INTERVIEW

建築の未来を、人と技術で創る
開発部
H. T
2021年入社
総合理工学研究科・環境系工学専攻 修了

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Q.
なぜユニオンシステムに入社を決めたのですか?
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A.
大学生のころは、構造設計者の道に進もうと考えていましたが、研究でプログラムを用いて実験データの整理や解析を行う中でプログラミングに興味を持ちました。構造設計とプログラムの両方に携われる企業はないのかなと思っていたときに求人サイトで当社からオファーがあり少し運命的なものを感じました。選考を通じて、社長や先輩社員の人柄、社風についても良い印象を受け、この人たちと働きたいと思い入社を決めました。
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Q.
現在担当している業務について教えてください。
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A.
一貫構造計算ソフトウェア『Super Build®/SS7』の出力部分の作成を行っております。出力部分は構造設計者だけでなく確認審査機関の方などに見ていただく箇所になりますので、見やすくチェックしやすくなるようなレイアウトを心がけています。
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Q.
仕事にまつわるエピソード(嬉しかったこと、失敗談など)を教えてください。
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A.
入社1年目にマーケティング部で行った企画がきっかけで、2年目に「ユニオンシステムの知名度向上」「若手社員の交流」を目的とした委員会を立ち上げたいと立候補しました。“言い出しっぺがやりだしっぺ”という社風から、入社3年目までの社員が所属する委員会活動のリーダーとして活動を行いました。特に会議でさまざまな人の意見をまとめることが難しかったですが、会議の準備を入念に行うことで余裕を持ちながら進められるようになってきました。成果として、プロモーション動画を作成しましたが、社内のみに公開しているメイキング動画が面白くて気に入っています。
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Q.
将来の夢・目標を教えてください。
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A.
将来の夢は、人が作った建物で人の命を奪うことがない世界にすることです。地震などを含めて、建物に関することが原因で生命にかかわる問題が起きないようにソフトウェアを通じて世の中を変えていけたらと思っています。また、「ユニオンシステムの知名度向上」にもっと力を入れ、ユニオンシステムをみんなが知っている企業にすることも私の目標のひとつです。

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スキルアップ補助が手厚い
- 入社後に感じた嬉しいギャップとしては、セミナー参加費・書籍購入費の負担などスキルアップ補助が手厚いことです。解析やプログラム関連の本を5冊ぐらい買ったり、実務者向けのセミナーに参加したりと補助があることで幅広く学ぶことができています。今後はAIや機械学習を学び、新しいソフトウェアの開発などに活かしていきたいです。
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