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Super Build/耐震診断アップデートファイル

更新内容

旧Ver.4.74 → 新Ver.4.75(VerUp対象Ver.4.65以上)

インターネットダウンロード : 2009/11/19

◆機能アップ
『SS3』Ver.1.1.1.5からの起動に対応しました。
RC診断2001&耐震診断_機能アップ

『SS3』Ver.1.1.1.5のデータを扱えるようにし、以下の対応を行いました。

柱の鉄筋重心位置の個別指定を入力している場合、以下のメッセージを出力するようにしました。 「WARNING No.140 $$$$ 階 $$$$ 柱の鉄筋重心位置に個別指定の値(##.#cm)を採用します。」 なお、以前から対応していた梁の鉄筋重心位置の個別指定でも同様に、以下のメッセージを出力するようにしました。 「WARNING No.141 $$$$ 層 $$$$ 梁の鉄筋重心位置に個別指定の値(上端##.# cm・下端##.#cm)を採用します。」
柱主筋の寄筋を指定している場合、以下のメッセージを出力するようにしました。 「WARNING No.142 $$$$ 階 $$$$ 柱に寄筋が指定されていますが無視します。」
メーカー製品の鉄骨ブレース(No.301~399)が配置されている場合、従来の断面積登録の鉄骨ブレース(No.101~199)と同様に、データを無視するようにしました。
◆変更内容
SRC造の第2種構造要素の検討で、柱脚RCとしたときの軸耐力は、柱頭側の鉄骨断面を用いて計算すべきところ、常に0としていました。
「鉛直部材の諸元(伏図)」および「鉛直部材の諸元(軸組)」で第2種構造要素を記す“*”が表示されていませんでした。
『耐震診断』が既に起動中のときに『耐震診断』を起動させようとした場合、「本ソフトは複数起動できません。」のメッセージを表示し、起動中の『耐震診断』がアクティブになるようにしました。
WARNING No.129 のメッセージを「最小なF指標を採用します。」から「最小のF指標を採用します。」に変更しました。
出力項目「鉛直部材の諸元」における雑壁のQuは、本来、フレーム倍率を乗じない値で出力すべきところ、乗じていました。

---[END]---


注意事項

  • 本ソフトウェアをご使用になる前に、pdfファイルソフトウェア使用許諾契約書をよくお読みください。ご使用になった時点で、ソフトウェア使用許諾契約書に同意されたものとさせていただきます。
  • アップデートを実行する前に、他のアプリケーションソフトを終了してください。また、更新内容を必ずご一読ください。
  • インストール手順は、ダウンロードしたファイルをダブルクリックし、画面上の指示にしたがってインストールを完了してください。
  • ダウンロードファイルは、公開日に『Symantec AntiVirus』でウイルスチェックを行い、安全を確認しております。
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2009/11/19

耐震診断 Ver.4.75

tsx_4.75.exe[9.85MB]

  • このアップデートファイルは、『耐震診断』Ver.4.75のみをアップデートします。
  • 上記アップデートファイル以外に、『SS3』Ver.1.1.1.5、『BF1』Ver.3.21、 『RC診断2001 Ver2』Ver.2.14、『S耐震診断』Ver.1.30、『耐震診断』Ver.4.75、 『Op.官庁施設耐震診断』Ver.1.82、『FA1』Ver.3.41、『積算』 Ver.2.25、 『US2-改訂版』Ver.6.33、『Op.耐震壁』Ver.2.93、『Op.柱脚』Ver.2.94、 『AD1』 Ver.2.40を一括アップデート[135MB]するファイルもあります。
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