Super Build/Op.柱脚アップデートファイル
更新内容
旧Ver.2.93 → 新Ver.2.94 (VerUp 対象Ver.2.90以上)
インターネットダウンロード : 2009/11/19
このアップデートファイルは、『SS3』Ver.1.1.1.5、『BF1』Ver.3.21、『RC診断2001 Ver2』Ver.2.14、『S耐震診断』Ver.1.30、『耐震診断』Ver.4.75、『Op.官庁施設耐震診断』Ver.1.82、『FA1』Ver.3.41、『積算』Ver.2.25、『US2-改訂版』Ver.6.33、『Op.耐震壁』Ver.2.93、『Op.柱脚』Ver.2.94、『AD1』Ver.2.40を一括でアップデートします。
- ◆機能アップ
- 自動設計において、『SS3』 Ver.1.1.1.5 のデータに対応し、柱の寄筋および柱のdt個別指定を考慮するようにしました。
- ◆変更点
- 【自動設計】
- 10階以上に柱脚を配置することができる物件データを読み込んだとき、プログラムが不正終了していました。
- SRC造の柱脚を検討するとき、柱符号ごとに指定した主筋径を無視して主筋の種別を決めていました。
- SRC造の柱脚を検討するとき、柱符号ごとに主筋の鉄筋種別を入力した場合、検討方向の鉄筋種別を採用すべきところ、検討方向にかかわらず入力の方法に応じて以下のように鉄筋種別を採用していました。
X方向 本数と径,
Y方向 本数のみX方向 本数と径,
Y方向 断面積入力上記以外
:Y方向の鉄筋種別を
採用:Y方向の鉄筋種別を
採用:X方向の鉄筋種別を
採用 - SRC造の柱脚を検討するとき、引張鉄筋群の断面積を求める際、方向で鉄筋強度が異なるときは鉄筋強度による断面積換算を行うべきところ、行っていませんでした。
- SRC造の柱脚を検討するとき、必要鉄筋本数を検討方向の主筋径で計算するところ、常に標準使用材料で指定した柱の主筋径で計算していました。
- 【その他】
- USBプロテクトで起動したとき、バージョン情報の表示に有効期限が表示されていませんでした。
- 『Op.柱脚』を複数起動したとき、メッセージを表示し、起動中の『Op.柱脚』が前面に表示されるようにしました。
- Windows Vistaで出力を行ったとき、不正終了する場合がありました。
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注意事項
- 本ソフトウェアをご使用になる前に、ソフトウェア使用許諾契約書をよくお読みください。ご使用になった時点で、ソフトウェア使用許諾契約書に同意されたものとさせていただきます。
- アップデートを実行する前に、他のアプリケーションソフトを終了してください。また、更新内容を必ずご一読ください。
- インストール手順は、ダウンロードしたファイルをダブルクリックし、画面上の指示にしたがってインストールを完了してください。
- ダウンロードファイルは、公開日に『Symantec AntiVirus』でウイルスチェックを行い、安全を確認しております。
最新のアップデートファイル
- このアップデートファイルは、『SS3』Ver.1.1.1.5、『BF1』Ver.3.21、 『RC診断2001 Ver2』Ver.2.14、『S耐震診断』Ver.1.30、『耐震診断』Ver.4.75、 『Op.官庁施設耐震診断』Ver.1.82、『FA1』Ver.3.41、『積算』Ver.2.25、 『US2-改訂版』Ver.6.33、『Op.耐震壁』Ver.2.93、『Op.柱脚』Ver.2.94、『AD1』Ver.2.40を一括でアップデートします。
過去のアップデートファイル
- Ver.2.85、Ver.2.90のダウンロードには、IDとパスワードが必要です。対象者は、『Super Build 総合(個別)メンテナンス』ご契約者様です。
2009/04/22 | Ver.2.93 | 更新内容 | sck_293.exe [9.90MB] |
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2009/01/14 | Ver.2.92 | 更新内容 | sck_292.exe [9.80MB] |
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2008/03/04 | Ver.2.91 | 更新内容 | sck_291.exe [9.64MB] |
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2006/09/26 | Ver.2.90 | 更新内容 | wss2_250.exe [49.9MB] |
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2006/08/17 | Ver.2.85 | 更新内容 | release500w .exe[309MB] |
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