Super Build/耐震診断アップデートファイル
更新内容
旧Ver.4.70 → 新Ver.4.71(VerUp対象4.65)
インターネットダウンロード : 2008/10/28
- ◆変更点
- 「鉛直部材の諸元(伏図)」において、フレーム倍率を0.000と指定したフレームは、本来、鉛直部材の結果(Qu、F指標、破壊形式)を出力しませんが、出力していました。
- 地下階を含む『SS2』データを利用した場合、[設計−経年指標−5.2次診断用 減点数集計表]など階ごとで入力する画面において、1階の階名が“E 1”と表示していました。
- Windows Vistaで解析させると不正終了する場合がありました。
- 『SS2』データ利用時において、SRC造柱の鉄骨形状配置を“鉄骨タイプ<2>”、かつ、柱脚の鉄骨断面を“柱頭と同じ”と指定したデータを解析すると、「処理が正しく終了しませんでした。」のエラーメッセージを表示して計算が止まっていました。
- 『US2』結果データ利用時において、上部がSRC造で下部がRC造となる吹き抜け柱で、かつ、柱軸力が負値となるデータを解析すると、不正終了していました。
- 『US2』結果データ利用時による入力データ[使用材料-鉄骨]の出力において、本来、部材に指定している鉄骨強度は全て出力すべきところ、鉄骨形状No.を“<2>(Y方向のみの配置)”と指定している柱が出力されていませんでした。
- 地震時付加軸力の算定において、考慮しなくてもよい梁の長期荷重時のせん断力を考慮していました。
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注意事項
- 本ソフトウェアをご使用になる前に、ソフトウェア使用許諾契約書をよくお読みください。ご使用になった時点で、ソフトウェア使用許諾契約書に同意されたものとさせていただきます。
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- インストール手順は、ダウンロードしたファイルをダブルクリックし、画面上の指示にしたがってインストールを完了してください。
- ダウンロードファイルは、公開日に『Symantec AntiVirus』でウイルスチェックを行い、安全を確認しております。
- 対象バージョンは、Ver.4.65以上です。ご使用の『耐震診断』の
バージョンをよくお確かめの上、ダウンロードしてください。
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