1.結果メッセージから該当項目へジャンプ
ジャンプマークが表示されているメッセージをダブルクリックすると、該当する計算結果が表示されます。
また、メッセージに該当する部材が立面図や平面図に表示されます。
2.NG結果をカラー表示
断面検定の検定比一覧や断面検定結果などのNG結果は、カラーで表示されます。
結果シート出力は、並べ替えやNG部材のみを表示させる指定ができます。
3.ワンクリックで結果表示
計算結果の一覧から確認したい解析項目を表示できます。
4.データ入力画面で検定比を表示
データ入力画面の平面図、立面図で各部材の全検定比を一度に表示、確認できます。
検定比の値は色分けされますので、厳しい結果の部材がすぐに分かります。
検定比の値によって、セルおよび図面上の検定比の背景色が変わります。
NG部材 0.91~1.0 0.81~0.90
5.開口入力時に耐震壁を自動判定
開口入力時に、リアルタイムで耐震壁となるかどうか確認できます。
6.入力に不正がある部材は色を変えて表示
開口が壁から飛び出している、開口同士が重なっている、小梁がスパン長を超えている場合など入力に不正がある部材は、色を変えて表示します。
7.ゾーンデータの可視化
ゾーンデータを可視化
カーソル位置のゾーンデータを平面図・立面図で強調表示します。
ゾーンデータを自動生成
平面図・立面図で選択した部材からゾーンデータを自動的に生成することができます。
8.視覚的に入力できる機能が多数
柱・大梁・片持梁・壁・外部袖壁の各部材の寄りやジョイント位置、剛床仮定の解除、多剛床の指定、節点回転移動、柱の回転、支点の状態、一本部材の指定など指定内容を画面で確認しながら入力できます。
9.応力図と躯体図を重ねて表示
応力図に重ねて躯体図を表示できます。
開口の配置や剛域長、内法、ヒンジ位置を視覚的に確認できます。
10.土圧・水圧を立体表示
入力した土圧・水圧を立体的に表示します。