1.文字の重なりを解決するスパン・階高調整
スパン長が短いあるいは階高が低い建物で数値が重なってしまうときは、スパン・階高を調整して出力することができます。
2.方向別の回転機能で出力枚数を低減
伏図・軸組図(X方向・Y方向)・架構モデル図(平面)・架構モデル図(立面X方向・立面Y方向)・重心剛心図の各図で90度回転やフォントサイズ、スケールの指定ができます。
3.プレビュー機能でレイアウトを事前確認
指定した項目だけを出力ビューワーに表示させることができますので、事前にレイアウトの確認ができます。
4.構造計算書のPDFにしおりを追加
構造計算書から出力したPDFファイルにしおりを追加することができます。
「出力ビューワー」の“PDFにしおりを追加”により、構造計算書の目次に沿ったしおりを指定したPDFファイルに付与することができます。
5.構造計算書の見やすさ
全国の確認検査機関および自治体に『SS7』・『SS3』の構造計算書は見やすいと評価されています。