ST-Bridge形式データ確認用ビューワー
STBビューワー(β版)
「ST-Bridge Ver.2.0」形式のデータを
3次元で確認するビューワー
『STBビューワー』(β版)は、「ST-Bridge Ver.2.0」形式のデータを3次元および表形式で確認する
ビューワーソフトウェアです。
- ※ST-Bridgeは、一般社団法人 buildingSMART Japanの構造設計小委員会が策定した、
日本国内の建築構造分野での情報交換のための標準フォーマットです。
1.『STBビューワー』(β版)の特長
3次元表示
ST-Bridge形式データを、形状の確認を行いやすい3次元で表示します。
ST-Bridgeを介した連携において、ST-Bridge形式データを各ソフトウェアで読み込む前に、形状を確認することができます。
シート表示
ST-Bridgeの各要素の一覧をツリー形式で表示します。
データが存在しない要素はグレー表示とするため、存在する要素をツリーで見分けられます。
ツリーの各要素をクリックすると、要素の各属性とその値を表形式で表示します。
ST-Bridgeの仕様説明書を添付
一般社団法人 buildingSMART Japanが公開している「ST-Bridge_XML仕様説明書(ver.2.0)Revision1」を添付しており、
確認することができます。
2.動作環境
対応OS | Microsoft® Windows® 11 / 10 日本語版(64ビット版) ※ARM版Windows®10、Windows®11 は動作確認しておりません。 |
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CPU | お使いのOSが推奨する環境以上 |
メモリ | 4GB(8GB以上を推奨) |
その他 | DVD-ROMドライブ、インターネットに接続できる環境、OpenGL4.5以上をサポートしている環境(グラフィックボード・ビデオカード)が必要です。 |