1.CADライクな入力インターフェイス
CADライクな入力で、主に壁と開口から成る壁式構造特有の形状入力を支援します。(壁に開口を設けることで、壁梁を自動認識します。) 配置したい部材を画面右側から選択し、クリックまたは範囲指定(マウスドラッグ)することで簡単に部材を配置することができます。 また、支点を任意に配置することができます。杭基礎形式などで杭の位置を任意に指定したモデル化を行うことができます。
2.階単位での編集が可能
同一の配置形状がある場合には、すでに配置済みのデータを他の階にコピーすることができます。 また、階の追加・削除も可能ですので設計変更が生じた場合にもデータを一から作り直す手間が省けます。
3.詳細な配筋入力が可能
壁梁・基礎梁の左端/中央/右端で配筋の入力が可能です。
壁の交差部曲げ補強筋の本数指定・交互配筋が可能になりました。
(本数を0としたときは、壁の縦筋から本数を自動認識します)