのを修正しました。
[技術情報]
建築学会の方法による南海トラフ三連動模擬波形の作成に関する補足資料
資料内の「スペクトルの数値データ」と「スペクトル[A]の告示スペクトル」の数値は入力データのExcel®ファイルをご利用ください。
旧Ver.0.60 → 新Ver.0.61
インターネットダウンロード : 2014/04/02
- 【機能アップ】
- 全体機能
- 位相スペクトルの指定で「位相用波形を指定する」としたとき、波形合成時の初期フーリエの振幅を「目標スペクトルから設定」するか、「位相用波形のフーリエ振幅」とするか選択を追加(これまでは「目標スペクトルから設定」)しました。
- 画面の解像度でフォントサイズが「中(125%)」「大(150%)」の設定にも対応(これまでは「小(100%)」)しました。
旧Ver.0.50 → 新Ver.0.60
インターネットダウンロード : 2012/03/26
- 【機能アップ】
- 全体機能
- 加速度および速度応答スペクトルを擬似スペクトル以外に直接計算(相対)スペクトルを選択できるように対応しました。
- 応答スペクトルの計算周期の分割方法をlog値等間隔以外に実数等間隔を選択できるように対応しました。
- 直接指定された目標スペクトルの周期範囲が計算する周期範囲と異なったときの処理を追加しました。
- 入力関連
- 計算時(表示)ダイアログの2種類のグラフの設定を、ケースごとに行えるように対応しました。
- 【変更点】
- 入力関連
- 計算時(表示)ダイアログの加速度時刻歴グラフの単位表示が誤っていたのを修正しました。
- ケース名を変更しても保存フォルダ名が変更されなかったのを修正しました。
旧Ver.0.20 → 新Ver.0.50
インターネットダウンロード : 2011/10/26
- 【機能アップ】
- 全体機能
- 各種条件を指定して地震動を作成する機能を追加しました。
- 入力関連
- [上へ↑][下へ↓]の機能を追加(メニューを有効化)しました。
- [表示]時および[編集]時の画面にケース番号を表示しました。
- 「国交省長周期地震動の追加」でダイアログ終了時に確認メッセージを追加しました。
- 「国交省長周期地震動の追加」で加速度応答スペクトルの倍率を入力できるように対応しました。
- 「国交省長周期地震動の追加」で[加速度応答スペクトル図]と[群遅延時間の平均・標準偏差図]の表示ができるように対応しました。
- 【変更点】
- 有効範囲チェックが行われていなかった入力データのチェックを行うように対応しました。
新Ver.0.20
インターネットダウンロード : 2011/06/28
- 【全体機能】
- 「国交省長周期地震動」作成機能に関してモニターリリース
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