Super Build/US2-改訂版アップデートファイル
更新内容
旧Ver.6.16 → 新Ver.6.20(VerUp 対象Ver.6.15以上)
インターネットダウンロード:2006/09/26
- ◆変更点
- 『Super Build/SS2』Ver.2.50のデータに対応しました。
『US2−改訂版』Ver.6.20未満では、『SS2』Ver.2.50以上のデータは利用できません。 - [ヘルプ]メニューから、弊社ホームページと、『US2−改訂版』のQ&Aページにアクセスできるようになりました。
- [6.5.3 床(ゾーン配置)]の入力データの出力において、右端のスラブ筋位置の値が左端のスラブ筋位置になっていました。
- 終局耐力M-N相関曲線で左右の点数が異なる柱において、曲げひび割れが発生した場合、ひび割れ後の剛性低下率αyが正しく計算できていませんでした。
- SRC造耐震壁のM-N曲線を“<4>耐震診断(改)”で計算する場合、圧縮側柱の断面積を採用すべきところ、引張側柱の断面積を採用していました。
- せん断塑性率の計算において、梁の右端(柱の柱脚)の剛域の距離を0で計算していました。
- [データの転送と消去]画面において、『RC診断2001』に関係するデータファイルの一部がコピーされていませんでした。そのため[残存軸耐力の直接入力]と[増設ブレース]のデータが無くなります。
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注意事項
- 本ソフトウェアをご使用になる前に、ソフトウェア使用許諾契約書をよくお読みください。ご使用になった時点で、ソフトウェア使用許諾契約書に同意されたものとさせていただきます。
- アップデートを実行する前に、他のアプリケーションソフトを終了してください。また、更新内容を必ずご一読ください。
- インストール手順は、ダウンロードしたファイルをダブルクリックし、画面上の指示にしたがってインストールを完了してください。
- ダウンロードには、IDとパスワードが必要です。対象者は、『Super Build 総合(個別)メンテナンス』ご契約者様です。
- ダウンロードファイルは、公開日に『Symantec AntiVirus』でウイルスチェックを行い、安全を確認しております。
- 対象バージョンは、Ver.6.15以上です。ご使用の『US2-改訂版』の
バージョンをよくお確かめの上、ダウンロードしてください。 - このアップデートファイルは、『SS2』Ver.2.50、『BF1』Ver.3.10、
『RC診断2001』Ver.1.70、『Op.官庁施設耐震診断』Ver.1.70、
『FA1』Ver.3.35、『積算』Ver.2.10、『US2-改訂版』Ver.6.20、
『CS1』Ver.1.40、『Op.耐震壁』Ver.2.80、『Op.柱脚』Ver.2.90を
一括でアップデートします。個別にアップデートできません。
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