耐震診断ソフトウェア
Super Build®/RC診断
鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断ソフトウェア
『Super Build®/RC診断』は、一般財団法人 日本建築防災協会発行「2001年改訂版 既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断基準 同解説」および「2017年改訂版 既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断基準同解説」*1に対応した、鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断(1次診断、2次診断、3次診断*2)を行うソフトウェア(プログラム)です。
一般財団法人 日本建築防災協会の耐震診断プログラム評価*3(評価番号:P評価18-RC*1)を取得しています。
なお、「2001年改訂版 既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断基準 同解説」については、評価適用外扱いとなります。
オプションソフトウェアの利用により以下の検討も可能ですが、これらの機能は評価適用外扱いとなります。
- 2001年改訂版 既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震改修設計指針同解説に対応した枠付き鉄骨ブレース架構による補強を考慮した耐震診断*4
- RC造とSRC造の混合構造建築物の耐震診断*5
- *1オプションソフトウェア『Super Build®/RC診断 Op.2017』が必要となります。
- *2「3次診断」「第2種構造要素の検討(再配分軸力を周辺柱で支持し得るか否かの検討)」は、評価の審査を受けておりませんので評価適用外扱いとなります。
- *3評価プログラムとして利用する場合は、オプションソフトウェア『Super Build®/RC診断 Op.評価』のライセンスが必要です。
- *4オプションソフトウェア『Super Build®/RC診断 Op.1』が必要となります。
- *5オプションソフトウェア『Super Build®/RC診断 Op.SRC』が必要となります。