Super Build®/SS7関連ソフトウェア
断面リスト出力
Super Build®/SS7 Op.柱梁断面リスト
一貫構造計算ソフトウェア『SS7』で登録した柱・大梁の断面リストを図面データに出力するソフトウェアです。図面データは、DXF(*.dxf)、JWW(*.jww)で保存されます。
平面図、立面図のDXF、JWW出力オプション
Super Build®/SS7
Op.平面立面図出力
『SS7』の平面図、立面図で作図されている内容をDXF(*.dxf)形式またはJWW(*.jww)形式で出力するオプションソフトウェアです。
躯体数量計算
Super Build®/SS7 Op.積算
一貫構造計算ソフトウェア『SS7』のデータを基に、建築数量を計算するオプションソフトウェアです。
木造ラーメン構造計算
Super Build®/SS7 Op.木造ラーメン
『SS7』で中大規模木造建築物(木造ラーメン構造)の設計シミュレーションを行うオプションソフトウェアです。
免震建物の静的な検証
Super Build®/SS7 Op.免震部材
『SS7』に免震部材を配置し、免震層と上部構造に対して時刻歴応答解析の後に必要となる静的な検証を行うオプションソフトウェアです。
コマンド実行またはその他ツール
Super Build®/SS7 Op.コマンド実行
『SS7』の機能を外部から実行するオプションソフトウェアです。CSVファイルからの新規データ作成、計算実行、結果出力などが行えます。
Python実行オプション
Super Build®/SS7 Op.Python実行
『SS7』の機能をPython言語から実行するオプションソフトウェアです。Python言語のimport文で『Op.Python実行』のライブラリを読み込むことにより、『SS7』の機能を実行できるようになります。CSVファイルからの新規データ作成、計算実行、結果出力などが行えます。
データ送信
Super Build®/SS7 データ送信
『SS7』の物件データに加えて一般的なファイルやフォルダを他のユーザーへ送信するソフトウェアです。
耐震診断
Super Build®/RC診断
『SS7』で入力した建物データを用いて、一般財団法人 日本建築防災協会発行「2001年改訂版 既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断基準同解説」および「2017年改訂版 既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断基準同解説」*1に対応した、鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断(1次診断、2次診断、3次診断*2)を行うソフトウェア(プログラム)です。
任意形状平面フレーム応力解析
Super Build®/FA1
任意形状平面フレームの応力解析を行うソフトウェア(プログラム)です。
『SS7』または『SS3』のデータから剛性、荷重、耐力を読み込んで解析を行うことができます。
ST-Bridge形式データに変換
Super Build®/SS7
ST-Bridge変換プログラム
『SS7』の建物データを「ST-Bridge Ver.2.0」形式に出力するソフトウェアです。
階、軸、節点、柱、梁、断面情報などの一つ一つの要素にGUIDを付けて出力します。『SS7』で建物データを変更し、
再度「ST-Bridge Ver.2.0」形式に出力しても、各要素には前回出力時と同じGUIDが付くため、ST-Bridgeを介したデータ連携に利用できます。
ST-Bridge形式データを変換
UNION BIM/SS7
ST-Bridge IN(β版)
「ST-Bridge Ver.2.0」形式のデータを『SS7』の入力データCSVファイルに変換するソフトウェアです。
さらに『SS7』の標準機能を利用することで、『SS7』の物件データを作成することができます。
Revit関連
UNION BIM/SS7 Revit Link
『SS7』とAutodesk®Revit間で構造データを双方向にリンクするRevitのアドインソフトウェアです。
立体フレーム動的弾塑性応答解析
SS21/3D・DynamicPRO
一貫構造計算ソフトウェア『SS7』または『SS3』の計算結果をもとに、立体フレームモデルによる部材レベルの動的弾塑性応答解析を行うソフトウェア(プログラム)です。
- *1オプションソフトウェア『Super Build®/RC診断 Op.2017』が必要となります。
- *2「3次診断」「第2種構造要素の検討(再配分軸力を周辺柱で支持し得るか否かの検討)」は、評価の審査を 受けておりませんので評価適用外扱いとなります。なお、2017年版とした場合は「3次診断」を取り扱いません。