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Super Build/耐震診断アップデートファイル

更新内容

旧Ver.4.72 → 新Ver.4.73(VerUp対象Ver.4.65以上)

インターネットダウンロード : 2009/04/22

◆機能アップ
『SS3』Ver.1.1.1.2のデータを扱えるようにしました。
◆変更内容
SRC柱の軸耐力の算定において、鉄骨形状(充腹形の場合)がT形のとき、弱軸鉄骨部分の軸耐力を加算していませんでした。
また、H形鋼のときフィレット部分の軸耐力を加算していませんでした。
『US2』データ利用時において、柱の鉄骨形状がT形のとき、柱頭側Fc'の算定で圧縮側鉄骨断面積の採用に誤りがあり、Fc'が正しく計算されていませんでした。
『SS3』および『US2』データ利用時において、1層の主体構造は常にRC造と設定していました。
『US2』結果データ利用時において、SRC造柱で1階の柱脚が梁崩壊したとき、柱脚側のF指標はsMo/Moの比に応じた値を設定していませんでした。
『SS3』データ利用時において、フレーム外雑壁の登録番号が501以上存在するデータを解析させると不正終了していました。
『SS3』データ利用時において、フレーム外雑壁に対する終局せん断強度の算定で、フレーム外雑壁をNo.1から連続した通し番号で登録していないとき、連層壁の最上層の壁および1層壁のM/(Q・d)は“hw/l”を採用すべきところ、“hw/(2・l)”を採用していました。
(hw:考慮している階の床レベルよりその壁の最上部までの高さ、1:壁の全長)
『US2』データ利用時において、フレーム外雑壁に対する終局せん断強度の算定で、連層壁の最上層の壁および1層壁のM/(Q・d)は“hw/l”を採用すべきところ、“hw/(2・l)”を採用していました。
(hw:考慮している階の床レベルよりその壁の最上部までの高さ、l:壁の全長)
『US2』データ利用時の[雑壁の追加]において、“階〜階”の指定で複数階をまとめて同じ雑壁を入力した場合、剛性の算定に採用する壁の高さは、本来、当該階の階高であるべきところ、hw(考慮している階の床レベルよりその壁の最上部までの高さ)を採用していました。
『US2』結果データ利用時において、雑壁に対する終局せん断強度の算定で、シアスパン比の範囲は1≦M/(Q・l)≦3とすべきところ、1≦M/(Q・l)+0.12≦3としていました。
『SS3』データ利用時において、「WARNING No.105 面内雑壁の数とフレーム外雑壁のデータ数の合計が、500を超えました。以降のデータを無視します。」が表示される場合、[壁の配筋-<2>配置]にデータを指定して解析させると不正終了していました。
『US2』において、多スパンにわたる梁で、配置番号が同一でない場合、中間柱が取り付かず『US2』結果データ利用時の耐震診断を行うと次のような現象が生じていました。
  • 本来、梁の長期せん断力は配置番号の区切りで採用すべきところ、最も左の1スパンの長期せん断力をすべての梁に採用して崩壊モードを決めていました。
  • 本来、梁の危険断面位置は配置番号の区切りで採用すべきところ、最も左の1スパンの左端および右端の危険断面位置をすべての梁に採用して節点曲げモーメントを計算していました。
  • 本来、梁の終局せん断強度は配置番号の区切りでの結果を採用すべきところ、最も左の1スパンの終局せん断強度をすべての梁に採用して崩壊モードを決めていました。
「開く」の画面で、「フォルダ」をダブルクリックすると「データの種類」にフォーカスが移っていました。
『SS3』データ利用時の1次診断、2次診断において、鉄骨造梁が無視されていませんでした。
プログラムアイコンを変更しました。
スプラッシュウィンドウ(起動画面)およびバージョン情報の画面を変更しました。
Webサイトへのリンクアドレスの拡張子を〜.htmから〜.htmlへ変更しました。

---[END]---


注意事項

  • 本ソフトウェアをご使用になる前に、pdfファイルソフトウェア使用許諾契約書をよくお読みください。ご使用になった時点で、ソフトウェア使用許諾契約書に同意されたものとさせていただきます。
  • アップデートを実行する前に、他のアプリケーションソフトを終了してください。また、更新内容を必ずご一読ください。
  • インストール手順は、ダウンロードしたファイルをダブルクリックし、画面上の指示にしたがってインストールを完了してください。
  • ダウンロードファイルは、公開日に『Symantec AntiVirus』でウイルスチェックを行い、安全を確認しております。
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2009/04/22

耐震診断 Ver.4.73

tsx_473.exe[9.26MB]

  • 対象バージョンは、Ver.4.65以上です。ご使用の『耐震診断』の
    バージョンをよくお確かめの上、ダウンロードしてください。

過去のアップデートファイル

  • Ver.4.65のダウンロードには、IDとパスワードが必要です。対象者は、『Super Build 総合(個別)メンテナンス』ご契約者様です。
2009/01/14 Ver.4.72 更新内容 tsx_472.exe
[8.55MB]
ダウンロード
2008/10/28 Ver.4.71 更新内容 tsx_471.exe
[7.41MB]
ダウンロード
2007/12/17 Ver.4.70
(一括アップデート)
更新内容 ss2_290.exe
[82.7MB]
ダウンロード
2007/05/14 Ver.4.68 更新内容 wtsx_468.exe
[13.6MB]
ダウンロード
2006/12/14 Ver.4.67 更新内容 wtsx_467.exe
[12.9MB]
ダウンロード
2006/08/17 Ver.4.66 更新内容 wtsx_466.exe
[9.25MB]
ダウンロード
2006/08/17 Ver.4.65 更新内容 release500w
.exe[309MB]
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