INTERVIEW

現在は、サポートセンターでサポート業務を身に着けるために、電話、Fax、メールの受付を行っています。中でも電話受付は、お客様と直にお話しすることになるので、お客様の失礼にならないよう言葉遣いに注意をしています。また、当社のソフトウェアをセットアップしている際に生じた問題や、当社の一貫構造計算ソフトウェア『Super Build®／SS7』の入力方法に関する質疑の返答にも挑戦しています。受付や返答の経験を通してできることを1つずつ着実に増やし、立派なサポート対応ができるように日々努力しています。

電話の返答で「ありがとう」と感謝の言葉をいただいたときに大きなやりがいを感じました。お客様から質問をいただいた際、最初に返答した対処法で解決することができませんでした。なぜなら、自分が想定した状況と実際の状況が食い違っていたためです。そこで、一度電話を置いて先輩からアドバイスもらい、別の対処法を返答し、解決にこぎつけることができました。お客様から感謝の言葉をいただくことができ、嬉しさを感じました。アドバイスをくれた先輩に感謝するとともに、今後は返答のスピードアップを目指したいと思います。

塾講師のアルバイトでは、生徒に分からない問題を教え、生徒の志望校合格をサポートすることにやりがいを感じていました。サービス部ではお客様からのお問い合わせに答えたり、ソフトの講習会を行ったりすることで構造設計者の業務をサポートしています。サービス部の仕事は、塾講師のようにお客様をサポートする仕事なので、とてもやりがいを感じています。将来は、日本全国の構造設計者の力となり、ひいては日本の建築業界をサポートする1人になりたいと思っています。