基礎関連の設計はできますか?
『SS7』の一貫構造計算の中で、直接基礎(独立基礎、布基礎、べた基礎)や杭基礎を扱うことができます。また、『SoilBase2008』を利用した支持力の計算ができます。
文書番号:013 更新日:2019/06/20
耐震診断や積算ソフトウェアとの連動は可能でしょうか?
『SS7』と連動する躯体数量計算ソフトウェア『SS7 Op.積算』は、2018年2月15日にリリースしました。詳細はこちらをご確認ください。
『SS7』と連動する耐震診断ソフトウェア『RC診断2001
Ver2.7(2018)』管理番号003は、2020年1月22日にリリースしました。
文書番号:006 更新日:2020/01/29
BIM(「ST-Bridge」)や『SIRCAD』(株式会社ソフトウェアセンター)との連動は可能でしょうか?
「ST-Bridge」への連動は、『SS7 ST-Bridge変換プログラム』により行います。『SS7』の建物データを「ST-Bridge Ver.2.0」形式に出力し、『STBビューワー』(β版)で確認できます。
『SIRCAD』への連動は、株式会社ソフトウェアセンター様が提供しておりますオプションソフトウェア『SS7 import』(2017年10月31日発売)を導入することで可能です。
文書番号:010 更新日:2021/08/31
『SS7』の配筋リストを図面化することはできますか。
『SS7』のオプションソフトウェア『SS7 Op.柱梁断面リスト』で図面化できます。
『SS7 Op.柱梁断面リスト』は、『SS7』で登録した柱・大梁の断面リストを図面形式(*.dxf)(*jww)で出力します。詳細はこちらをご覧ください。
文書番号:012 更新日:2017/11/09
SS21シリーズ(振動解析)との連動は可能でしょうか?
『DynamicPRO』、『Dynamic復元力特性モデラ』には連動しています。その他のSS21シリーズに関しましては、対応を進めています。
また、一貫構造計算ソフトウェア『SS7』および『SS3』の計算結果をもとに立体フレームモデルによる部材レベルの動的弾塑性応答解析を行うソフトウェア『SS21/3D・DynamicPRO』を、2017年6月15日にリリースしました。
文書番号:009 更新日:2017/06/15
『UNION ASP System(ソフトウェアレンタル)』は、提供していますか。
2016年10月1日から提供しています。
文書番号:011 更新日:2017/03/13
SRCやCFTには対応するのでしょうか?
『SS7』Ver.1.1.1.5で対応しました。
文書番号:005 更新日:2017/04/25
『SS3』で搭載されている柱脚や高強度せん断補強筋などのメーカー製品は、『SS7』にも搭載されていますか?
『SS3』で搭載されているメーカー製品は、『SS7』にも搭載しています。
今後、新たに追加するメーカー製品に関しては未定です。
文書番号:008 更新日:2017/11/20
『SS7』へ書き換えた場合、『SS3』は利用できなくなりますか?
当面は、『SS7』と『SS3』を並行してご利用いただける環境(ライセンス)をご提供いたします。
文書番号:007 更新日:2016/05/18
なぜ64ビット版OSのみが対応なのですか?
マルチスレッド処理を活用した高速化の実現、高い将来性、32ビット版OSとのダブルメンテナンスを回避するためです。メンテナンスを一本化することによって、今後の機能アップがスピーディに対応可能となります。
文書番号:004 更新日:2016/05/18
『SS3』のデータは、『SS7』で利用できますか?
また、その逆(『SS7』→『SS3』)はどうですか?
『SS3』のデータは、『SS7』でご利用いただけます。しかし、その逆(『SS7』→『SS3』)はできません。
これは、『SS7』が『SS3』で入力不可能だった形状に対応しているためです。
文書番号:003 更新日:2016/05/18
『SS3』を利用していますが、『SS7』は新規に購入しないと使えないのでしょうか?また、メンテナンス費用は両方必要なのでしょうか?
『SS3』をご利用のお客様には、書き換え価格をご用意しております。
また、『SS7』へ書き換えていただいた場合、そのライセンスのメンテナンス料は『SS7』のみとなります。
文書番号:002 更新日:2016/05/18
『SS3』とは何が違うのですか?
『SS7』は、これまで多くの構造設計者様からいただきましたご要望を実現しました。
例えば、『SS3』では扱えなかったスキップフロアや多層にわたる部材などの多様な建物形状のモデル化が可能となりました。また、操作性・視認性・レスポンスが大きく進化したほかプログラミングの最適化により解析速度などが大幅に向上し、設計シミュレーションの省力化が可能となりました。
文書番号:001 更新日:2016/05/18
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