Super Build/US2-改訂版アップデートファイル
更新内容
旧Ver.6.23 → 新Ver.6.24(VerUp対象6.20以上)
インターネットダウンロード : 2008/09/03
- ◆変更点
- [データの転送と消去]において、[SS2のデータ]を転送する際の[リンク方法]画面で[ヘルプ]ボタンを押した場合、「プログラムの概要」が表示されていました。
「新規リンク」を表示するようにしました。 - [Super Build/US2 PDF解説書]画面で「版」に誤りがありました。
- 誤)「+柱脚耐力 解説書 第2版」
- 正)「+柱脚耐力 解説書 第3版」
- 誤)「Op.官庁施設耐震診断 解説書 第3版」
- 正)「Op.官庁施設耐震診断 解説書 第4版」
- 解説書とヘルプについて、以下の2点に誤りがありました。
- 解説書P.2-75「2.9.1支点の状態」とヘルプ「9.1支点の状態」について、「回転バネ」の単位が「kNm/rad10」となっていました。
- 解説書P.2-84〜85「2.9.6部材耐力の直接入力」とヘルプ「9.6.2柱の終局曲げ耐力Mu」、「9.6.3耐震壁の終局曲げ耐力Mu」について、「No」の下限値が0であるべきところ、「Mn」の下限値が「0」となっていました。
- ヘルプについて、以下の2点に誤りがありました。
- 「9.6.1梁の終局曲げ耐力Mu」について、「左端、右端」の説明に「上端・下端」が抜けていました。
- 「9.6.5柱のフェイス」について、表示が「層〜層,」となっていました。
- [8.1各階地震層せん断力]画面において、重力入力にも関わらずSI単位の画面が表示されていました。
※CD5.01を用いてセットアップもしくはアップデートした場合に現象が発生します。 - 耐震診断基準式による非対象形鉄骨断面M-N曲線の作成で、弱軸方向の充服形鉄骨断面積sa1は、本来、カットTの部分における断面積で計算すべきところ、I形の断面で計算していました。
- ヘルプメニューを変更しました。
- 「UNION SYSTEM INC. ホームページ」 → 「USR Webサイト」
- 「Webサイト Q&Aページ」 → 「Q&A Webサイト」
- [8.4ラーメンのせん断力分布−Y方向]の入力禁止を正しく制御できていませんでした。
[1.基本事項−12.保有水平耐力の計算方法]を方向毎に見て制御すべきところ、X方向しか見ていませんでした。
そのため、X方向を荷重増分法とした場合、[8.4ラーメンのせん断力分布]は両方向とも入力禁止になっていました。
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注意事項
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- インストール手順は、ダウンロードしたファイルをダブルクリックし、画面上の指示にしたがってインストールを完了してください。
- ダウンロードファイルは、公開日に『Symantec AntiVirus』でウイルスチェックを行い、安全を確認しております。
- 対象バージョンは、Ver.6.20以上です。ご使用の『US2-改訂版』の
バージョンをよくお確かめの上、ダウンロードしてください。
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