Super Build/WRCアップデートファイル
更新内容
旧Ver.3.10 → 新Ver.3.11(VerUp対象Ver.3.10)
インターネットダウンロード : 2006/08/17
- ◆変更点
- 下階壁抜けを考慮する場合の実長の計算において、直下階の耐力壁の実長部分と共有する部分の長さ(lwo)の端部が、下階開口際から45°の傾きで考慮する部分の長さ(la,lb)と接していない場合であっても、 la,lbを当該壁の実長に考慮していました。
(記号は、解説書P2-9の図を参照ください) - 立体解析において、接地圧をフレームごとで計算する場合に計算に用いる概算支点反力の出力項目を追加しました。
- [剛性計算条件]の“床によるIの考慮”及び“直交壁によるIの考慮”で、「増大率入力」または「協力幅による」を選択している場合、部材の軸剛性に床または直交壁の協力幅分の断面積が考慮されていました。
- [作図設定 − 表示設定 − 部材配置図(平面)]で、パラペットの符号の“表示/非表示”が「梁符号」の指定で切り替わっていました。
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